今回は、「銀価格の予想」についてまとめていきます。
銀は「安全資産」の貴金属として、不景気などのリスクオフ(市場がリスクを避けたがる)時に人気が高まる銘柄のひとつです。
特に、2020年のコロナ・ショック以降はその急騰ぶりが凄まじく、それ以前の水準から倍近くまで大きく価格を伸ばしました。
みなさんのなかにも、自分自身で銀投資を始めてみたいと考えている方が多いのではないでしょうか?
そこで、この記事ではそんな銀価格の動向について、過去チャートから徹底分析、2022年以降の予想や見通しまで分かりやすく解説していきたいと思います!
- 2023年5月現在はレンジ気味に推移している
- 経済への不安感がマイナス材料
- 欧米中心に景気回復が本格化すれば再び上昇も?
- ロシア・ウクライナの情勢悪化による上昇
- 長期的には需要増と供給減でさらなる上昇の可能性
- 銀投資を始めるならIG証券がおすすめ!

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Contents
【2023年6月】銀(シルバー/SILVER)価格の今後の見通しと予想
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2021年の銀価格は、前年末からの上昇で27ドル台からの好調なスタートとなりました。
その後も上下に変動を繰り返しながら、20~28ドルの価格帯で高水準を維持していきます。
しかし、2022年9月には1トロイオンス=18ドルまで値下がりしています。
しかし、2023年6月現在はリスクオフの流れから価格を戻し23ドル付近での推移です。
その最大の要因としては、米金利上昇によるドル高などが強く影響していると言われています。
しかしながら、欧米の景気回復はいまだ力強く、この流れがより着実なものとなっていけば、再び銀価格がポテンシャル通りに上昇へと転じる可能性も高いでしょう。
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これまでの銀価格の推移|チャートから分析
それでは、これまで銀価格がどのような推移をたどってきたのか、過去20年のチャートから詳しく見ていきましょう。
どういった局面で大きな上昇・下落が起こるのか、今後の予想の参考にしてみてください。
【2001年〜2006年】個人投資家の参加が始まる

個人投資家の参加で銀市場は活発化!
21世紀に入ってからの銀価格は、ITバブル崩壊や中国政府の銀放出などもあり、数年間に渡って4〜5ドル台の低水準となっていました。
しかし、2004年からはその価格も急上昇、4月1日には倍近くとなる8ドル台を突破します。
これは、この時期からヘッジファンドの運用で、貴金属や原油など商品市場に本格的に資金が投じられるようになったことが要因となっています。
その後も、6.5〜7.5ドルの価格帯を推移しながら、2005年末には9ドル台に迫る勢いで再び上昇を始めます。
2006年に入っても上昇は続き、3月2日には21世紀初となる10ドル台を記録、さらに4月28日にアメリカン証券取引所に銀ETF(上場投資信託)「iShares Silver Trust」が上場されると、個人投資家の参加が一気に増え、5月にかけて15ドル台に迫る高騰となりました。
その後は大きく上下を繰り返しながらも、10〜15ドル台の高水準を維持していくこととなります。
【2007年〜2009年】リーマン・ショックで急落

リーマン・ショックのダメージは最小限にとどまる!
2007年はサブプライムローン問題が表面化、アメリカの大手住宅ローン会社が経営難となったことで、市場はリスクオフとなりました。
それを背景に、銀価格も年後半から大きく価格を伸ばし、2008年3月にはそのピークを迎え、ついに20ドル台を突破します。
しかし、サブプライムローン問題の波及は収まらず、9月15日に大手投資銀行グループのリーマン・ブラザーズが破綻申請すると、世界的な金融危機、いわゆる「リーマン・ショック」が引き起こされました。
その影響によって、銀価格も10月までに10ドル台を割るまで急落してしまいます。
しかし、それを底に価格は緩やかに上昇、2009年末までにはリーマン・ショック以前の水準に回復しています。
【2010年〜2015年】新興国の需要増でバブルに

期待先行のバブルは大暴落があるので注意!
2010年前半の銀価格は18ドル前後で安定していましたが、8月末から突如として大きな急上昇を描きます。
これは、アメリカのJPモルガンやイギリスのHSBCが銀先物の市場操作で提訴されたことによるもので、その処理として大量の売りポジションが決済され、結果的にその価格は年末に30ドル台を超えるまでに至りました。
また、この頃から中国が銀の輸出国から輸入国へ転じるなど、新興国での需要が大きく伸び始め、その期待からヘッジファンドなどが大量に銀を買い入れるようになります。
その結果、2011年4月28日には48.453ドルと、ついに銀価格は史上最高値を更新することとなりました。
しかし、それをピークに銀バブルは弾け、その後わずか一週間で34ドル台まで暴落してしまいます。
7月には一旦40ドル台前後まで回復しますが、10月に入ると再び暴落、9月21日の39ドル台からわずか3日間で30ドル台にまで転落してしまう不安定な動きとなります。
その後も、アメリカの量的金融緩和策縮小や、中国経済軟化による需要減などを背景に長期的な下落トレンドは続き、2015年末までに13ドル台まで落ち込んでしまいます。
【2016年〜2019年】アメリカ金利政策の影響

アメリカの利下げは銀価格の上昇につながる!
2016年に入ると、再び銀価格は急上昇の気配となり、年初の13ドル台から7月4日にはほぼ1年ぶりとなる20ドル台を回復します。
この年には、世界のスマートフォン普及率が50%を超えるなど工業用需要の拡大があった一方で、銀鉱山生産量は14年ぶりに前年を下回り、需給バランスに変化が生じたことが一因として考えられます。
また、アメリカのFRB(連邦準備制度)が利上げのペースを緩やかにする、といった観測があったことも重要なポイントです。
しかし、2017〜2018年に実際に利上げが実施されていくと、それに伴い銀価格も緩やかな下落傾向となり、2018年末までに14ドル台前後まで落ち込んでしまいます。
ところが、2019年7月にはトランプ大統領の強い圧力もあり、一転してFRBが利下げを決断、すると銀価格も再び急上昇となり、9月には20ドル台に迫る勢いとなりました。
【2020〜2021年】コロナ・ショックから急回復

リスクオフと景気回復の合わせ技で銀価格が急上昇!
2020年初頭の銀価格は前年までの好調を維持し、17〜19ドル台の高い水準での推移となりました。
しかし、2月頃から世界的に新型コロナが感染拡大、その影響で銀価格も急落すると、2月24日の18ドル台からわずか1ヶ月足らずで11ドル台にまで落ち込んでしまいます。
しかし、それを底に持ち直すと、5月19日にはコロナ以前の水準となる17ドル台を回復、7月以降はアメリカの景気回復なども手伝って8月までに28ドル台までの急上昇となります。
その後、9月以降は大幅な変動を繰り返しながらも、2021年前半にかけて22〜28ドル台の高水準を保ちながら推移しています。
ロシアによるウクライナへの軍事進攻を受けて上昇

2021年9月には、安値となる21ドルを記録しましたが、2022年2月には27ドル付近まで価格を上昇させました。
銀は安全資産という認識が強く、世界情勢の悪化では買いに転じる投資家が多くなります。
この上昇もまた、投資家が資金を銀に移す流れから上昇したと考えていいでしょう。
しかしながら、上昇トレンドは長く続かず、米金利の上昇に伴い銀価格が下落しています。
2023年4月は、20ドル付近で価格が落ち着いています。
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銀価格が下落している原因
2021年以降、銀価格は長期的な下落トレンドorレンジに入っていますが、一体どのような理由でそうなっているのでしょうか?
ここでは以下のような角度から、その原因について説明していきます。
- 金融市場の不安定さが影響
- 中国の景況悪化による影響
- 自動車減産による需要減
- アメリカの早期利上げ
金融市場の不安定さが影響

2021年に入ってから、新型コロナが変異株の出現などで再び世界的に感染拡大傾向にありました。
景気回復への先行きにも不安感が出てきたことから、今回の銀価格の下落に結びついていると考えられます。
銀の需要は、同じ安全資産の金と異なり、工業用途が6割程度とその過半数を占めています。
そのため、経済が低迷すると需要減につながり、価格を落とす原因ともなりうるのです。
2021年には、新型コロナの世界的な感染拡大の局面が2月と6月に見られましたが、いずれも歩調を合わせるように銀価格も下落しています。
需要国のなかでも、特に中国、アメリカ、日本、インドの上位4ヵ国だけで70%以上の割合を占めているので、これらの国の感染状況や景気回復にも注目していく必要がありそうです。
中国の景況悪化

中国では、2021年4月から製造業購買担当者景気指数(PMI) が4ヵ月連続で前月を下回り、景況の悪化が目立ってきています。
中国は銀の工業用途需要の20%程度を占める世界トップの消費国のため、銀価格の下落にはその影響も大いにあると考えられます。
2020年は厳しい規制によって、いち早く新型コロナ感染の抑え込みに成功、世界でも数少ない成長国となった中国ですが、ワクチン接種が欧米で進んだことから受注が激減、そのアドバンテージを失いつつあります。
現在のところ、PMIは50.4と好不況の目安となる50ポイントを上回っていますが、この数字の行方もしっかりチェックしていく必要があるでしょう。
自動車生産の減少

現在、世界中で半導体不足が深刻な状況となっています。
そのため、半導体を多く用いる自動車生産にも影響が出て、フォルクスワーゲンやトヨタなど、世界的な大手自動車メーカーが次々と減産を発表しています。
自動車には銀も素材として多く使われているため、その需要減が価格の下落に結びついたと考えられます。
半導体不足の最大の原因は、新型コロナ対策としてステイホームが推奨された結果、「巣ごもり需要」でパソコンやタブレットなどの需要が大幅に伸びたことにあります。
しかし、半導体はIoTや5Gの普及など、それとは無関係にますます需要が高まりつつあり、その不足は2023年ごろまで続くだろうという見方もあります。
この点については、半導体関係会社の開発状況などもしっかりチェックしていく必要がありそうです。
テーパリング早期開始の観測

アメリカでは、2020年後半からの景気回復で、すでに実質GDPがコロナ以前の水準にまでほぼ回復しています。
そのため、市場ではFRBがテーパリング(量的緩和策の段階的縮小)を早期に開始するだろうとの見方が強まっていました。
量的緩和が縮小されれば、通貨にとって有利な状況となるため、それを嫌って銀から資金を引き上げる投資家も増えていると考えられます。
2022年3月に行われたFOMCでは利上げに踏み切っており、今後も段階的な利上げが継続するとされています。
FXにおいて銀は、米ドルとのペアで取引されるケースが多く、米ドルに買いが集中すると、連動して銀/米ドル価格の下落につながるのです。
2022年8月には、パウエル米FRB議長が利上げ継続の意思を表明しており、今後もドル高水準は続いていくと考えられています。
米ドルの買いが進めば、ペアである銀は相対的に価格を下げてしまう恐れがあるのです。
2023年以降の銀価格の長期予想・見通し解説
銀価格は、この20年間だけを見てもその価格が5倍程度まで伸びています。
ここから、さらにどのような成長を見せる可能性があるのか、より長期的な予想について解説していきます。
- 世界的な経済不安がもたらす銀への資金移動
- 鉱山生産量の減少による供給減
- 金との相関関係による価格上昇
世界的経済不安がもたらす銀への資金移動

銀は、金と同様に安全資産としての認識が強い銘柄です。
2022年12月現在、世界各国で新型コロナの緩和が減少して経済再開が活発になっていますが、世界経済は不安定な状態にあるといえます。
ロシアとウクライナの対立や、世界全体での株安など経済への不安は大きいと言えるでしょう。
また、資源国であるロシアに対しての経済制裁が強まる中、世界全体でロシアに依存せず資源を確保していくという波は強いです。
鉱山生産量の減少

銀の鉱山生産量は、2016年以降から減少傾向にあります。
今後も生産量が増えていく見込みはあまりなく、供給が不足していく可能性が高いです。
一方で、ハイテク機器などを始め、工業需要はますます伸びていることから、銀価格は大きく上昇することが期待できるでしょう。
鉱山生産量については、メキシコ、ペルー、中国の上位3ヵ国でその過半数を占めているため、これらの国々の政治や経済の安定性などにも注目していくとよいでしょう。
金との相関関係

銀は、同じ安全資産である金との相関係数が0.80とかなり高くなっています。
実際に、2021年6月以降は金価格も下落傾向にあり、その相関関係の強さが示されています。
一般的に、銀価格は金価格にやや遅れてついていくといわれていますが、金はすでに8月11日から上昇傾向となっているため、銀もここから上昇に転じる可能性がありそうです。
また、金は平均的に銀の50倍程度の価格で推移するのですが、現在はそれが70倍程度と開いているため、銀にはさらなる上昇の余地があると見てもよさそうです。
2021年8月時点の金価格が1,800ドル前後であることから、現在の銀には36ドル前後のポテンシャルがあるといえるでしょう。
このように、銀価格の長期予想を行うときは、ぜひ金価格にも同時に注目していってほしいです。
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2023年は銀投資をするべき?

コロナ・ショック以降の銀価格は、景気回復との連動性がかなり強くなっています。
現在は新型コロナ変異株の感染拡大で不安感が広がっていますが、ワクチン接種をきっかけに経済正常化に舵を切り始めた国も多く、全体的に回復傾向は続くと見てよいでしょう。
新型コロナに関しては世界全体で規制緩和をしていることから、ほかの問題が今後の銀価格に影響してくる可能性が高いです。
銀の需要減などが起きれば銀価格も低迷しやすくなるので、その点だけは投資前に必ずよくチェックしておきましょう。
また、長期保有の観点からは、家電や太陽光パネルの製造で需要が高まっていくことはほぼ間違いないので、価格が下落している今のうちに購入しておくのは良い選択ともいえます。
このように、自分の投資スタイルや資金力とも相談する必要はありますが、トータルで2022年後半の銀は投資すべき銘柄といえるでしょう。
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2023年銀に投資する際の注意点
最後に、銀投資を行う際の注意点について説明したいと思います。
実際に取引を始める前に、ぜひ以下の点をチェックしておいてください。
- 資金に余裕を持たせて運用する
- 分散投資でリスクを軽減させる
- 為替変動リスクによる下落に注意
資金に余裕を持たせる

銀投資では、あまり多くの資金を投入し過ぎないように気を付けましょう。
銀は同じ安全資産の金と比べてもボラティリティ(価格の変動率)が高く、それだけ下落の際のリスクも高めてしまうことになるからです。
銀のポジションを多く保有したいときには、一度に大量の取引を行うのではなく、時間をかけて少しずつ資金を分散しながら購入していくのがおすすめです。
たとえば、毎回同じ金額分だけ購入していく「ドル・コスト平均法」などを実践すれば、とても手軽にリスク分散を行うことができます。
IG証券なら損失額をあらかじめ限定できる「ノックアウト・オプション」も利用できるので、そちらを活用してみるのもおすすめです。
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分散投資でリスク軽減

銀はあまり安定性が高い銘柄ではないので、ほかの投資と組み合わせていくのがおすすめです。
銀はリスクオフに値上がりしやすく、また景気と連動しやすい性質があるので、それを補っていくことができる銘柄を選ぶとよいでしょう。
同じ貴金属でも安定性の高い金や、電力・鉄道・通信・食品などのいわゆるディフェンシブ株などは不景気に強く、うまく銀の弱点をカバーしてくれます。
リスクオンに強い原油や新興国通貨で、積極的にチャンスを広げていくのもよいでしょう。
IG証券なら、口座ひとつでおよそ1万7,000種類以上の銘柄を取引できるので、リスク分散にはまさにうってつけのサービスです。
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為替変動リスクに注意

銀はドル建てでの運用が基本となるので、為替変動リスクにも気を付けておく必要があります。
たとえば、1ドル=146円で100トロイオンス=2,300ドルの銀を購入したとすると、その価格は日本円で33万6,000円となります。
しかし、これが1ドル=130円に変動すると、銀価格はそのままでも、円換算で価格は29万9,000円に下がってしまいます。
為替変動リスクは、取引量が10倍、100倍と増えていけば、さらに大きなものとなっていきます。
したがって、銀を運用する際には、必ず米ドル/円の為替変動も考慮に入れて計算しておくようにしましょう。
銀(シルバー/SILVER)の見通し・今後の予想まとめ
ここまで、「銀価格の予想」についてまとめてきました。
2023年3月現在の銀価格は、調整相場からやや上昇気味orレンジで推移しています。
しかし、アメリカを始め経済正常化に向かう国も増えているため、年内にも再び上昇トレンドの波が訪れる可能性は十分にあるでしょう。
IoTやソーラーパネルなど工業用途の需要増も確実で、長期的に見ても現在の価格は買い時といえます。
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