FX

【2024年】円高・ドル安は続く?今後の予想・見通しを徹底解説!

今回は、「2024年の円高・ドル安の予想・見通し」についてまとめていきます

2022年は、米ドル/円が約32年ぶりに150円台を記録するなど、歴史的な円安が進行しました。

お母さん
お母さん
150円突破は1990年以来だったのね!
おばあさん
おばあさん
あのころ私はまだ若かった…

しかし、同年10月をピークにトレンドが転換、今度はわずか2ヵ月間で130円台にまで落ち込む急速な円高となってしまいました。

お父さん
お父さん
近年では考えられないような振れ幅だったな!

しかし、2023年12月現在は再度急速な円安が加速し、現在は再び146円台を突破しています。

この記事では、そんな気になる円高・ドル安の予想・見通しについて、その要因・理由から徹底的に分析していきたいと思います!

この記事のポイントをまとめると…
  • 2024年中には円高になる可能性!?
  • アメリカのインフレ鈍化が最大の要因
  • 日銀の金融緩和策の修正もカギをにぎる
  • 米国消費者物価指数と日銀後継総裁に注目
  • 円高でFXを始めるならDMM FXがおすすめ!
DMM FXキャッシュバック

この円高トレンドでFXを始めるなら、DMM FXがおすすめ

国内最狭水準のスプレッドで低コストな取引を実現、さらに使いやすさ重視の取引ツールが、初心者の方のトレードも心強くサポートしてくれます。

今なら、新規口座開設+取引で最大300,000円のキャッシュバックがもらえるキャンペーンも開催中なので、ぜひこちらから始めてみてください!

お金マン
お金マン
今こそFXを始める絶好のチャンス!

新規口座開設&お取引で最大30万円キャッシュバック

2024年も円安は続く?

2024年も円安は続く?

2023年の米ドル/円は、前年末からの流れのまま円高傾向が続いていました

1月12日にはアメリカの消費者物価指数が発表され、あきらかにインフレの鈍化が見えてきたことから、およそ7ヶ月ぶりに130円を割り込むまで下落しました。

お母さん
お母さん
2022年10月の150円台からあっという間の出来事だったわね
お金マン
お金マン
もともと行き過ぎだった円安に対する反発にも見えるね

米ドル/円の為替相場は、過去チャートでも一度大きなトレンドが切り替わるとそれが1年以上続くケースが多く、この円高傾向もまだしばらくは続くだろうと予測されました。

おばあさん
おばあさん
実際に今も円安が話題になっているよね…?

2023年10月31日には日銀の政策金利がありましたが、マイナス金利の継続を示唆したことで円安が加速しました。

一時は151円を突破しましたが、2023年12月のFOMCでFRBが3会合連続での金利据え置きとなったことで若干下落し、現在は143円台で推移しています。

お金マン
お金マン
ここからが重要なポイントになるぞ!

円高・ドル安になった要因・理由

2023年後半に徐々に円高・ドル安となった為替相場ですが、これにはどのような背景があったのでしょうか

なかでも押さえておきたいのが、以下3点の要因・理由です。

円高・ドル安になる要因・理由
  • アメリカのインフレがピークアウト
  • 日銀が「実質利上げ」を発表
  • アメリカに景気後退のきざしが見える

それぞれ、くわしく見ていきましょう。

お母さん
お母さん
原因を理解すれば、この先の動きも読みやすくなるわね♪

アメリカのインフレがピークアウト

【要因・理由】アメリカのインフレ率が鈍化

2022年に円安・ドル高が大きく進行した最大の要因に、アメリカの連邦準備制度理事会(FRB)が実施した急速な利上げが挙げられます。

お父さん
お父さん
政策金利が高いほど通貨の価格も上昇しやすくなるぞ!
お母さん
お母さん
スワップポイントがたくさんもらえてお得になるのよね♪

加速するインフレ(物価上昇)を抑えるのが目的でしたが、その勢いも徐々に鈍化、それを見て市場もドル売りへ大きく動いたわけです。

お金マン
お金マン
利上げ自体はまだ続いているんだけど、先を見越してそう判断したんだね!
おばあさん
おばあさん
なるほど…市場は先読みで動いていくものなのね…

アメリカでは、コロナ・ショック以降はゼロ金利政策が導入されていましたが、その後の景気回復やウクライナ戦争による資源価格高騰などで、2022年はインフレ率が7%以上にまで上昇していました。

お母さん
お母さん
毎月0.6%ずつ値上がりしていく計算だから、家計も大変だわ…
お父さん
お父さん
それにしても、ここまでの利上げ幅はかなり異例だったな!

その後もインフレ率は右肩下がりで、2023年1月12日の発表では6%台まで落ち着いたことで、米ドル/円の価格もおよそ7ヵ月ぶりに130円を割り込むこととなりました。

おばあさん
おばあさん
本当にインフレ率と足並みそろえて為替が動いてるみたい…!
お金マン
お金マン
12月の会合では、FRBもついに上げ幅を0.50ポイントまでゆるめたぞ!

インフレ率鈍化で市場が利上げのペースダウンを先読み!

日銀が「実質利上げ」を発表

【要因・理由】日銀の方針転換?

2022年12月20日、日銀の黒田総裁が10年国債利回りについて、これまでイールドカーブ・コントロール(長短金利操作)で0.25%に抑えてきた許容変動幅を0.50%へ拡大することを突然発表しました。

これが市場に「実質利上げ」として受け取られ、米ドル/円も前日の136円台から131円台へと大きく急落しました。

おばあさん
おばあさん
ええ…たった1日で5円も動いちゃったの…?
お母さん
お母さん
米ドル/円ではなかなか見られない値幅よね♪

第2次安倍政権誕生とほぼ時を同じくして、2013年3月に就任した黒田総裁は、以来アベノミクスと歩調を合わせ、政策金利をつねに0%以下に抑える金融緩和策を維持してきました。

その姿勢は、歴史的な円安が進行した2022年の間も変わらなかったため、この年末の唐突な発表は大きな驚きをもって迎えられました

お父さん
お父さん
そのショックの大きさから「日銀の変」と言われているほどだ
お金マン
お金マン
こういった予想外の出来事ほど、為替相場を大きく動かしやすいぞ!

黒田総裁自身はあくまで利上げではないと強調していますが、日本でも2022年以降は確実にインフレが進んでいるため、近い将来の金融正常化への道筋をつけたという見方もできないわけではありません。

現在は黒田氏に変わって植田新総裁が誕生していますが、金融緩和継続によるハト派姿勢から再度円安が進行していました。

お母さん
お母さん
しばらくは要人の発言からも目が離せないわね!

利上げへの一歩とも取れる政策に市場は円買いへ!

アメリカの景気後退が懸念される

アメリカの景気後退が懸念される

2022年10月以降の米ドルは、対円だけではなく、ユーロや英ポンドに対しても全面安の展開となりました。

その背景には、アメリカの景気そのものが後退しはじめているという見方があります。

お金マン
お金マン
経済が悪いと見なされれば、通貨も売られやすくなるぞ!

そもそも、それまで米ドルが全面高となっていたのには、ウクライナ戦争による資源価格の高騰で多くの国で経済が低迷、リスク回避の観点から買われていたという側面もあります。

お母さん
お母さん
まさに「有事のドル買い」の面目躍如ね♪

しかし、2022年後半にはエネルギー資源の調整が進んできたこともあり原油価格が下落、日本やヨーロッパなどの貿易赤字が縮小となる方向性が見えてきました。

お父さん
お父さん
こうなってくるとリスク回避の必要性も薄れるな!

それに加え、12月のアメリカの経済指標では、10月の建設支出が予想以上の鈍化、11月のISM製造業景況指数がコロナ・ショック以来の低下となるなど、あきらかに数値の悪化が見られました。

このような景気後退のきざしが見えはじめたことから、12月は一段とドル売りに拍車がかかっていったと考えられるわけです。

おばあさん
おばあさん
アメリカの株価がずっと下がりっぱなしなのも気になるわね…

アメリカの景気後退で米ドルの強みが薄れている!

新規口座開設&お取引で最大30万円キャッシュバック

円高・ドル安の今後の予想・見通し

現在の円高・ドル安は、2024年にどのような展開を見せていくのでしょうか

その予想・見通しを、以下の3つの観点から分析してみました。

円高・ドル安の今後の予想・見通し
  • FRBの高金利は継続?
  • 日銀の方針が変わる?
  • アメリカはさらなる景気後退も?

それぞれ解説していくので、ぜひ今後の取引の参考にしてみてください。

お金マン
お金マン
大きな流れがあるときこそ、一歩ニ歩、先を読んでいくことが大切だ!

FRBの高金利は継続??

米ドル/円の為替相場に大きな影響をあたえるFRBの利上げですが、一体いつまで続くのでしょうか

その最後のタイミングは、おそらく2023年3月21〜22日の連邦公開市場委員会 (FOMC)での会合になると見られていました。

おばあさん
おばあさん
あら…結果はどうなったのかしら…!

もともとFOMCの政策金利見通しでは、2023年春ごろに5.00%程度で打ち止めという可能性が示されていました。

2023年12月時点ですでに5.25~5.50%まで利上げしていますが、2会合連続で利上げは停止している状況です。

お金マン
お金マン
インフレ率は大分落ち着いてきたけど、FRBはまだまだ警戒は緩めないという構えだね

合わせて、パウエル議長は2023年の間は利下げを想定していないと述べているため、この利上げ停止のタイミングが米ドル/円にとって今年最大のターニングポイントとなる可能性は高いです。

お父さん
お父さん
今後も円安傾向が続いてきそうだな!

消費者物価指数(CPI)の結果によっては利上げのペースや停止のタイミングも変わってくる可能性があるので、インフレ率が目標の2%にどれだけ近づくか、あるいは遠ざかるかにも注目していく必要がありそうです。

お金マン
お金マン
CPIは毎月15日前後に発表されるから必ずチェックだ!
お母さん
お母さん
FOMCやCPI発表のスケジュールは、DMM FXの公式サイトなどでも確認できるわよ♪

インフレ率に注意しながら利上げ停止のタイミングをはかろう!

日銀新総裁は金融緩和を維持もマイナス金利解除が示唆

これまで日銀の金融緩和策を積極的に推し進めてきた黒田総裁ですが、2023年3月には任期満了を迎えました。

お母さん
お母さん
10年間の任期は歴代最長になるのね!
お父さん
お父さん
まさにアベノミクスとともに歩んだ歴史となったな
お金マン
お金マン
後任は経済学者の植田氏に決まったな!
おばあさん
おばあさん
どんな方針なのかしら…?

バブル崩壊から長くデフレの続いてきた日本ですが、2022年は世界的なインフレ加速によって物価が大きく上昇、同年12月の消費者物価指数では総合指数が前年同月比+4.0%と、実に41年ぶりの伸びとなりました。

お母さん
お母さん
何もかも値上げでほんと困っちゃうわ

通年のインフレ率も2.3%とリフレ政策の目標を超え、今すぐにというわけではないものの、利上げへと舵を切る土台は整いつつあると取ることができます。

お父さん
お父さん
そうなれば、より円高にも拍車がかかることになるぞ!

しかし、2023年10月の植田氏による定例記者会見では金融緩和の維持を示したことで再度円安が進行しています。

おばあさん
おばあさん
ただ、2024年にはマイナス金利解除の話も現実実を帯びてきたわね…!

植田氏の方針次第で相場変動に影響を与える可能性あり!!

アメリカはさらなる景気後退も?

【予想・見通し】アメリカの景気後退加速?

2023年の米ドル/円は、前半は円高圧力が続くものの、後半からはふたたび米ドルが持ち直すという見方が強まっています。

お母さん
お母さん
利上げの打ち止めで春ごろが円高のピークという予想ね♪

ただし、その後もアメリカ経済の景気がさらに後退していけば、円高トレンドがより長引いていく可能性もあります。

お金マン
お金マン
トレンドはその転換点を見きわめるのが重要だ!

企業業績見通しについても、2023年決算発表で下方修正を行う主要企業が目立ち、減益の見込みも出ているほどです。

おばあさん
おばあさん
あらら…これはほんとにちょっとよくない感じ…?

そもそも、利上げ自体に景気悪化の作用があるため、専門家の間では今後の退自体は避けられないという意見も根強いです。

国際通貨基金(IMF)では、2023年は世界経済の3分の1が景気後退におちいるとの見通しも示しており、もし世界同時株安などの事態になれば、リスク回避からより円買いが進んでいく展開も考えられるでしょう。

お父さん
お父さん
日本円は経済危機にはとても買われやすい安全通貨なのだ!

現状では、あくまでゆるやかな景気後退と見られていますが、今後もアメリカの経済指標には十分に気をつけていきましょう。

アメリカの景気が円高トレンドの期間を左右する!

FXなら円高でも利益を狙える!

【利益】FXは下落相場でも稼げる!

2022年は大幅な円安で、米ドル/円が113→150円台まで上昇し、もし購入していれば最大37円程度の利益幅を見込めたことになります。

お父さん
お父さん
つまり、10,000通貨を購入していれば37万円のプラスだ!
おばあさん
おばあさん
ひ、ひえ〜…腰が抜けそう…

では反対に、米ドル/円が下落する円高では儲けることはできないのでしょうか?

お母さん
お母さん
あら、そういえば価格が下がるから円高だと損しちゃうのかしら?
お金マン
お金マン
もちろんそんなことはないぞ!

FX取引では通貨ペアを「買い」「売り」のどちらでも取引をはじめられるため、為替相場が円安になっても円高になっても利益を上げるチャンスがあるのです!

お父さん
お父さん
先物取引でも「売り」からスタートすれば、値下がりした方が利益が出るのと同じ考え方だな
おばあさん
おばあさん
ふうん…分かるような、分からないような…?

もう少し分かりやすくいえば、FX取引では2つの通貨を交換する取引を行います。

お母さん
お母さん
米ドル/円なら、米ドルと日本円を交換するのね♪

そのとき、「買い(Ask)」なら通貨ペア(A/B)の左側の通貨(A)を保有することになり、「売り(Bid)」なら右側(B)の通貨を保有することになります。

■「米ドル/円」の場合

  • 買い=米ドルを日本円で購入米ドルを保有
  • 売り=米ドルを日本円で売却日本円を保有

したがって円高で日本円が上昇すると予想したら、「売り」で日本円を保有しておけばよいというわけです。

おばあさん
おばあさん
左側が上がるなら「買い」、右側が上がるなら「売り」と覚えておけば簡単ね…!

このようにFX取引では、トレンドの転換を見きわめながら、うまく「買い」と「売り」を使い分けていくのが重要なポイントとなります!

おすすめのFX会社

これから米ドル/円を取引してみたいという方に、おすすめのFX会社を紹介していきます。

FXが初めての方でも、以下の3から選んでおけばまず間違いありません!

おすすめのFX会社
  • DMM FX
  • 外為オンライン
  • ヒロセ通商

それぞれ特徴があるので、自分に合ったサービスを見つけてください。

お母さん
お母さん
なんてったって、コスト&使いやすさが一番よね♪

※各社のスワップポイントは、202312時点での1万通貨・1日あたりの数値を示しています。

DMM FX

DMM FX トップページ
おすすめ度
使いやすさA+
安全性A+
スプレッド0.2銭(原則固定)
スワップポイント買い:205円 売り:-238円
最小取引単位10,000通貨

米ドル/円を取引するのに最もおすすめなサービスが、DMM FXです!

取引コストとなるスプレッドは、米ドル/円ならわずか0.2銭と業界最狭水準、スワップポイントも202312時点で235円と、とても高水準です。

お母さん
お母さん
10,000通貨の取引でもたった20円のコストで済むのね♪
お父さん
お父さん
なお、日本円は金利が低いので、「売り」だとスワップポイントはマイナスになる点には注意だ!
お金マン
お金マン
円高のうちはあまりポジションを長く持ち越さず、短期取引した方がいいかもしれないね

DMM FX取引ツールも使いやすく、初心者向けの「DMMFX STANDARD」から、プロ向けの「DMMFX PLUS」まで各種取りそろえ、補助ツールもとても充実しています。

もちろん、スマホアプリもPC版と変わらない高機能で、すべての取引をいつでもどこからでも気軽に行うことができます

DMM FXではデモ取引でシミュレーションも体験できるので、初めての方はまずこちらから試してみるのもよいでしょう。

おばあさん
おばあさん
あ、これはいいわね…練習してみようっと…!

今なら新規口座開設+取引で、最大300,000円のキャッシュバックがもらえるキャンペーンも開催中なので、ぜひこのチャンスにはじめてみてください!

お母さん
お母さん
最低1,000Lotの取引で、10,000円ももらえちゃうわよ♪

新規口座開設&お取引で最大30万円キャッシュバック

外為オンライン

外為オンライン トップページ
おすすめ度
使いやすさA-
安全性A+
スプレッド1.0銭(参考値) ※手数料:片道20円(1,000通貨)
スワップポイント買い:198円 売り:-215円
最小取引単位1,000通貨

米ドル/円を自動売買で取引をするなら、外為オンラインがおすすめです!

外為オンラインの「iサイクル2取引」では、最初に値幅などの設定をいくつか決めておけば、あとはプログラムが自動で取引を繰り返してくれます。

おばあさん
おばあさん
買ったり売ったりを全部やってくれちゃうのね…すごい!

「トレンド機能」によって、トレンドが変化したとしても自動で追尾してくれるので、24時間安心してまかせることができるでしょう。

お母さん
お母さん
これは忙しい人にぴったりのサービスね♪

自動売買の設定にはある程度コツも必要なので、FXに慣れてきた方がステップアップをはかるのにおすすめのサービスといえます!

自動売買は無料デモ口座でも利用できるので、興味のある方はまずこちらから試してみましょう。

お父さん
お父さん
何事もまずは実践あるのみ!

今なら、新規口座開設+取引で最大150,000円のキャッシュバックがもらえるキャンペーンも開催中なので、ぜひこの機会にはじめてみてください!

お金マン
お金マン
自動売買を使いこなせるようになると、投資が一気に楽になるぞ!

\最大15万円もらえる!/

ヒロセ通商

ヒロセ通商 広告
おすすめ度
使いやすさA-
安全性A+
スプレッド0.2銭(AM10:00~翌AM4:00)
3.9銭(AM4:00~AM10:00)
スワップポイント買い:200円 売り:-320円
最小取引単位1,000通貨

ヒロセ通商の「LION FX」も、米ドル/円の取引におすすめのサービスです。

取り扱い通貨ペアが54種類と豊富なので、米ドル/円以外にも広くチャレンジしていきたい方に向いています

お母さん
お母さん
どれからはじめたらいいか迷っちゃいそう♪
お父さん
お父さん
選択肢が増えれば、それだけ戦略も広がるぞ!

さまざまなニュース速報や投資情報、各種レポートなどのコンテンツも豊富で、FXセミナー」ではFXの基本操作や知識を動画で分かりやすく学ぶこともできます。

お金マン
お金マン
情報コンテンツは基本無料で使えるから、そのためだけに口座を開設しておくのもおすすめだぞ!

通貨ペアごとの取引高キャンペーンや、国産高級黒毛和牛などの食品がもらえるキャンペーンなど、ユニークなキャンペーンが充実しているのもこのサービスの特長です。

おばあさん
おばあさん
それを楽しみに取引している人も多いみたいね…!

今なら、新規口座開設+取引で最大150,000円のキャッシュバックがもらえるキャンペーンも開催中なので、ぜひはじめてみてください!

\口座開設&取引で100,000円もらえる/

円高・ドル安まとめ

円安の終了は見えず

ここまで、「2023年の円高・ドル安の予想・見通し」についてまとめてきました

アメリカのインフレ率鈍化にともなう円高トレンドは、2023年に入ってもまだおさまる様子がありません。

今後の最大の山場は、「FRBの利上げ打ち止め」や「日銀のマイナス金利解除」と思われます。

それまでは、米国消費者物価指数や日銀総裁人事案など、要人の発言にも注意しながらうまく取引のタイミングをはかっていきましょう。

このチャンスにFXを始めてみたいという方には、業界最狭水準のスプレッドで低コスト、取引ツールも便利なDMM FXがおすすめです。

今なら最大300,000円のキャッシュバックがもらえるキャンペーンも開催中なので、ぜひこちらから口座開設してみてください!

新規口座開設&お取引で最大30万円キャッシュバック

免責事項

・本ウェブサイトは、株式会社デジタルアイデンティティ(以下、「弊社」と表記します。)によって運営されており、その著作権その他の知的財産権は弊社に帰属します。本ウェブサイトの全部又は一部を無断で転用・複製することはできません。
・本ウェブサイトは、情報提供及び解説を目的としたものであり、FXその他の金融商品に関する契約締結の代理、媒介、斡旋、勧誘や投資・運用等の助言を行うものではありません。本ウェブサイトの情報の利用及び投資に関する最終的な決定は利用者の判断によるものとし、弊社はこれに一切の責任を負いません。
・本ウェブサイトに含まれる記述・計算等はあくまでも例に過ぎず、弊社はその使用等に関して一切の責任を負うものではありません。
・本ウェブサイトに含まれる情報には将来の業績や事象に関する記述が含まれている可能性がありますが、それらの記述は予想であり、その内容の正確性等を保証するものではありません。弊社はその使用等に関して一切の責任を負うものではありません。
・本ウェブサイトに掲載されている情報の正確性については万全を期しておりますが、弊社はその内容について保証するものではなく、その使用等に関して弊社は一切の責任を負いません。
・本ウェブサイトの内容は予告なしに変更、削除する場合があるほか、システムメンテナンス等のため一時的に公開、情報提供を停止する場合があります。
・その他、弊社は利用者が本ウェブサイトを用いて行う一切の行為について何ら責任を負うものではありません。