今回は、LINE証券の新サービス「LINE CFD」についてまとめていきます。
みなさんは、CFDという投資をご存知でしょうか?
CFDとはFXと同じような手軽さで、日本・米国の株式をはじめ、世界中のさまざな金融商品に投資することができる取引サービスです。
今回、LINE証券ではそのCFDをより身近に体験するための「いちかぶチャレンジコース」を開始しました。
この記事では、そんなLINE CFDの気になるサービス内容についてメリット・デメリットを徹底紹介、さらにTwitterの口コミからその評判を探っていきたいと思います!
- 世界中の金融商品に投資できるサービス
- 取引コストはスプレッドのみ!
- 100円以下の少額資金から始められる!
- LINEとの連携で取引ツールの使いやすさも抜群!
- レバレッジによるロスカットには気を付けよう

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LINE CFDとは?

LINE CFDは、LINE証券が提供するCFDの取引サービスです。
CFDというのは「Contract for Difference(差金決済取引)」のことで、実際の商品を受け渡しすることなく、売買によって生じる差額のみをやり取りする取引のことをいいます。
トレーダーのみなさんにとってはおなじみのFX取引も、「実際に通貨の受け渡しは行わず」、売買によって出た損益のみをやり取りする、CFD取引の一種です。

売買時に金銭のやり取りをしないので、口座に一定以上の証拠金があれば、それ以上の金額の運用を行うことも可能です。

また、実際に商品をやり取りしなくてよいので、「売り」からスタートして、買い戻すことができるのもCFDの特長です。
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取り扱い銘柄

LINE CFDでは、日本やアメリカの株式を始め、株価指数やコモディティ(商品)、海外ETF(上場投資信託)など、とても幅広い金融商品のラインナップを取り揃えています。
おもな銘柄には、以下のようなものがあります。
- 国内株:ソフトバンク、トヨタ自動車、任天堂、etc…
- 外国株:アップル、マクドナルド、テスラ、etc…
- 指数:米国NQ100先物、日本225先物、ドイツ株ETF、etc…
- 商品:金、銀、ガソリン先物、天然ガス先物、原油先物、
- バラエティ:ブロックチェーンETF、米国リートETF、etc…
これだけ豊富な銘柄があれば、安全重視からリターン重視まで、さまざまなポートフォリオ(金融資産の構成)で戦略を立てていくことができるでしょう。
特に、アメリカの株式市場はコロナショック以降に大きく成長、ダウやナスダックで史上最高値を次々と更新してきたので、とても大きなチャンスを秘めているといえるでしょう!
手数料

LINE CFDの取引手数料は、完全無料となっています。
ほかにも、口座の管理料や維持手数料、ロスカット、資金振替などについても一切費用はかかりません。
実質的な取引コストとなるのはスプレッドのみなので、とても低コストな投資が実現できるでしょう。
スプレッドとは買値と売値の差額のことで、LINE CFDでは同じ銘柄でも買値の方が高くなっているため、その分がユーザーにとってのコスト(証券会社にとっての利益)となっています。
スプレッドの幅は銘柄によって異なりますが、数十円程度から数百円程度のものまであります。
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LINE CFDのメリット
LINE CFDでの取引には、どのようなメリットがあるのでしょうか?
なかでも、特に大きなメリットとなるのが以下の6点です。
- 少額資金から始められる
- 配当金調整額が貰える場合も
- LINEの通知で情報をお知らせ
- 初心者にも扱いやすい取引ツール
- 24時間好きなタイミングで取引
- LINE証券・FXから振替で即時入金
少額資金から始められる

LINE CFDは証拠金取引なので、レバレッジをかけて実際の資金よりも大きな金額の運用を行うことができます。
レバレッジの倍率は銘柄の種類によって、以下のように設定されています。
- 株式CFD:レバレッジ最大5倍まで
- 株式指数CFD:レバレッジ最大10倍まで
- バラエティCFD:レバレッジ最大5倍まで
- 商品CFD:レバレッジ最大20倍まで
さらに、いちかぶチャレンジコースでは米国株を0.1株単位で取引できるので、最大レバレッジをかければ現物株に比べてわずか50分の1の資金で運用できることになります。
たとえば2022年11月現在では、おもな米国株の最低必要証拠金の目安は以下のようになっています。
- アップル:約365円
- コカ・コーラ:約136円
- ゼネラル・モーターズ:約94円
- インテル:約111円
- マクドナルド:516円
- マイクロソフト:約639円
- ネットフリックス:約790円
- ナイキ:約282円
- スターバックス:約195円
- テスラ:約1,914円
- ツイッター:約76円
- ウォルト・ディズニー:約306円
100円以下でも取引を始められるのは、初めての方にとっても大きなメリットとなるでしょう。
配当金調整額が貰える場合も

LINE CFDでは株式やETFの銘柄を保有していると、「配当金調整額」が貰えるケースがあります。
これは株式取引の配当金にあたるもので、企業の業績に応じてその利益の一部が株主に分配されるものです。
レバレッジをかけていれば、もちろんその倍率に応じた配当金調整額が受け取れるので、より効率的に利益を得られることになります。
ただし、売りポジションを保有している場合は、逆に配当金調整額を支払わなければいけなくなるので気を付けてください。
配当金調整額は、権利付最終日(株主権利が得られる期日)の取引が終了したタイミングで受け取る(支払う)ことになります。
金額や発生日については、取引画面の銘柄情報からそれぞれ確認することができます。
LINEの通知で情報をお知らせ

LINEアプリで「LINE CFD公式アカウント」を友だち追加しておくと、経済指標や急変動などの重要な情報を通知してくれます。
通知をタップすれば、そのままLINE CFDのアプリを開くことができるので、外出中でもスムーズに取引に移ることができるでしょう。
経済指標の発表前には、前回の結果とその後の変動幅、さらに今回の予測もまとめて知らせてくれます。
通知の対象とする国やタイミング、重要度なども自分で設定できるので、取引内容に合わせてカスタマイズしてみましょう。
価格の急変動の通知も、変動率と監視期間を指定しておくことができます。

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初心者にも扱いやすい取引ツール

LINE CFDの取引ツールはシンプルかつ見やすい画面デザインと操作性で、初心者にもとても親切な設計となっています。

「LINE CFD ライト版」ならインストール不要で、LINEアプリからも起動が可能。
チャートを確認しながらワンタップで売買できるので、より着実な取引を実現してくれるでしょう。

スマホアプリ版には、さらに高度なチャートや取引オプションが搭載されているので、外出先からでも自宅と変わらない本格的な取引を行うことができます。
みんかぶ社が提供する各種ニュースや経済指標は、カテゴリ別に振り分けることができるので、自分の取引内容に合わせてカスタマイズしてみましょう!
24時間好きなタイミングで取引
LINE CFDではほぼ24時間、いつでも金融商品を取引することができます。
たとえば国内株式の場合、東京証券取引所では平日の午前9:00〜11:30の前場と、午後12:30〜15:00までの後場しか取引することはできません。
しかし、LINE CFDなら世界各国のさまざまな銘柄が取り揃えられているため、以下のようにどの時間帯でもいずれかを取引することが可能となっているのです。
指数CFD
- 日本255先物:平日8:30〜翌6:50(夏時間8:30〜翌5:50)
- 米国先物:平日8:30〜翌6:05(夏時間7:00〜翌5:05)
- ETF:平日23:30〜翌5:50(夏時間22:30〜翌4:50)
株式CFD
- 国内株:平日9:00〜11:30・12:30〜14:50
- 米国株:平日23:30〜翌5:50(夏時間22:30〜翌4:50)
商品CFD:平日8:00〜翌6:50(夏時間7:00〜翌05:50)
バラエティCFD
- 米国VI先物:平日8:00〜翌6:05(夏時間7:00〜翌05:05)
- その他:平日23:30〜翌5:50(夏時間22:30〜翌4:50)
仕事などで忙しく、日中はなかなか時間を取れないという方でも、より手軽に株式取引できるようになるでしょう。
LINE証券・FXから振替で即時入金
LINE CFD口座への入金は、「LINE証券」か「LINE FX」のいずれかの口座から振替によって行います。
取引画面のメニューから「振替入出金」を選択、振替元口座と金額を入力して「振替を実行する」をクリックすれば、即時完了となります。
LIN証券とLINE FXでは、それぞれ以下のような方法で入金を行うことができます。
- LINE Pay(即時反映)
- クイック入金(即時反映)
- 銀行振込(入金確認から数分程度で反映)
なお、それぞれの口座同士やLINE CFDからの振替入金もできるので、3つのサービスを併用していると資金移動がとても便利になります。
ただし、FX・CFDでは証拠金維持率100%、信用取引では保証金率30%を割ってしまうと強制ロスカットとなってしまうので、必ず余裕を持った資金運用を心がけるようにしましょう。
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LINE CFDのデメリット
一方、LINE CFDのデメリットにはどのようなものがあるのでしょうか。
特に気を付けてほしいのは、以下の4点です。
- 元本割れのリスクがある
- 取引期限のある銘柄がある
- 金利調整額を支払うケースも
- 株式・投資信託とは損益通算できない
ただし、いずれもLINE CFD特有のものではなく、CDF全般にいえるデメリットとなっています。
元本割れのリスクがある

LINE CFDは、元金保証された投資ではありません。
価格変動によっては元手よりマイナスとなってしまうケースもあるので、その点は頭に入れておきましょう。

特にレバレッジをかけていると、利益だけではなく損失もその分だけ大きくなっていくので、注意が必要です。
証拠金維持率が100%を下回るとロスカットによる強制決済となってしまうので、あまり無理なレバレッジはかけないようにしましょう。
取引期限のある銘柄がある
LINE CFDの金融商品のなかでも、以下の先物の銘柄には取引期限が設けられています。
- 日本225 先物
- 米国30 先物
- 米国NQ100 先物
- 米国SP500 先物
- ガソリン 先物
- 原油 先物
- 天然ガス 先物
これらの銘柄には、後ろに「(〇〇年〇〇月)」といったかたちで、その期限が記されています。
ポジションを保有したまま取引期限を迎えると、そのタイミングで強制決済されてしまうことになるので気を付けてください。
なかには、先物以外でも取引期限が設けられている場合があるので、それぞれの銘柄情報でよく確認しておいてください。
金利調整額を支払うケースも

LINE CFDでは、個別の株式やETF、金・銀を保有していると金利調整額を支払うケースが出てきます。
これは、証拠金で運用するための資金調達コストなどを調整したもので、基本的には買いポジションを保有したまま翌日に持ち越すとマイナスとなり、支払うことになります。
ただし、実際には買い・売りポジションのどちらでもマイナスとなるケースも多いので、気を付けてください。

たとえば2022年3月10日の金利調整額は、金・銀の売りポジションでゼロとなっている以外は、すべてマイナスとなっています。
ただし、その金額はほとんど1円以下、多くても数円程度にしかならないので、そこまで気にする必要もないでしょう。
金利調整額は毎日変動していくので、それぞれの銘柄情報やマーケットの一覧などで確認しておいてください。
株式・投資信託とは損益通算できない

確定申告の際、CFDによって得られた利益は「先物取引に係る雑所得等」として、FXや先物取引と「損益通算」で合算することができます。
しかし、株式や投資信託などとは損益通算することができないので気を付けてください。
投資による収入は雑所得となり、給与所得のサラリーマン(年収2,000万円以下)の方は20万円、それ以外の方は基礎控除の48万円を越えると分離課税申告により一律20.315%(所得税+住民税)の課税となります。
従って、一般的なサラリーマンの方であれば、年間の投資による利益が50万円あったとしても、30万円の損失があれば申告の必要はないことになります。
これを損失通算で考えると、ケースごとに以下のようになります。
- 株式で50万円の利益、投資信託で30万円の損失が出た場合
損益通算で50万円-30万円=20万円の所得
→20万円以下なので申告は不要 - 株式で50万円の利益、CFDで30万円の損失が出た場合
損益通算できないため50万円の所得
→20万円を超えるので申告が必要 - CFDで50万円の利益、FXで30万円の損失が出た場合
損益通算で50万円-30万円=20万円の所得
→20万円以下なので申告は不要
複数の投資を行っている方は、このことをよく頭に入れておきましょう。
LINE CFDの評判・口コミ

すでにLINE CFDを利用している方は、実際のサービス内容にどのような感想を抱いているのでしょうか?
Twitterでの評判・口コミを引用してみたので、ぜひ生の声を確認してみてください!
2月は今のところ+2690円。
売りや両建てもしてみたり、ずっと手探り状態。
ocoがよくわからない pic.twitter.com/R5yQo4sxIX— アキ@投資初心者 (@UNcNepdijYUx1KY) February 10, 2022
KOオプションは今週お休みして、LINE CFDで100のショート手動トラリピ(風)を試してます。
最小で1700円程度と少額で試せるのがいいですね。今のところ金利調整額もついてないし
(CFD全然知らんのですが他会社もこんなもん?) pic.twitter.com/TGf44ikXKp— りすた@トラクラチョッパー (@okl_chopper) February 12, 2022
こちらの方々のように、やはりまずは少額取引から試しているトレーダーが多いようです。
気軽に株式取引にチャレンジできるのが、LINE CFDの最大のメリットといえそうですね。
LINE CFDのチャート使いやすいわ。
今日はびびり利確でゴールド13K円で終了。
買い勢力が強すぎてしばらく高値安定しそう。— のりあん@デイトレ予報士 (@norian1225) March 7, 2022
こちらの方のように、取引ツールの使いやすさを挙げている声も数多くありました。
取引ツールは成績にも直結しやすいので、特に重要なポイントになります。
LINE CFD、1500円くらい使ってちまちま稼いでみてる。楽しい。
最初、証拠金維持率110%しか入れてなかったから追証(後で仕組みを知った)受けて-30くらいになったけど取り戻せた。 pic.twitter.com/r2rfAfjAmr— あざらし軍曹 (@seal_gunsyou) February 23, 2022
LINE CFD 少し前からやってたんだけどコツコツプラス1000円になってたのに最近値動きやばすぎてロスカットされまくって当初からマイナス500円ほどになっちゃったのかなしみ。証拠金維持率考えて買うべきだった(今更)学んだので今度は意識しながらやりまーす
— はんぺん (@hanpenlovers) February 27, 2022
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一方で、こちらの方々のように資金管理で失敗してしまったケースもあるようです。
それさえ気を付ければうまく稼げていたようなので、証拠金の維持率はしっかりチェックしておきたいところですね。
ゴールド指値したの忘れて約定してたポジションあったの今気付いた笑
LINE CFD、少額投資出来るから投資の練習にマジでオススメ!
LINE証券口座開設→キャンペーンで3,000円相当の株をもらう→すぐに売却→LINE CFD口座開設→商品その他話題の個別株に投資が出来るの最強です! pic.twitter.com/VBkPY3xImC
— へりげる鉄拳&トレーダー (@HerigeruNnn) March 6, 2022
LINE CFDの口座開設申請が通ったので、とりあえずキャンペーンの為に1lot〜と、さっき早速ポチポチしてみたけど、こいつはやばい…中毒性があるね……
— るな (@PipsLULULU) March 8, 2022
こちらの方々のように、キャンペーンをきっかけに始めたというユーザーも数多くいました。
とてもお得な内容となっているので、みなさんもぜひ口座開設して参加してみてください!
LINE CFDで開催中のキャンペーン

現在、LINE CFDでは商品デビュー応援キャンペーンを開催しています。
現金で総額1,000円をゲットできるチャンスなので、ぜひみなさんも参加してみてください!
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LINE CFDのまとめ

ここまで、「LINE CFD」についてまとめてきました。
LINE CFDはLINE証券が新しくスタートした、手軽に世界中の金融商品を取引できるサービスです。
取引コストはスプレッドのみ、資金もわずか100円以下の少額から始めることができます。
LINEとの連携も便利で、取引ツールも使いやすいので、初心者でもスムーズに取引に入ることができるでしょう!
いくつかの注意点さえ押さえておけば、安全かつ幅広い投資をいつでもどこからでも楽しむことができます。
今ならサービス開始を記念して、総額1,000円が貰えるキャンペーンも開催中なので、ぜひみなさんも口座開設してみてください!
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