自動売買

トラリピでCFD運用を始めよう!メリット・デメリットは?

今回は「トラリピでCFD運用しよう」について説明していきたいと思います。

この記事では、トラリピのCFD運用とは、CFDで使えるトラリピの種類、トラリピでCFD運用するメリット、デメリット、

などについて説明していきたいと思います。

この記事を読むとわかること
  • トラリピのCFD運用とは
  • CFDで使えるトラリピの種類
  • トラリピでCFD運用するメリット
  • トラリピでCFD運用するデメリット
  • トラリピでCFD運用するおすすめ設定
  • トラリピでCFD運用するおすすめ銘柄
  • そもそもCFDとは何?

マネースクエアでは多種類の自動売買サービスを提供しています。

トラリピという商品名でサービス提供しているのですが、FXとCFDの両方の取引をサポートしています。

特にFXとCFDの両方の自動売買サービスを同時に提供しているFX会社は珍しいので、今後FXとCFD両方で取引したいと考えている方は、トラリピで口座開設することがおすすめされます。

取引を考えているかたはこの期間に口座開設しておきましょう!

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お金マン
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トラリピのCFD取引はサービスも手厚く、ぜひトラリピCFDで口座開設しよう。

トラリピのCFD運用とは?

トラリピでCFD運用
まず、トラリピでのCFD運用とはどのようなものかについて紹介していこうと思います。

まずは、取り扱い商品から説明していこうと思います。

取扱商品

日経225証拠金取引(日経225)NYダウ証拠金取引(NYダウ)

DAX®証拠金取引(DAX)FTSE100証拠金取引(FTSE100)

次に手数料に関しての紹介です。

委託手数料1枚あたり片道303円(税込み)

口座開設・維持管理費無料

次にロスカットに関してです。

ロスカットアラート有効比率 200%未満
ロスカット執行有効比率 100%未満

という内容になります。

それでは次の項からより詳細な内容を説明していこうと思います。

CFDで使えるトラリピの種類

マネースクエアのトラリピでは2種類のトレード法があります。

それが「トラップトレード」と「リピートイフダン」というトレード法になります。

それでは具体的に説明していこうと思います。

トラップトレード

トラップトレード
まずは、トラップトレードに関して紹介です。

相場を「面」で捕らえ、予想が外れてしまった際の負担を軽減できるように複数回に分けてエントリー運用スタイルになります。

より具体的に説明すると、実際のトレードでポジションエントリーしようと思ってもピンポイントでベストな価格帯で入ることは不可能に近いほどに難しいと思います。

トラップトレードは、トレンドが発生しエントリーしたいと思う価格帯に近づいたら、少しづつポジションをとっていきます

そうすることで、エントリー失敗や一度に大きく買ってしまって大きく損失を出してしまうリスクを避けることができます

リピートイフダン

リピートイフダン
次に、リピートイフダンについて紹介していこうと思います。

指値(売買)注文を自動的に何度でも繰り返すことを目的とした注文方法で、ポジションエントリーし利確し、さらに同じ状態になったら同じポジションをまた取る運用スタイルです。

つまり同じ設定を、条件にあう状態が発生したらエントリー・利確する運用スタイルです。

この注文方法・運用スタイルは、レンジ相場において最もよく機能します。

同じトレードで何度も利確し、利益を積み上げることができるので、レンジ相場であれば最高の運用スタイルであると思います。

トラリピでCFD運用するメリット

次に、トラリピでCFD運用するメリットについて紹介していこうと思います。

CFD取引は自動売買とうまく機能するので、トラリピでCFD取引するメリットは多いと言えます。

それでは具体的に1つ1つ見ていきましょう!

株式を24時間自動で取引できる

24時間トレード
まず、株式指数取引が24時間自動で取引できることです。

FXの自動取引は有名で、FX自動取引サービスを提供している会社は多いのですが、まだCFD取引の自動売買サービスは広く普及していません

マネースクエアのトラリピではFXのみならずCFD取引も自動売買することができます

株式指数はFXよりボラティリティが大きいことが多く、大きく儲けることが可能です。

また、基本的には株式指数は長期的に見て上昇傾向にあるはずですので、余裕をもって下がったら買うという売買を繰りかえしていけばよいと思います。

手厚いサポート

サポート
また、トラリピでは手厚いサポートも期待できます。

仮に取引が上手くいっておらず、ロスカットの可能性が発生する場合、通知メールを送付しロスカットが発生しそうなことを事前に通知してくれます。

これは証拠金維持率が200%を下回ったら送付され、仮に100%を下回ったらロスカットが執行されるのですが、その際にも通知メールが送付されます。

また、その他取引に必要な最新の情報配信もこまめにアップデートされ、トレーダーにとって手厚いサポートを提供しています。

感情を排除したトレードが可能

感情に振り回されない
3つ目のメリットとしては、「感情を排除したトレードが可能」ということです。

自分でトレードしていると、取引結果やトレンドの発生などで感情的、衝動的にトレードしてしまうことがあります

自動売買で機械にトレードさせていれば、そのような感情的にトレードしてしまうことがなくなります

なので感情を排除したトレードができるのも自動売買のメリットの大きな1つと言えると思います。

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トラリピでCFD運用するデメリット

デメリット
次にトラリピでCFD運用する際のデメリットについて紹介していこうと思います。

デメリットを挙げるとすれば、「株式指数はレンジ相場になりにくい」ということです。

基本的にはどちらかの方向に振れていることが多く株式指数ですので上昇基調にあることが多いです。

株式指数はその経済圏の調子を映している鏡のような存在ですので、経済成長率が0%でない限りは方向性をもちます

なので長期的にレンジ的な相場はあまり期待できません

また、世界の株式市場はリーマンショック以降成長を続けており、特にアメリカではハイテク株を中心に急激な成長をしています。

ですので、基本的に価格が下がれば「買い」を入れていく注文方法がよいのではと思います。

※2020年初めまでは、上昇基調で「バブル相場」とも言われており、2020年2月からコロナウイルスによる生命リスクと消費の低迷リスクにより世界的に調整相場が続いており、今は「買い」よりは「売り」の注文が推奨されるかもれしれません。

トラリピCFD運用のおすすめ銘柄

トラリピCFD銘柄
次に、トラリピCFD運用におけるおすすめ銘柄を紹介していこうと思います。

といっても取り扱っている銘柄は7種類日経225NYダウFTSE100DAXなどになり、この内、おすすめな銘柄の紹介となります。

日本でお取引している方に紹介するとなればやはり日経225とNYダウになるかと思います。

特にNYダウの成長率はすさまじく、未だアメリカ経済は政策金利が1.25%台と、0%まで金利を下げる余力がかなりあり、金融方面から経済成長を促す余力があると言えると思います。

おすすめ銘柄は、日経225NYダウ

トラリピCFD運用のおすすめ設定

ここでは先ほど紹介したおすすめ銘柄のおすすめの取引設定を紹介していこうと思います。

CFD取引をしたことのない人にも分かりやすい様に紹介していこうと思いますので、ぜひ参考にしてみてください。

日経225おすすめ設定

日経
日経225先物取引向けのおすすめ設定を紹介していこうと思います。

上記のチャートは日経225のチャートになります。

上値に注目してもらいますと分かると思いますが、何度も24,000円で跳ね返されているのが分かります。

また、アベノミクスの一環として日銀の年間6兆円のETF買いは現在も継続しており、その日銀の保有しているETFの平均価格が18,000~19,000円程と言われています。

しかもちょうどこの価格帯が、日本企業のトータルの企業価値の0.90~0.95倍程度と言われており、1倍まで戻る力は十分働きます。

もちろん、日銀は景気後退の恐れが市場にくれば更なる追加買い入れもあり得ます。

結論、日経225のレンジは18,000~24,000円と言えます。

18,000~22,000円くらいまでは、1,000円ごとに「買い」
22,000~24,000円くらいまでは、1,000円ごとに「売り」

がおすすめとなります。

NYダウおすすめ設定

NYダウ
次にNYダウのおすすめ設定について説明していこうと思います。

NYダウは少し前まで30,000ドルに迫る勢いで、毎日、過去最高価格をつけていましたが、コロナウイルス影響を含めた世界経済減速懸念から大きく値を下げています

NYダウアメリカ企業の最も強力な30銘柄からなり、最も影響度が高いのがボーイングIT銘柄ではマイクロソフト、アップル、Facebook、Intel、(Cisco、Verizon)など、

金融銘柄ではゴールドマンサックス、JPモルガンチェース、Visa、American Expressなど、石油銘柄ではChevronやExxon Mobilなどの

アメリカを代表する企業が含まれています。

この他にも、Alphabet(Google)やAmazonなどのハイテク株が存在し、まだまだアメリカ経済の成長が見込まれます

ですので基本的には「買い」のスタンスがよいと思います。

目安としては1,000~1,500ドルくらいを目安にして注文を入れていけばよいと思います。

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【基礎知識】そもそもCFDとは?

CFDとは
最後にCFDとは何なのかについて説明していこうと思います。

CFDとは…Contract For Differenceの略

差金決済取引とも言われ、投資対象となるのは世界の株価指数であったり、資源、個別の世界的有力企業などです。

※差金決済取引とは、初めの購入時点ではお金の交換は発生せず、全ての売買が終了して、その差額のみを交換しあう売買方式。

となります。

差金決済取引の意味は正直、取引において重要ではないので、そこまで厳密に理解しなくてよいです。

世界の株価指数や資源、優良企業などをレバレッジをかけて「買い」でも「売り」でも売買できるものなんだと理解してもらえれば十分です。

【まとめ】トラリピでCFDを運用しよう!

トラリピTop
トラリピでCFD運用しよう
  • トラリピのCFD運用とは
  • CFDで使えるトラリピの種類
  • トラリピでCFD運用するメリット
  • トラリピでCFD運用するデメリット
  • トラリピでCFD運用するおすすめ設定
  • トラリピでCFD運用するおすすめ銘柄
  • そもそもCFDとは何?

今回は、トラリピでCFD運用しようという内容で解説しました。

トラリピでCFD運用するメリット、デメリットやおすすめ設定、銘柄など説明させて頂きました。

この記事もこれからFX・CFD取引を始めようと思っている方にとって参考になればと思います。

これからCFD取引を始めたいと思っている方はぜひマネースクエアのトラリピCFD口座開設しましょう!

口座開設を考えている方はこのお得な期間に済ませておきましょう!

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▼トラリピの特徴については以下の記事で詳しく解説しています。

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