22今回は「トラリピの手数料」について説明していきます。
この記事ではトラリピの手数料、取引手数料無料化に関する注意点、スプレッド一覧、そして他社と比較して広いのか
について説明していきますので、これからFXで自動売買を始めようと思っている方はぜひ参考にしてみてください。
- トラリピの手数料一覧
- トラリピの手数料を無料化
- 取引手数料無料化に関する注意点
- トラリピのスプレッド一覧
- スプレッドは広いのか
トラリピはついに各種手数料が無料になり、自動売買サービスの中でも非常にお得に取引できるサービスとなっています。
無料の手数料とキャンペーンで非常にお得になっていますので、この期間での口座開設をおすすめします。
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Contents
トラリピの手数料一覧
口座開設費用 | 無料 |
口座維持費 | 無料 |
取引手数料 | 有料 → 無料 |
スプレッド | 有料 |
上記の通り、現在のマネースクエアのトラリピの取引運用にかかる費用をまとめました。
後ほどじっくりと説明させて頂きたいと思いますが、マネースクエアは取引一回ごとに発生していた取引手数料を廃止しました。
そのおかげで、かかる取引手数料はスプレッドを除いてなくなり、トレーダーの方もより自由にトレードできるようになったのではと思います。
それでは次の項からは、今回有料であった取引手数料が無料に改変された件とマネースクエアのスプレッドについて紹介していこうと思います。
トラリピが取引手数料を無料化
それでは、この項ではマネースクエアの取引手数料が無料化されたことについて説明していこうと思います。
マネースクエアは、2018年10月1日にトラリピの手数料を無料化しました。
そして、2019年6月29日をもって、マネースクエアFXではすべての取引手数料を撤廃し、手数料無料化を実現しました。
これにより、マネースクエアでFX取引してるトレーダーは大きな恩恵を受け、より自由にFX取引ができるようになったと思います。
またこの手数料無料化に関しての特徴ですが、
- どの通貨ペアの取引も無料
もちろん、スプレッド(買値と売値の差)は存在しますが、すべての通貨ペアにおいて取引手数料が無料化されました。
以前は通貨ペアによっては取引手数料に差があり、流動性の低い通貨ペアの方がより手数料がとられていました。
しかし、取引手数料が無料化され、一律どの通貨ペアでも取引手数料が無料となりました。
- ストップロスによる取引も手数料無料
また、損切りによる取引も手数料無料の対象となっています。
ですので、基本的には取引する際の手数料が無料ということができるでしょう。
- どの通貨ペアでも一律取引手数料が
- 無料ストップロスによる取引でも手数料無料
トラリピは手数料無料化を経て非常にお得になりました。
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取引手数料無料化の注意点
次に、取引手数料無料化の注意点について説明していこうと思います。
複数のポイントにおいて、取引手数料無料が適応されないケースがありますので、ぜひ注意して対応して頂ければと思います。
2018年4月21日以前の注文設定は対象外
また、2018年4月21日以前の注文設定は取引手数料無料の対象外となります。
もう少し詳しく説明しますと、
2018年4月21日21時00分より前に設定したトラリピ/らくトラ注文より発注される注文に関しては、
1,000通貨単位あたり10~50円(対ドル通貨は0.1~0.5ドル)の手数料が発生するということになります。
対策としては、その古い設定を一度廃止し、改めて新しい注文設定をすればよいということになります。
なので、注文設定内容を現在に適したものに合わせるという意味でも、この際注文設定内容をアップデートしてみてはいかがでしょうか?
ただし、古い設定で保有しているポジションの決済取引に関しては、注文設定内容をアップデートしたとしても、
古い方式の取引範疇として手数料が発生してしまいますのでご注意ください。
スプレッドは存在する
これはFX会社のサービスとしては当然のようなものですので、これ自体は正直マイナス要因とは言えません。
また、今回の手数料無料化において、スプレッドが変更されたというニュースなどはありませんので、スプレッド自体は変化なしとの見通しです。
しかし、取引手数料が無料になったからと言って、すべての取引に関係するコストが0になったわけではありませんので、ご留意頂ければと思います。
次の項では、マネースクエアFXの提供している通貨ペアごとのスプレッドを紹介していこうと思いますので、ぜひ参考にしてみてください。
トラリピのスプレッド一覧
それではこの項では、マネースクエアFXの提供している通貨ペアごとのスプレッドを一覧にして紹介していこうと思います。
取引画面のスプレッドを元に以下にまとめてみました。
通貨ごとのスプレッド | スプレッド |
米ドル円 | 3銭 |
ユーロ円 | 5銭 |
英ポンド円 | 8銭 |
豪ドル円 | 6銭 |
NZドル円 | 7銭 |
カナダドル円 | 5銭 |
以上がトラリピの参考スプレッドになります。
公式のホームページでは固定のスプレッドが開示されていませんので、実際のスプレッドを確認したい方は、口座をお持ちでなくてもスプレッドの確認はスマホのアプリなどでできます。
ぜひ参考にして頂ければと思います。
トラリピのスプレッドは広いの?
最後にトラリピのスプレッドについて他者と比較してみた評価をしてみたいと思います。
ドル円を参考にして他の自動売買サービスを提供している人気のFX会社と比較してみたいと思います。
FX会社 | ドル円スプレッド |
トラリピ | 3銭 |
ループイフダン | 2銭 |
トライオートFX | 0.3銭 |
トラッキングトレード | 0.2銭 |
というような上記の数値になりました。
一見すると、トラリピが一番高いように見えますが、実際にはそうではありません。
特にトライオートFXとトラッキングトレードが驚異的にスプレッドが低いように見えますが、これには理由があります。
トライオートFXとトラッキングトレードの2つは取引手数料をとっています。
トライオートFXは取引通貨数量に応じて手数料が変わりますし、トラッキングトレードは一律200円(1000通貨単位であれば20円)と定めています。
それプラス、この2社は~銭のスプレッドを取っているので、取引手数料はトラリピより確実に高いと言えます。
それに比べてトラリピは現在、取引手数料を一律無料化していますので、実質安いと言えると思います。
通常のFX取引では、ドル円0.2~0.3銭くらいが普通なのですが、
自動売買ですので自動で取引できる環境を提供する代わりに比較的高いコストがかかってしまうことは致し方ないと思います。
基本的な手数料は無料ですし、お得に取引できるという点については間違いないでしょう。
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自動売買ならマネースクエアの「トラリピ」
おすすめ度 | |
---|---|
使いやすさ | A+ |
安全性 | A |
ドル円 スワップポイント | 121円 |
取り扱い通貨数 | 14種類 |
最低通貨単位 | 1000通貨 |
自動売買サービスで人気の高いFX会社の1つが、マネースクエアというFX会社の「トラリピ」というサービスです。
マネースクエアは、通常のFX取引口座も開設できますし、自動売買用の口座も開設することもできます。
マネースクエアの自動売買では、FX取引とCFD取引サービスを提供しており、自動売買サービスに力を入れていると言えます。
マネースクエアのトラリピでは、14種類の通貨を1000通貨単位から自動売買のトレードをすることができます。
設定入力もとても簡単で、初めての方でもすぐに取引開始することができます。
資産運用に非常におすすめのサービスですので、是非この機会に口座開設してみてください。
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▼トラリピの概要・口コミについては以下の記事で詳しく解説しています。
【まとめ】トラリピの手数料・スプレッド
- トラリピの手数料一覧
- トラリピの手数料を無料化
- 取引手数料無料化に関する注意点
- トラリピのスプレッド一覧
- スプレッドは広いのか
今回はトラリピの手数料・スプレッドについてまとめましたが、いかがでしたか?
今回はマネースクエアのトラリピにおいて取引手数料が無料化され、よりトラリピで取引しやすくなりました。
トラリピはメリットの多い自動売買サービスで、初めての方でも簡単に注文設定を入れることができます。
なので安心してどなたでも自動売買を始めることができると思います。
初心者の方にも非常におすすめのサービスですので、是非この機会に口座開設してみてください。
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