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【2024年】円高・ドル安は続く?今後の予想・見通しを徹底解説!

今回は、「2024年の円高・ドル安の予想・見通し」についてまとめていきます

2024年は、米ドル/円が約32年ぶりに160円台を記録するなど、歴史的な円安が進行しました。

お母さん
お母さん
160円突破は1990年以来だったのね!
おばあさん
おばあさん
あのころ私はまだ若かった…

しかし、7月をピークにトレンドが転換、今度は短期間でで140円台にまで落ち込む急速な円高となってしまいました。

お父さん
お父さん
近年では考えられないような振れ幅だったな!

この記事では、そんな気になる円高・ドル安の予想・見通しについて、その要因・理由から徹底的に分析していきたいと思います!

この記事のポイントをまとめると…
  • 2024年後半には円高になる可能性!?
  • アメリカのインフレ鈍化が最大の要因
  • 日銀の追加利上げの動向もカギをにぎる
  • 米国消費者物価指数と日銀政策に注目
  • 円高でFXを始めるならDMM FXがおすすめ!
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2024年後半も円安は続く?

¥54.54

2021年からの米ドル/円は、強い円安傾向が続いていました

以下のチャートを見てわかるように、上昇過程で2回の下落(円高)になっています。

USDJPY価格動向

2023年1月12日にはアメリカの消費者物価指数が発表され、あきらかにインフレの鈍化が見えてきたことから、およそ7ヶ月ぶりに130円を割り込むまで下落しました。

お母さん
お母さん
2022年10月の150円台からあっという間の出来事だったわね
お金マン
お金マン
もともと行き過ぎだった円安に対する反発にも見えるね

しかし、2023年から2024年にかけては再度円安が加速します。

2024年7月には161円台の高値を更新となり、過度な円安への懸念が強まっていました。

2024年10月には161円台からの急速な下落を見せて143円台まで戻しました。

 これまでは、日米の金利差拡大が円安に大きく影響していましたが、日銀はすでにマイナス金利を解除しており、FRBでは9月に大幅な利下げが実施されている状況です。

お金マン
お金マン
日米の金利差は縮小される見通しだ!ここからが重要なポイントになるぞ!

2024年11月現在:衆院選・大統領選の影響で再度円安に

2024年10月には一時的に円高が加速しましたが、2024年11月現在は再度円安が加速しています。

2024年11月現在:衆院選・大統領選の影響で再度円安に

円安になった要因は以下の通りです。

  • 2024年10月の衆院選で与党自民党が過半数割れ
  • 2024年11月の米大統領選でトランプ氏が勝利

2024年10月には、日本の衆議院選がありました。

結果は、与党自民党の過半数割れとなっており、政治の不透明感から円安が加速した状況です。

また、2024年11月には米大統領選でトランプ氏が2期ぶりの当選を果たしました。

当選後にすぐ日米での株高が見られており、ドル高円安が進んでいます。

現在は154円台で推移していますが、今後は両トップの不確実性が相場に大きく影響してくるでしょう。

円高・ドル安になった要因・理由

2024年7月より、徐々に円高・ドル安となった為替相場ですが、これにはどのような背景があったのでしょうか

なかでも押さえておきたいのが、以下の要因・理由です。

円高・ドル安になる要因・理由
  • アメリカのインフレ率がピークアウト
  • 米大統領選の影響で円買い進む
  • 日銀がマイナス金利解除+追加利上げの実施
  • アメリカの早期利下げ
  • 日本の首相交代
  • 日銀による為替介入実施の影響

それぞれ、くわしく見ていきましょう。

お母さん
お母さん
原因を理解すれば、この先の動きも読みやすくなるわね♪

アメリカのインフレがピークアウト

アメリカのインフレがピークアウト

2022年に円安・ドル高が大きく進行した最大の要因に、アメリカの連邦準備制度理事会(FRB)が実施した急速な利上げが挙げられます。

お父さん
お父さん
政策金利が高いほど通貨の価格も上昇しやすくなるぞ!
お母さん
お母さん
スワップポイントがたくさんもらえてお得になるのよね♪

加速するインフレ(物価上昇)を抑えるのが目的でしたが、その勢いも徐々に鈍化、それを見て市場もドル売りへ大きく動いたわけです。

お金マン
お金マン
利上げ自体はまだ続いているんだけど、先を見越してそう判断したんだね!
おばあさん
おばあさん
なるほど…市場は先読みで動いていくものなのね…

アメリカでは、コロナ・ショック以降はゼロ金利政策が導入されていましたが、その後の景気回復やウクライナ戦争による資源価格高騰などで、2022年はインフレ率が7%以上にまで上昇していました。

お母さん
お母さん
毎月0.6%ずつ値上がりしていく計算だから、家計も大変だわ…
お父さん
お父さん
それにしても、ここまでの利上げ幅はかなり異例だったな!

その後もインフレ率は右肩下がりで、2023年1月12日の発表では6%台まで落ち着いたことで、米ドル/円の価格もおよそ7ヵ月ぶりに130円を割り込むこととなりました。

アメリカインフレ率推移

また、2024年現在は3.4%台まで下落しており、段階的な利上げの成果が表れていると言えるでしょう。

おばあさん
おばあさん
本当にインフレ率と足並みそろえて為替が動いてるみたい…!

インフレ率鈍化で市場が利下げへを実施。

米大統領選の影響

米大統領選の影響

2024年11月の米大統領選挙で、政治的不確実性が増しているため、安全資産である日本円の需要が高まっていました。

選挙結果による政策変更や経済方針の不透明さが市場に不安をもたらし、投資家はリスク回避のために円を買う傾向があります。

特に、大統領候補者の経済政策や国際関係への影響が注目され、これらが市場のボラティリティを高めています。結果として、円の価値が上昇し、円高が進行したのです。

前大統領のトランプ氏とハリス氏の一騎打ちでしたが、結果はトランプ氏の勝利となりました。

トランプ大統領は、これまで過度な円安・ドル高を懸念する発言をしており、発言の度に円高になる場面もありました。

当選後は円安が加速しましたが、今後はドル高・円安を食い止める金利政策になってもおかしくないでしょう。

日銀がマイナス金利解除+追加利上げの実施

日銀の方針転換

2024年3月には、日本銀行(日銀)がマイナス金利政策を解除しました。

マイナス金利の解除は市場予想通りであったため、実施直後はそれほど大きな動きには至っていません。

むしろ、ハト派姿勢を捉えられており、円安がさらに進行す要因ともなっています。

しかし、2024年7月会合では、想定よりも早い追加利上げを実施したことが円高の大きな要因となっています。

お金マン
お金マン
こういった予想外の出来事ほど、為替相場を大きく動かしやすいぞ!

日銀の姿勢がハト派からタカ派に転換したと捉えられており、一機に円への買いが集中した形です。

これまでの超低金利政策からの転換は市場に大きな影響を与え、円の価値を押し上げています。

利上げはインフレ抑制と経済安定を目指す一方で、円高が輸出産業に与える影響も考慮する必要があります。

お母さん
お母さん
しばらくは要人の発言からも目が離せないわね!

日銀の段階的な利上げ政策に市場は円買いへ!

アメリカの早期利下げ

アメリカの早期利下げ

アメリカ経済の成長鈍化やインフレ抑制のため、早期の利下げが観測されています。

2024年7月31日にはFOMCで8会合連続での据え置きとなりました。

しかし、インフレ率はピークに達しているとされており、2024年9月会合から利下げに転じています。

今後も利下げに転じる見通しであり、米ドルの価値が下がり、相対的に日本円の価値が上昇しています。

ドル資産の魅力が減少し、投資家はより安全な資産と見なされる円に資金を移動させています。

この動きが円高を助長し、為替市場において円の買いが進んでいます。

日本の首相交代

日本の首相交代

2024年9月には、日本で総裁選が行われました。

決戦投票の行方、石破氏が新たな総裁に就任しています。

総裁選

総裁選直前には146円台まで円安が進んでいましたが、総裁選直後には141円台まで急速に円高が加速しました。

新総裁となった石破氏は会見で利上げに慎重な姿勢を示しつつも、市場では選挙前に金利を上げる方針を見せたことが影響し、一気に円の買いが進んだ形です。

10月1日の首相就任後の動きに警戒しましょう。

日銀による為替介入実施の影響

日銀による為替介入実施の影響

日銀が為替市場に介入し、円高を抑制するための措置を実施したことが、短期的には円高をさらに進める結果となることもあります。

日銀は2022年から過度な円安を懸念して、たびたび為替介入を実施してきました。

お金マン
お金マン
短期的には円安が落ち着いたが、それほど効果のあるものではなかったんだ

為替介入をしても、実質的な日米金利差は拡大していたこと影響して、円安水準は続いていた状況です。

2024年7月にも介入を実施したとされていますが、この日銀がマイナス金利を解除していた影響もあり、市場の反応は強く出ています。

アメリカの景気後退が懸念される

アメリカの景気後退懸念

2024年7月以降の米ドルは、対円だけではなく、ユーロや英ポンドに対しても全面安の展開となりました。

その背景には、アメリカの景気そのものが後退しているという見方があります。

お金マン
お金マン
経済が悪いと見なされれば、通貨も売られやすくなるぞ!

そもそも、それまで米ドルが全面高となっていたのには、ウクライナ戦争による資源価格の高騰で多くの国で経済が低迷、リスク回避の観点から買われていたという側面もあります。

お母さん
お母さん
まさに「有事のドル買い」の面目躍如ね♪

しかし、2024年7月の非農業部門雇用者数は11万4000人増で予想を下回り、失業率は4.3%に上昇、平均賃金の伸びも低迷しました。

FRBは7月30-31日の会合で金利を据え置きましが、パウエル議長は9月の会合で利下げを議論する可能性を示唆した。

お父さん
お父さん
こうなってくるとリスク回避の必要性も薄れるな!

これまでに過度な利上げ政策を進めてきたことが、アメリカの経済へ大きなダメージとなっており、失業率の上昇や経済悪化を招いています。

SPX価格動向

アメリカを代表する株価指数のS&P500(SPX)を見ても、米ドルの売りが強くなった2024年7月上旬から大幅な下落を招いています。

おばあさん
おばあさん
アメリカの株価がずっと下がりっぱなしなのも気になるわね…

アメリカの景気後退で米ドルの強みが薄れている!

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円高・ドル安の今後の予想・見通し

現在の円高・ドル安は、2024年後半にどのような展開を見せていくのでしょうか

その予想・見通しを、以下の3つの観点から分析してみました。

円高・ドル安の今後の予想・見通し
  • FRBは利下げサイクルに入った?
  • 日銀は追加利上げを実施する?
  • アメリカはさらなる景気後退も?

それぞれ解説していくので、ぜひ今後の取引の参考にしてみてください。

お金マン
お金マン
大きな流れがあるときこそ、一歩ニ歩、先を読んでいくことが大切だ!

FRBは利下げサイクルに入った?

FRB利下げサイクル

米ドル/円の為替相場に大きな影響をあたえるFRBの利上げですが、一体いつまで高金利が続くのでしょうか

おばあさん
おばあさん
あら…金利の方針はどうなっているのかしら…?

2024年9月までですでに5.25~5.50%まで利上げしていますが、9月会合では0.50%の大幅利下げを実施しました。

お金マン
お金マン
インフレ率が大分落ち着いてきたから、FRBは徐々にハト派姿勢を見せているね
お父さん
お父さん
今後も円高傾向が続いてきそうだな!

消費者物価指数(CPI)の結果によっては利上げのペースや停止のタイミングも変わってくる可能性があるので、インフレ率が目標の2%にどれだけ近づくか、あるいは遠ざかるかにも注目していく必要がありそうです。

お金マン
お金マン
CPIは毎月15日前後に発表されるから必ずチェックだ!
お母さん
お母さん
FOMCやCPI発表のスケジュールは、DMM FXの公式サイトなどでも確認できるわよ♪

インフレ率に注意しながら利下げのタイミングをはかろう!

日銀総裁は必要に応じて追加利上げを検討

日銀は追加利上げを検討か

これまで日銀の金融緩和策を積極的に推し進めてきた黒田総裁ですが、2023年3月には任期満了を迎えました。

お母さん
お母さん
10年間の任期は歴代最長になるのね!
お父さん
お父さん
まさにアベノミクスとともに歩んだ歴史となったな
お金マン
お金マン
現在は経済学者の植田氏が就任しているな
おばあさん
おばあさん
どんな方針なのかしら…?

長年のデフレが続いた日本ですが、徐々に物価上昇率が上がってきています。

お母さん
お母さん
何もかも値上げでほんと困っちゃうわ

通年のインフレ率も2.3%とリフレ政策の目標を超えているということもあり、2024年3月にはマイナス金利を解除しています。

また、2024年7月には追加での利上げを実施しました。

お父さん
お父さん
世界各国で利下げサイクルに入る中、日本は独自路線の方針を見せているね!

今後も植田総裁は必要に応じて金利を操作する方針を示しており、これまでのハト派姿勢がタカ派に切り替わっています。

おばあさん
おばあさん
追加利上げが実施されれば今後の円高要因になるわね!

植田氏の方針次第で相場変動に影響を与える可能性あり!!

アメリカはさらなる景気後退も?

アメリカはさらなる景気後退も?

2024年の米ドル/円は、前半は円安圧力が続いていたものの、後半からはふたたび米ドルが売りが強くなるという見方が強まっています。

今後もアメリカ経済の景気がさらに後退していけば、円高トレンドがより長引いていく可能性もあります。

お金マン
お金マン
トレンドはその転換点を見きわめるのが重要だ!

企業業績見通しについても、2024年決算発表で下方修正を行う主要企業が目立ち、減益の見込みも出ているほどです。

おばあさん
おばあさん
あらら…これはほんとにちょっとよくない感じ…?

そもそも、利上げ自体に景気悪化の作用があるため、専門家の間では今後の退自体は避けられないという意見も根強いです。

現在は米国株の下落が激しくなっており、連動して日本株の売りも続いています。

米経済の悪化に加え、日本の経済悪化にも注目していくべきと言えるでしょう。

お父さん
お父さん
日本円は経済危機にはとても買われやすい安全通貨なのだ!

現状では、あくまでゆるやかな景気後退と見られていますが、今後もアメリカの経済指標には十分に気をつけていきましょう。

アメリカの景気が円高トレンドの期間を左右する!

FXなら円高でも利益を狙える!

【利益】FXは下落相場でも稼げる!

2022年からは大幅な円安で、米ドル/円が113→160円台まで上昇し、もし購入していれば最大47円程度の利益幅を見込めたことになります。

お父さん
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つまり、10,000通貨を購入していれば47万円のプラスだ!
おばあさん
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ひ、ひえ〜…腰が抜けそう…

では反対に、米ドル/円が下落する円高では儲けることはできないのでしょうか?

お母さん
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あら、そういえば価格が下がるから円高だと損しちゃうのかしら?
お金マン
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もちろんそんなことはないぞ!

FX取引では通貨ペアを「買い」「売り」のどちらでも取引をはじめられるため、為替相場が円安になっても円高になっても利益を上げるチャンスがあるのです!

お父さん
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先物取引でも「売り」からスタートすれば、値下がりした方が利益が出るのと同じ考え方だな
おばあさん
おばあさん
ふうん…分かるような、分からないような…?

もう少し分かりやすくいえば、FX取引では2つの通貨を交換する取引を行います。

お母さん
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米ドル/円なら、米ドルと日本円を交換するのね♪

そのとき、「買い(Ask)」なら通貨ペア(A/B)の左側の通貨(A)を保有することになり、「売り(Bid)」なら右側(B)の通貨を保有することになります。

■「米ドル/円」の場合

  • 買い=米ドルを日本円で購入米ドルを保有
  • 売り=米ドルを日本円で売却日本円を保有

したがって円高で日本円が上昇すると予想したら、「売り」で日本円を保有しておけばよいというわけです。

おばあさん
おばあさん
左側が上がるなら「買い」、右側が上がるなら「売り」と覚えておけば簡単ね…!

このようにFX取引では、トレンドの転換を見きわめながら、うまく「買い」と「売り」を使い分けていくのが重要なポイントとなります!

米ドル/円の取引におすすめのFX会社

これから米ドル/円を取引してみたいという方に、おすすめのFX会社を紹介していきます。

FXが初めての方でも、以下の3から選んでおけばまず間違いありません!

おすすめのFX会社
  • DMM FX
  • 外為オンライン
  • ヒロセ通商

それぞれ特徴があるので、自分に合ったサービスを見つけてください。

お母さん
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なんてったって、コスト&使いやすさが一番よね♪

※各社のスワップポイントは、2024年11時点での1万通貨・1日あたりの数値を示しています。

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使いやすさA+
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スプレッド0.2銭(原則固定)
スワップポイント買い:218円 売り:-221円
最小取引単位10,000通貨

米ドル/円を取引するのに最もおすすめなサービスが、DMM FXです!

取引コストとなるスプレッドは、米ドル/円ならわずか0.2銭と業界最狭水準、スワップポイントも2024年8時点で218円と、とても高水準です。

お母さん
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10,000通貨の取引でもたった20円のコストで済むのね♪
お父さん
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なお、日本円は金利が低いので、「売り」だとスワップポイントはマイナスになる点には注意だ!
お金マン
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円高のうちはあまりポジションを長く持ち越さず、短期取引した方がいいかもしれないね

DMM FX取引ツールも使いやすく、初心者向けの「DMMFX STANDARD」から、プロ向けの「DMMFX PLUS」まで各種取りそろえ、補助ツールもとても充実しています。

もちろん、スマホアプリもPC版と変わらない高機能で、すべての取引をいつでもどこからでも気軽に行うことができます

DMM FXではデモ取引でシミュレーションも体験できるので、初めての方はまずこちらから試してみるのもよいでしょう。

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あ、これはいいわね…練習してみようっと…!

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スプレッド1.0銭(参考値) ※手数料:片道20円(1,000通貨)
スワップポイント買い:150円 売り:-300円
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スプレッド0.2銭 原則固定(AM9:00~翌AM3:00)
3.8銭(AM3:00~翌AM9:00 )
スワップポイント買い:200円 売り:-230円
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ヒロセ通商の「LION FX」も、米ドル/円の取引におすすめのサービスです。

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円高・ドル安まとめ

円安の終了は見えず

ここまで、「2024年後半の円高・ドル安の予想・見通し」についてまとめてきました

アメリカのインフレ率鈍化にともなう円高トレンドは、2024年前半に入ってもまだおさまる様子がありませんでした。

しかし、2024年7月に入ると様々な複合的な要因から米ドル売り、円買いに転換しています。

今後の最大の山場は、「FRBの利下げ」や「日銀の追加利上げ」と思われます。

それまでは、米国消費者物価指数や日銀総裁人事案など、要人の発言にも注意しながらうまく取引のタイミングをはかっていきましょう。

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