今回はGMOクリック証券「FXネオ」でスキャルピングについて説明していきたいと思います。
GMOクリック証券は人気のある総合ネット証券会社。
その中でも、GMOクリック証券が提供するFX取引サービス「FXネオ」は業界で最も信頼されているFXサービスです。
- GMOクリック証券「FXネオ」の概要
- GMOクリック証券「FXネオ」のでスキャルピングはできるのか
- 「FXネオ」でスキャルピングするメリット3つ
- 「FXネオ」でトレードするおすすめの通貨ペアを紹介
結論から言うと、GMOクリック証券でスキャルピングすることは可能です。
約定力が高く、主要通貨を中心に業界最狭水準のスプレッドで提供しているため、スキャルピングに非常に適したスペックとなっています。
スキャルピングをしようと考えている方は、GMOクリック証券「FXネオ」を使うのがおすすめ。
GMOクリック証券「FXネオ」では、新規口座開設とお取引開始で最大1,000,000円がもらえる特典を実施中。
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Contents
GMOクリック証券[FXネオ]の概要

| 会社名 |
|
|---|---|
| 本社 |
|
| 資本金 | 50億円 |
GMOクリック証券はGMOインターネット株式会社の子会社でネット上での金融取引サービスを提供しています。
GMOクリック証券「FXネオ」には3つの魅力的なポイントがあります。
- 業界最小水準のスプレッド
- 高金利通貨でスワップ投資
- 高機能な取引ツール
まず、FXネオにおいて取引手数料や口座維持費用は一切発生せず、
またスプレッド(買値と売値の差)も業界で最小水準のレベル(ユーロ円=0.4銭、豪ドル円=0.5銭)です。(原則固定)
FXネオでは、メキシコペソ円、南アフリカランド円、トルコリラ円の3種類の高金利通貨の投資ができます。
特に、メキシコペソ円や南アフリカランド円は高スワップ金利がもらえるので、スワップ投資をするトレーダーの方には非常におすすめです。
最後に、高機能で高速な取引ツールでのお取引が可能です。
PC用とスマホ・タブレット用のアプリケーションが用意されており、またブラウザー上からもログインでき、高速で安定したトレードがネット環境さえあれば可能になります。
また、取引ツールにはテクニカル分析用のツールも豊富に備わっており、使いやすい取引ツールです。
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▼GMOクリック証券の概要・評判については以下の記事で詳しく紹介しています。
GMOクリック証券でスキャルピングはできる?禁止?
結論から言うと、GMOクリック証券「FXネオ」はスキャルピング可能です。
そもそもスキャルピングとは?
数秒から数分程度の短期間で小さな利益を狙い、その利幅をコツコツ積み重ねていくトレード手法
スキャルピングは、長期トレードと違い短時間でエントリーから決済までを行います。
1回のトレードで狙う利益は小さいため、低リスクの取引をしたい初心者向きとも言える取引方法です。
ただ、FX会社の中には、スキャルピングを禁止している会社もあります。
FX会社がスキャルピングを禁止する理由は主に2つあり、
- 個々人のトレードで生まれる為替変動損益によりFX会社側が損失を出さないため(為替変動リスクの排除)の、FX会社側の反対売買が間に合わないため
- 瞬間的に膨大なトレードが発生し、コンピュータ上での処理のため高負荷がかかるため
これらを避けるため、スキャルピングを禁止しているFX会社も一部あります。
GMOクリック証券では認められているスキャルピングですが、条件もあるので詳しく見ていきましょう。
【スキャルピングの条件①】手動である限りスキャルピング可能
GMOクリック証券「FXネオ」では、手動で取引している限り、スキャルピングは可能です。
GMOクリック証券では自動売買やコピートレードが禁止されています。そのため、スキャルピングに限らずすべての取引で手動取引が必須です。
手動での取引とは、自身の手でGMOクリック証券のプラットフォームからエントリー~決済まで行うことです。
自動売買等の使用は不正行為に該当するため、必ず手動でのスキャルピング取引を心がけるようにしてください。
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【スキャルピングの条件②】1日5,000万通貨まで取引可能
GMOクリック証券「FXネオ」では1日5,000万通貨まで取引可能です。
さらに一回ごとの最大取引量は
<通常モード>
新規・決済取引ともに1注文あたり100万通貨
<ラージ銘柄>
新規・決済取引ともに1注文あたり200万通貨
2023年までは、Exモードという大口取引用の制度が適用されていました。現在はラージ銘柄に変更され、米ドル/円・ユーロ円など主要6銘柄のみ大口取引が可能です。
過去に配信されていた大口モード(Exモード)では、1注文500万通貨までの取引が可能でしたが、ラージ銘柄に変更されてからは1注文200万通貨まで取引が可能です。
なお、1日5,000万通貨まで取引可能というルールは、スキャルピングに限らず全ての取引で適用されるルールとなっています。
しかし、特にスキャルピングを行う際に意識しておきたいルールとも言えるでしょう。
- スイングトレード(長期)→週~数か月単位でポジションを保有し決済まで行う
- デイトレード(中期)→1日単位でポジションを保有し決済まで行う
- スキャルピング(短期)→数分~10分程度でポジションを保有し決済まで行う
スイングトレードやデイトレードでは、比較的長くポジションを保有するので、5,000通貨を超える取引をする方は少ないでしょう。
しかし、スキャルピングの場合は1日に何度もポジションを持って決済まで行うため、資金力のあるトレーダーであれば5,000万通貨の上限を超える可能性があります。
200万通貨の取引を1日に25回繰り返すと、5,000万通貨の上限を超える計算です。
しかし、5,000万通貨の上限はあくまでも大口投資家のみの問題であるので、基本的にGMOクリック証券はスキャルピングにとても適したFX会社と言えるでしょう。
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GMOクリック証券でスキャルピングするメリット
GMOクリック証券でスキャルピングするメリットについてご紹介してこうと思います。
- スプレッドが最狭水準
- スプレッドが広がりにくい
- 取引ツールが使いやすい
- 約定力が高い
主に以上の3つのメリットがあります。
以下で詳しく見ていきましょう。
各通貨ペアのスプレッドは業界最小水準

GMOクリック証券「FXネオ」の各通貨ペアのスプレッドは業界最小水準です。
下に各通貨ペアのスプレッドをまとめてみました。
| 取り扱い通貨ペア | スプレッド※原則固定 | |
|---|---|---|
| 午前9時~翌午前3:00 | 左記以外の時間帯 | |
| 米ドル/円[USD/JPY] | 0.2銭 | 3.8銭 |
| ユーロ/円[EUR/JPY] | 0.4銭 | 5.9銭 |
| ポンド/円[GBP/JPY] | 0.9銭 | 9.9銭 |
| 豪ドル/円[AUD/JPY] | 0.5銭 | 5.8銭 |
| NZドル/円[NZD/JPY] | 0.7銭 | 7.9銭 |
| カナダドル/円[CAD/JPY] | 0.6銭 | 7.9銭 |
| スイスフラン/円[CHF/JPY] | 0.8銭 | 10銭 |
| トルコリラ/円[TRY/JPY] | 1.4銭 | 3.9銭 |
| 南アフリカランド/円[ZAR/JPY] | 0.9銭 | 2.0銭 |
| メキシコペソ/円[MXN/JPY] | 0.2銭 | 0.7銭 |
| ユーロ/米ドル[EUR/USD] | 0.3pips | 3.8pips |
| ポンド/米ドル[GBP/USD] | 1.0pips | 9.8pips |
| 豪ドル/米ドル[AUD/USD] | 0.4pips | 5.8pips |
| NZドル/米ドル[NZD/USD] | 1.6pips | 9.9pips |
| ユーロ/ポンド[EUR/GBP] | 1.0pips | 9.9pips |
| ユーロ/豪ドル[EUR/AUD] | 1.5pips | 10pips |
| ポンド/豪ドル[GBP/AUD] | 1.5pips | 30pips |
| ユーロ/スイスフラン[EUR/CHF] | 1.6pips | 10pips |
| ポンド/スイスフラン[GBP/CHF] | 2.8pips | 12pips |
| 米ドル/スイスフラン[USD/CHF] | 1.6pips | 10pips |
| チェココルナ/円[CZK/JPY] | 0.2銭 | 2.0銭 |
| ポーランドズロチ/円[PLN/JPY] | 2.8銭 | 15.0銭 |
| ハンガリーフォリント/円[HUF/JPY] | 0.6銭 | 1.5銭 |
| 豪ドル/NZドル[AUD/NZD] | 0.8pips | 20.0pips |
見ていただくと、ドル円で0.2銭(原則固定)、ユーロ円でも0.4銭(原則固定)とほぼコストが発生しないようなレベルです。
また、他のFX会社と比べても同様の最狭水準、あるいはそれ以下のレベルのスプレッド幅になっていますので、他のFX会社でお取引するよりお得です。
何より業界でNO.1のFX会社で、最小のコスト量でお取引できるのはとても嬉しいポイントです。
スプレッドが広がりにくい
次に、スプレッドが広がりにくいということもFXネオで取引する際のメリットです。
指標の発表時などの取引量が急激に増えたり夜間早朝などの取引量が薄くなる時間帯には、スプレッドが広がる傾向があります。
これはどのFX会社でも起こっていることで仕方のないことではありますが、その広がる程度がポイントになります。
典型的ではありますが、口座保有数が少なかったり取引量の少ない、比較的人気の低いFX会社ではスプレッドが20~100銭くらい、
あるいは場合によってはそれ以上広がることもあります。
100銭以上広がると、場合によっては損切りされてしまうレベルであると思います。
FXネオは安定して狭いスプレッドをキープしているので、広がっても10銭程度でおさまっています。
なので会社側の都合でポジションがロスカットされたり、損失が一時的に急増したりすることはありません。
特にスキャルピングしている時にスプレッドが急拡大してしまうと、
利確するタイミングを逃してしまうことになるので、スプレッドの安定性は非常に重要になります。
スキャルピングをするなら、GMOクリック証券のようなスプレッドが安定したFX会社で取引することがおすすめと言えます。
取引ツールが安定して速い
スキャルピングはスピードが全てですので、取引ツールが安定して取引を処理してくれないとスキャルピングが成立しません。
また、高速に動いてくれないとチャートに最新の価格が反映されるのが遅くなり、狙った価格帯で取引が執行されない可能性があります。
そうなるとスキャルピングトレーダーには致命的となります。
FXネオの取引ツールは、はっちゅう君とよばれ、安定して高速で取引できます。
ツールが停止したり遅くなったりということはありません。
なので、スキャルピングをしている方や興味のある方はFXネオのはっちゅう君で取引してみてください!
情報量が豊富
GMOクリック証券は情報量が豊富な会社です。
- 板情報
- チャート
- ニュース・開示情報
- ウォッチリストごとに表示できるランキング
- 為替マーケットニュース
など
スキャルピングは短時間で小さな価格変動を狙う取引手法です。
そのため、為替ニュースや経済指標などの最新情報が価格に与える影響を即座に把握することが重要です。
市場は経済ニュースや政治イベントなどに敏感に反応し、価格が急変動することが多いため、リアルタイムの情報を基に迅速な判断をすることで、利益を最大化しリスクを最小限に抑えることができます。
GMOクリック証券であれば、豊富な情報量を元に戦略を立てる事ができるでしょう。
約定力が高い
GMOクリック証券「FXネオ」は、約定力が高いとの口コミが多いです。
約定力とは
注文を成立させる力の指標。約定力が低い会社では、希望価格での注文が通りにくくなる。
特にスキャルピングにいて約定力は特に重要です。
スキャルピングの場合、小さい値幅を狙いにいくため、希望価格で注文が通らないと取引の期待値が大きく落ちます。
GMOクリック証券のような約定力が高い会社でスキャルピングを行えば、変動幅が大きいポイントでも取引の期待値を落とすことなく、スムーズに注文が可能です。
GMOクリック証券は他社に比べてもスキャルピングに適した会社と言えるでしょう。
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GMOクリック証券でスキャルピングする際の注意点
GMOクリック証券は、スキャルピングを公認している優良業者です。
しかし、スキャルピングをする際にはいくつかの注意点があります。
- 約款違反に抵触していないか
- スプレッド拡大リスク
- リスク管理と損切りの徹底
約款違反に注意
GMOクリック証券では、スキャルピングの明確な禁止はされていないものの、過度な取引やシステムへの過剰な負荷が発生する取引は約款違反となる可能性があります。
取引回数が極端に多く、短期間に大量の注文を繰り返すことで、証券会社のシステムや流動性に影響を及ぼす場合は、口座停止や取引制限が課せられることがあります。
スキャルピングを行う際は、リスク管理を徹底し、過剰な取引回数を避けることが重要です。
また、利用規約を熟読し、自分の取引スタイルが規約に抵触しないか確認しておきましょう。
取引が連続してシステムに負荷をかけるかどうかは、GMOクリック証券の裁量に依存するため、慎重な取引が求められます。
スプレッドの拡大に注意
GMOクリック証券は通常時においては非常に狭いスプレッドを提供していますが、経済指標発表時や重要なニュースが発生した場合、スプレッドが一時的に拡大することがあります。
スキャルピングでは、このスプレッドの変動が直接利益に影響するため、特に注意が必要です。
| 取り扱い通貨ペア | スプレッド※原則固定 | |
|---|---|---|
| 午前9時~翌午前3:00 | 左記以外の時間帯 | |
| 米ドル/円[USD/JPY] | 0.2銭 | 3.8銭 |
| ユーロ/円[EUR/JPY] | 0.4銭 | 5.9銭 |
| ポンド/円[GBP/JPY] | 0.9銭 | 9.9銭 |
| 豪ドル/円[AUD/JPY] | 0.5銭 | 5.8銭 |
| NZドル/円[NZD/JPY] | 0.7銭 | 7.9銭 |
| カナダドル/円[CAD/JPY] | 0.6銭 | 7.9銭 |
| スイスフラン/円[CHF/JPY] | 0.8銭 | 10銭 |
| トルコリラ/円[TRY/JPY] | 1.4銭 | 3.9銭 |
| 南アフリカランド/円[ZAR/JPY] | 0.9銭 | 2.0銭 |
| メキシコペソ/円[MXN/JPY] | 0.2銭 | 0.7銭 |
| ユーロ/米ドル[EUR/USD] | 0.3pips | 3.8pips |
| ポンド/米ドル[GBP/USD] | 1.0pips | 9.8pips |
| 豪ドル/米ドル[AUD/USD] | 0.4pips | 5.8pips |
| NZドル/米ドル[NZD/USD] | 1.6pips | 9.9pips |
| ユーロ/ポンド[EUR/GBP] | 1.0pips | 9.9pips |
| ユーロ/豪ドル[EUR/AUD] | 1.5pips | 10pips |
| ポンド/豪ドル[GBP/AUD] | 1.5pips | 30pips |
| ユーロ/スイスフラン[EUR/CHF] | 1.6pips | 10pips |
| ポンド/スイスフラン[GBP/CHF] | 2.8pips | 12pips |
| 米ドル/スイスフラン[USD/CHF] | 1.6pips | 10pips |
| チェココルナ/円[CZK/JPY] | 0.2銭 | 2.0銭 |
| ポーランドズロチ/円[PLN/JPY] | 2.8銭 | 15.0銭 |
| ハンガリーフォリント/円[HUF/JPY] | 0.6銭 | 1.5銭 |
| 豪ドル/NZドル[AUD/NZD] | 0.8pips | 20.0pips |
また、上記表を見ても分かるように、午前9時~翌午前3:00以外の時間帯はスプレッドが大きく広がるので、スキャルピングは避けた方が良いでしょう。
スプレッドが広がると、エントリーやエグジットのタイミングが難しくなり、予想外の損失が発生するリスクが高まります。
特に、流動性が低い時間帯や市場が不安定な状況では、スプレッドが大きく拡大する傾向があるため、取引のタイミングとニュースの確認が重要です。
取引前にはスプレッドの状況を確認し、リスク管理を徹底することで、予期しないコストを避けることができます。
リスク管理と損切りの徹底
スキャルピングでは、わずかな価格変動を狙うため、ポジションを保有する時間が非常に短い一方、急激な市場変動によって損失が大きくなるリスクもあります。
そのため、GMOクリック証券でのスキャルピングにおいては、リスク管理と損切りの徹底が非常に重要です。
特に、損失が膨らむ前に自動でポジションを閉じる「ストップロス注文」を事前に設定しておくことでリスク管理ができます。
また、過度なレバレッジをかけると、わずかな逆方向の動きでも大きな損失を被る可能性があるため、自己資金に見合った適切なレバレッジを維持することが求められます。
スキャルピングは高頻度での取引を繰り返すため、リスク管理を怠ると利益を積み重ねても一度の損失で全てを失うリスクがあります。
GMOクリック証券のスキャルピングでおすすめの通貨
最後に、GMOクリック証券「FXネオ」で取引すべき通貨ペアを紹介していきます。
FXネオでは、主要通貨や値幅の大きい通貨、高金利通貨の取引がおすすめです。
以下で詳しく見ていきましょう。
最小スプレッドで主要通貨を取引
FXネオは業界最小水準のスプレッドを提供していますので、主要通貨はかなり低いスプレッドで取引可能です。
一般的に取引量が多い通貨ペアになるにしたがって、スプレッドが低く設定されます。
特に、ドル円(USD/JPY)はスキャルピングに向いている通貨ペアとして広く知られています。
ドル円は取引量が多く、流動性が非常に高いです。
また、ドルと円は経済の安定した国同士の通貨であり、予測しやすい動きが見られることもあります。
0.2銭の狭いスプレッド環境で取引できるので、まずはドル円のようなメジャー通貨から狙ってみると良いです。
FXネオの安定した取引ツールで主要通貨のスキャルピングをしてみましょう。
値幅の大きい通貨で高利益狙い
スキャルピングでは、あえて値幅の大きい通貨を狙うのも有効です。
中でもポンド円(GBP/JPY)は値幅が大きいことから、スキャルピングに向いている通貨ペアとして知られています。
ポンド円はドル円やユーロ円に比べて価格変動が激しく、一日に数十ピップスから時には100ピップス以上の値動きが発生することもあります。
この大きな値幅は、スキャルピングで短期間に利益を狙うチャンスが増えるという利点です。
特に、重要な経済指標や政策発表が行われる際には大きく変動し、短時間で利益を上げやすい環境が整います。
しかしその反面、損失リスクも高まるため、リスク管理を徹底し、迅速な判断が求められます。値幅の大きさを生かすことで、スキャルピングの魅力が最大化されます。
高スワップで高金利通貨を長期トレード
スキャルピングと組み合わせが良いのが、高金利通貨の長期トレードです。
スキャルピングは安定しない時もありますので、安定した収益も必要となります。
それがスワップポイント投資で可能になります。
スワップポイントは毎日付与され、保有しているだけで資産が増えていきます。
普段はスキャルピングに集中して、かつ毎日決まった収益をもらうトレードスタイルがよいでしょう。
高金利通貨で今おすすめなのが、南アフリカランド円とメキシコペソ円です。
これらは10万通貨単位での取引となり、スワップポイントも約200円くらい付与されます。(2025年9月時点)
また必要証拠金も少なく済むので、メインのトレードを圧迫することなく保有できます。
ぜひスキャルピングと組み合わせてスワップ狙いの長期トレードもしてみましょう。
\新規口座開設&お取引で最大100万円キャッシュバック/
GMOクリック証券でスキャルピングしよう
- GMOクリック証券「FXネオ」が世界一のFX会社
- GMOクリック証券「FXネオ」でスキャルピングは可能
- 「FXネオ」はスキャルピングトレードにとても向いている
- 「FXネオ」でおすすめの通貨ペアは主要通貨と高金利通貨
GMOクリック証券の取引サービスは、トレーダーから高い信頼と評価をもらっています。
「FXネオ」において、口座開設とお取引開始で最大1,000,000円をキャッシュバックしています。

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