トライオートFXの三大陸制覇とは|レンジ通貨ペアの実績と運用戦略を解説

トライオートFXは、相場分析に自信のない初心者・取引に割く時間がない方でも自動で売買ができるプログラムを提供しています。

様々なプログラム・通貨を選択して運用ができますが、中でもレンジ相場を形成しやすい通貨の運用が人気です。

本記事では、3つのレンジ通貨の運用実績シミュレーションをもとに、分散投資の効果について詳しく解説していきます。

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今すぐFX編集部では、2024年1月より新たに追加された3通貨ペアの自動売買運用を開始しています。

https://twitter.com/imasugufx/status/1746437443572977782

運用成績は今すぐFX公式X(旧Twitter)や、以下の記事でもまとめているので、ぜひチェックしてみてください。

【2024年1月8日～19日】トライオートFX自動売買運用レポート自動売買を提供するトライオートFXでは、2023年12月に以下3通貨ペアの新規取り扱いを開始しました。 今すぐFX編集部で...

トライオートFX3つの自動売買向き通貨ペア

トライオートFXでは、以下のようなレンジ相場を形成しやすい通貨で取引が可能です。

トライオートFXのようなFX自動売買では、買い・売りが均衡するレンジ相場を狙うことで、安定した収益が期待できます。

2023年12月よりUSD/CAD(米ドル/カナダドル)が新たな通貨として追加されており、3つの大陸で相関性のある通貨の運用が可能です。

上記3通貨ペアは、密接な関係にある国同士の通貨であるため、同じようなタイミングで買い・売りが入りやすいです。

(引用Tradingview※2012年～2024年までの値動き)

ユーロ(EUR)とポンド(GBP)

豪ドル(AUD)とNZドル(NZD)

米ドル(USD)とカナダドル(CAD)

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79%*の高勝率を記録

トライオートFXでのユーロ/ポンド、豪ドル/NZドルは79%*と高い勝率を誇ります。

*2022/8/1～2023/7/31における自動売買の評価損益を含めた取引損益、利益となったお客様の割合。収益率は過去の結果であり、将来の利益を保証するものではありません。

ユーロ/ポンド、豪ドル/NZドル、米ドル/カナダドルのような通貨は、過去の相場を見てもトレンド相場が出にくい通貨であるため、高安値がはっきりしているレンジ相場のロジックが通用しやすいです。

レンジ戦略①ハーフ

レンジ戦略②コアレンジャー

トライオートFXでは、上記のようなロジックを選択するだけで、簡単にレンジ相場の運用に特化した自動売買の稼働ができます。

3通貨ペアの過去運用シミュレーション

続いて、レンジ相場を形成しやすい3通貨ペアの過去運用シミュレーションを紹介します。

各通貨の過去3年間の実績を見ていきましょう。(2021年1月13日～2024年1月12日までのシミュレーション※各通貨ペアでコアレンジャーのロジックを選択した場合)

ユーロ/英ポンド(EUR/GBP)の実績

• 実現損益：1,249,528円
• 評価損益：⁻347,938円
• 実現損益＋評価損益901,590円

豪ドル/NZドル(AUD/NZD)の実績

• 実現損益：864,946円
• 評価損益：⁻265,402円
• 実現損益＋評価損益599,544円

米ドル/カナダドル(USD/CAD)の実績

• 実現損益：928,438円
• 評価損益：⁻426,249円
• 実現損益＋評価損益502,189円

3通貨ペア全て運用した場合の実現損益＋評価損益は2,003,323円になりました。

※シミュレーションは、将来の結果を保証するものではありませんのでご注意ください｡
また､バックテストは実際の取引と異なります｡

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【年率30%超え】期間収益率95%を記録

本シミュレーションでの推奨証拠金は以下の通りです。

合計210万円の推奨証拠金に対して、利益が2,003,323円なので、3年間での期間収益率は約95%となります。

年間で見ても31%ほどと、高い収益率を出せていると言えるでしょう。

※シミュレーションの結果であり実際の利益を保証するものではありません。

分散効果で地理的なリスクを低減できる

ユーロ/ポンド、豪ドル/NZドル、米ドル/カナダドルに3レンジ通貨に分散投資することは、高い収益率を狙う以外にも様々な効果があります。

3つの通貨を分散投資することで、地理的なリスクの低減が可能です。

3つの通貨ペアは、異なるそれぞれの大陸で相関性のある通貨です。

そのため、上昇や下落する要因もそれぞれ違ってきます。

1つの通貨ペアでトレンドが発生したとしても、他の通貨ペアではレンジを形成していれば、リスクの分散効果が期待できるため、心理的な負担の低減にも繋がるでしょう。

3つの通貨に分散することで、バランスの取れた収益化が可能です。

スワップを気にせず運用できる

自動売買運用時に注意したいのがスワップポイントです。

各国の金利は2024年1月時点で以下のようになっています。

金利は各国の政策金利で決定しますが、変動する可能性もあるほか、通貨ペアを保有するポジション次第ではマイナスのスワップが発生する場合もあります。

しかし、トライオートFXで提供されているレンジ通貨は、売買スワップが同値になっています。

以下は、2024年1月のUSD/CADスワップカレンダーです。

売り(左)と買い(右)のスワップが同じ価格になっていることが分かります。

3通貨の全てで売買スワップが同値になっているので、余計なコストが発生しにくい点は大きなメリットと言えるでしょう。

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三大陸制覇キャンペーン実施中

トライオートFXでは、従来のEUR/GBP、AUD/NZDに加えて、2023年12月よりUSD/CADが追加されました。

現在は、USD/CADの追加を記念して、三大陸制覇キャンペーンを実施中です。

キャンペーン内容①
キャンペーン期間中、「米ドル/カナダドル」の自動売買による新規取引合計で、下記条件達成でキャッシュバック

対象(新規)	キャッシュバック金額
1.5万通貨	500円

※取引数量は新規での自動売買注文が対象

キャンペーン内容②
500円のキャッシュバックを達成した方限定で、キャンペーン期間中に、「米ドル/カナダドル」「ユーロ/英ポンド」「豪ドル/NZドル」の自動売買による新規取引合計で、下記条件を達成したら追加でキャッシュバック

対象(新規)	キャッシュバック金額
10万通貨	3,000円
50万通貨	15,000円
100万通貨	30,000円

ぜひ、この機会にトライオートFXの3レンジ通貨の取引を開始してみてはいかがでしょうか。

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トライオートFXの三大陸制覇まとめ

今回はトライオートFXで新たに追加されたUSD/CADを含む、3つのレンジ通貨の運用について解説しました。

最後に、この記事の内容を振り返ってみましょう!

レンジ相場は、トライオートFXのような自動売買において利益が見込みやすい相場です。

トライオートFXでは、自動売買セレクトからロジックを選択するだけで、初心者の方でも簡単に自動売買の稼働ができます。

また、細かい設定を行うこともできるので、自身の考えた戦略で利益を狙うことも可能です。

銘柄の追加により、運用の幅が増えたトライオートFX。

現在は三大陸制覇キャンペーンも実施されているので、ぜひこの機会にチェックしてみましょう!!

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トライオートFXで新通貨ペア追加|過去シミュレーション結果と運用戦略を紹介2023年12月に、トライオートFXにて新たな通貨ペアが追加されました。 本記事では、新たに追加さ...