今回は秒速スキャル-そのトレード方法やメリット・デメリットについて説明していきます。
トレーディングには、主に4つのタイプがあり、スキャルピング、デイトレード、スイングトレード、超長期トレードとあります。
この記事では、一つ目のスキャルピング、その中でも超短期トレードである秒速スキャルピングについて説明していこうと思います。
- 秒速スキャルピングとは
- 秒速スキャルピングのトレード手法
- 秒速スキャルピングで利益を上げるポイント
- 秒速スキャルピングのメリット
- 秒速スキャルピングのデメリット
- 秒速スキャルピングにおけるおすすめの取引時間
スキャルピングは多くのトレーダが一度は経験したことがあったり、日々のトレード法としている人もいると思います。
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Contents
秒速スキャルピングとは
まず、秒速スキャルピングとは何かということについて説明していこうと思います。
まず、スキャルピングとは数秒〜数分レベルで新規注文をして利益確定の決済までしてしまう取引です。
その中でも秒速スキャルピングは、数秒レベルで利益を出して利益確定の決済取引をします。
トレードの手法やメリットについて紹介していこうと思います。
▼通常のスキャルピングについては以下の記事をご参考ください
秒速スキャルのトレード手法
それでは、ここでは実際にスキャルピングのトレード手法について紹介していこうと思います。
これからスキャルピングに挑戦しようと思っている方はぜひ参考にしてみてください。
時間足は1分足で
まずは、時間足は1分足でチャートを確認することが大事です。
スキャルピングは数分レベルでトレードを終えるものなので、できるだけ細かな値動きが重要になります。
できるだけ細かなトレンドを把握して、確実に利益にできるように数分先に行きつく先を見据えなければいけません。
ですので極力短いスパンのトレンドを確認するため、最小単位である1分足で価格チェックすることがおすすめです。
トレードする通貨ペアを限定する
次にトレードする通貨ペアを限定しましょう。
通貨ペアによって値動きのくせが違ってきます。
スキャルピングは、瞬時の正しい判断がもとめられ、判断を誤れば大きな損失をだしたりします。
そのようにしないためには、通貨ごとの特徴をよく知っておくことが大事です。
通貨ごとにみせる独特の動きやくせをつかんでおくと、瞬時の判断が求められるタイミングにおいても落ち着いて判断することができます。
そのためには、取引する通貨ペアを限定し、それらの通貨ペアのみを監視対象とすることで、特徴的な動きを習得したりその通貨の取引に親近感をもてると思います。
なので、取引する通貨ペアは極力しぼり、4~5通貨ペアくらいまでにはしぼるようにしましょう!
次に、秒速スキャルピングで利益をだす2つのストラテジーを紹介していこうと思います。
強いトレンドを狙う
まず、「強いトレンドを狙うこと」です。
目標はエントリーしてから利益確定するまで、自分が思う方向へ価格が変動してくれることですので、よりその確率が高い時にトレードすべきです。
まず思い浮かぶのは強いトレンドが継続している時にエントリーすることです。
強いトレンドが発生する時というのは、その理由にもよると思いますが、数秒先もそのトレンドが継続している可能性が高いです。
もちろん一時的な戻り売りにあって、逆行している場合もあると思いますが、強いトレンドが継続している場合、またその価格に戻る可能性は十分あり得ます。
ですので、一つ目のストラテジーとしては強いトレンドを狙ったトレードです。
トレンド転換ポイントを狙う
2つ目におすすめするのが、「トレンドの転換ポイントを狙う」ことです。
強いトレンドもいつかは終わりがきます。
上がり続ける株などないように、いくら強いトレンドが継続していてもいつかは終わりがきます。
強いトレンドが発生し、停滞し逆行するタイミングを狙ってトレードすれば高い確率で利益が出ると思います。
ポイントとなるのは、強いトレンドが終わりに近づき停滞している時でもさらにそのトレンド方向に価格が変動することがあります。
それが最終的に引き戻され陰線で終わり、逆行し始めたらトレンドが終わったことを示す強いサインです。
ですので、それを目印にしてトレードしてみてはと思います。
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秒速スキャルで利益をあげるポイント
ここでは秒速スキャルピングで利益を上げるポイントを紹介していこうと思います。
2点紹介していきますので、ぜひ参考にしてみてください!
テクニカルツールを使う
まず、テクニカルツールを使うことです。
先ほど2つのスキャルピングのストラテジーを紹介しましたが、それらがトレードのタイミングなのかどうかをテクニカルツールを使って判断するのがおすすめです。
ツールを使えば客観的な判断ができますし、その時どきによって判断基準がぶれてしまうことがなくなります。
なのでかならずテクニカルツールを使って、エントリーする基準を満たす時にしかトレードしないようにルールづけるようにしましょう!
そうすることで勝率もおのずと安定してくると思いますので、ぜひ実践してみてください!
▼スキャルピングのテクニカル分析については以下の記事をご参考ください
損切りを必ず設定する
次に、損切りを必ず設定することもスキャルピングで利益を出すために重要なことです。
よくあることが、思っていた方向とは反対に価格が推移してしまい、損切りできずに大損をかかえてしまうことです。
スキャルピングは、数秒~数分の単位で取引するものなので、一回あたりの利益は少ないです。
そんな中、大損をだしてしまうと、なんども積み上げてきた利益をすべて失ってしまうことになります。
なので損切り設定をいれることが重要になります。
かといって利益になるものまで、一時的な損失のために損切りしてしまうのはとてももったいないので、設定は入れる必要はありますがあまり狭く設定しないことも重要であると思います。
おすすめとしては、普段の利益確定している価格変動分の3倍分の損失がでたら損切りするなど、同じ設定を貫くことです。
秒速スキャルピングのメリット
次に秒速スキャルピングのメリットについて話していきます。
スキャルピングをするメリットは主に2つあります。
それはすぐに利益がでること、大損がでないこと、そしてオーバーナイトでポジションを持ちこさなくてよいことの2点です。
- 利益がすぐでる、大損がでない
まず、スキャルピングなので数秒間で取引を終えてしまいます。
なので利益がすぐでますし、あまりポジションを保持しないので大きく価格変動しにくく、大損がでにくいです。
- オーバーナイトでポジションを持ちこさなくてよい
オーバーナイトでポジションを持ちこさないこともメリットの1つです。
スイングトレードでは頻繁にありますが、保持したポジションを一夜もちこすこと(オーバーナイト)は、時によってはリスクとなります。
夜寝ている間にも世界の取引市場は動いており、特に日本の夜間帯はアメリカのビジネスアワーに該当しますので取引が活発化します。
スキャルピングはポジションを一夜もちこすことはありませんので、そのようなリスクはありません。
ですので何も気にせず夜眠ることができます。
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秒速スキャルピングのデメリット
次にデメリットを紹介していきます。
デメリットも主に2点挙げられます。
それは、大きな利益がでないこと、そして何度も取引して疲れやすいことの2点です。
- 大きな利益がでない
まず、スキャルピングは大きな利益がでにくいです。
数秒~数分間の取引ですので価格があまり変動しません。
なので自ずと、取れる利益も減ります。
対策としては、許容範囲内でポジションを大きくすることです。
そうすれば、数分間の取引でも利益を何倍にでも大きくすることができます。
- 何度も取引するので疲れやすい
スキャルピングは短期的な取引を何度もすることになります。
なので疲れやすい取引スタイルです。
対策としては、価格が動きやすい時間帯があり、その時間帯に集中して取引すればよいと思います。
価格が動きやすい時間帯を次項にまとめていますので参考にしてみてください。
秒速スキャルピングにおすすめの取引時間
それではここではおすすめの取引時間をまとめました。
おすすめの取引時間というのは、価格変動が大きい時間帯を指しています。
ただあくまでもこれは典型的に価格が変動しやすい時間帯のことで、日によっては動かない日もあったり、この時間帯に何か新情報が入り相場が大きく変わるということも十分ありえます。
それでは見ていきましょう!
日本時間9時~10時
まず、日本時間9時~10時です。
この時間帯は日本の株式市場が動きだしたり、銀行がビジネスを始める時間帯ということで為替の取引が活発化する時間帯になります。
特に株式市場の状況は、前夜のアメリカ市場の流れを受け継ぐので、取引開始時は大きく変動することが多いです。
それがドル円やクロス円にも影響してくるので、9時以降から大きく変動する可能性があります。(厳密には市場オープン前には株式先物取引の価格がFX市場にも織り込まれている)
また、9:55の東京仲値は銀行がその日に取引する為替価格を決める時間で、その時間帯に向け、取引が活発化しやすくなります。
特に5日と10日(ゴトー日)は特にドルへの需要が高くなるので、ドル円が動きやすくなります。
日本時間16時~24時
次に日本時間16時~24時です。
これは海外のメインの市場が動く時間帯となります。
世界一の金融市場であるロンドンと、世界一の株式市場であるニューヨークが同時に開いている時間帯であるため取引がかなり活発化します。
ロンドン市場の終了は日本時間24時(夏時間)ですので、それまでが両方の市場が重なってオープンしている時間です。
この時間帯は世界中の通貨が取引される時間帯ですので、クロス円なども大きく動く時間帯です。
このような時間帯であればスキャルピングでも大きな利益をだせるタイミングがくるので、ぜひこの時間帯で取引してみましょう!
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▼LIGHTFXの評判については以下の記事をご参考ください
【まとめ】秒速スキャルピングとは最後に、この記事のまとめを見てみましょう。
- 秒速スキャルピングとは、数秒で取引を終えること
- 秒速スキャルピングのトレード手法2つを紹介
- 秒速スキャルピングで利益を上げるポイントは、テクニカルツールを使うことと損切りをいれること
- 秒速スキャルピングのメリット-①利益がすぐでること②オーバーナイトで保持する必要がない
- 秒速スキャルピングのデメリット2つ-①大きな利益がでない②何度も取引して疲れやすい
- 秒速スキャルピングにおけるおすすめの取引時間は①日本時間9-10時②日本時間16-24時
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