今回は、OANDA Japan(オアンダジャパン)の評判について、口コミなどを参考にまとめていきたいと思います。
FXをはじめるうえでまず重要なことは、自分によく合ったFX会社を選ぶことです。
というのも、一見どこも同じように思えても、会社によってはコストや取引条件などにさまざまな違いがあるからです。
うまく自分のトレードスタイルに合ったところを選んでおけば、同じようなトレードをしていても、利益に大きな差をつけることができるようになります。
たとえば、OANDA Japanには以下のような特徴があります。
- 高機能な取引ツールのMT4を使える
- 通貨ペアが71種類もあり豊富
- 約定拒否やリクオートがない
- 1通貨単位からでも取引できる
- スワップポイントはあまり期待できない
OANDA Japanの最大の魅力は、何といっても国内FX会社でMT4を使えるという点でしょう。
メジャーからマイナーな通貨ペアまで、各種取りそろえている点も見逃せません。
精密なテクニカル分析を行い、自分ならではのトレードを楽しみたいという人には、とてもおすすめのFX会社です。
ただ、操作感が悪く初心者が利用する会社としてはおすすめできません。
これからFX投資を始めていきたいという方は初心者でも簡単に投資ができるLIGHT FXで投資を行ってみてください。
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Contents
OANDA Japanの総評
おすすめ度 | |
使いやすさ | A+ |
安全性 | A |
取扱通貨ペア | 71種類 |
スプレッド | 0.3銭 |
スワップポイント | 100円前後 |
取引通貨単位 | 1通貨 |
初回最低入金額 | 10万円 |
OANDAは1996年にカナダで設立されたFX関連の企業で、現在ではアメリカやイギリス、オーストラリア、シンガポールなど、世界9都市に拠点をかまえています。
OANDA Japanはその日本法人として、2004年からサービスを開始しています。
そのサービス内容も、国際的な取引ツールMT4の導入や、豊富な通貨ペアなど、外資系ならではの特徴を生かしたものが多くなっています。
外資系というと信頼性が気になるところですが、OANDA Japanは日本の金融庁に登録、さらに三井住友銀行で信託保全を行っているので、ユーザーの資金もしっかり守られて安心です。
何より、世界中のユーザーに利用されているというその事実が信頼性を示していますよね。
国内で安全に、なおかつ海外FXのような幅広いトレードを行いたい人にとっては、ぴったりのFX会社です。
また、取引通貨単位も1通貨からはじめられるので、まずは少額のトレードでいろいろためしてみたいという方にはおすすめです。
ただし、あくまでグローバル向けのサービスになるので、日本人が利用すると操作しずらいという部分が目立ちます。
長く利用すると非常にストレスに感じることになると思いますので、これから投資をしたい方はLIGHT FXで投資をするようにしていきましょう。
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OANDA Japanのメリット
それでは、ここでOANDA Japanにはどのようなメリットがあるのか、くわしく見ていきましょう。
大きく挙げると、以下の4つが挙げられます。
- 使いやすい取引ツールのMT4
- 豊富な71種類の通貨ペア
- 条件の異なる5つのコース
- APIでオリジナルの自動売買も作成できる
それでは具体的なメリットを確認していきましょう。
MT4を使うことができる
FXで利益を上げていくために欠かせないのが、テクニカル分析です。
そのテクニカル分析を行うために必須ともいえる取引ツールが、世界中でもっとも多くのトレーダーが利用しているといわれるMT4です。
国内では使用がかぎられているなか、海外FXと同じようにMT4を利用できる点が、OANDA Japanの最大のメリットとなっています。
テクニカル分析では、過去の値動きをグラフにして、そこから将来の変動を予測します。
そのときに使用するテクニカル指標が、ボリンジャーバンドや一目均衡表などをはじめ、OANDA JapanのMT4には51種類以上も搭載されています。
さまざまな角度からの分析が可能となるので、使いこなしていけば、より正確な相場の分析も行えるようになるでしょう。
また、MT4にはEAと呼ばれるプログラムを用いて自動売買する機能もあります。
忙しくてずっと相場をチェックしていられないという人や、感情に左右されずトレードを進めたいという人にとっては、とても便利なツールとなります。
EAは、インターネット上に無料や有料のもの、あるいはユーザー自信で作成したものも取り込むことができます。
このように便利なMT4を、OANDA Japanではパソコンはもちろん、スマホやタブレットなどの端末でも使用することができます。
チャートを表示したままクリックひとつで簡単に注文できるので、いつでもどこからでも、絶好のチャンスをのがすこともありません。
71種類もの通貨ペアがある
国内のFX会社は、海外FXとくらべると取引できる通貨ペアの種類が少なくなります。
多くのFX会社では20種類ほど、多いところでも51種類あるかないかです。
しかし、OANDA Japanならそれをさらに大きく上回る、71種類もの通貨ペアから選ぶことができるのです。
日本円、米ドル、ユーロ、といったメジャー通貨はもちろん、トルコリラ、南アフリカランド、ハンガリーフォリント、メキシコペソ、といったマイナー通貨のペアまで数多く用意しています。
日本円をからめていない通貨ペアも多く、バリエーション豊かな取引が可能となります。
特に、マイナー通貨は高金利のものが多く、また変動も激しいため、大きなプラスを狙いたいときには魅力的な商品となるでしょう。
なお、東京サーバーコースのみは取り扱い通貨ペアは28種類となっています。
ただし、多すぎる通貨ペアは基本的に必要ありませんので、特に大きなメリットではありません。
特に初心者の方は主要通貨のみトレードする方が利益が見込めますので、多機能すぎるのは微妙ですね。
その点、LIGHT FXなら初心者には嬉しい通貨ペアのみ取り扱っているのでおすすめです。
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5つのコースがある
OANDA Japanでは、MT4のほかにも独自の取引ツールであるfxTradeを使用できます。
こちらも、80種類以上のインジケーターに、51種類以上の描画ツール、19種類のテクニカル指標と、MT4に負けずおとらずの高機能で、その優秀さから海外では数々の賞も受けています。
より直感的に操作できるので初心者にも使いやすく、MT4では未対応のMacでも使用できるのも大きなポイントです。
OANDA Japanでは、この2種類のプラットフォームにそれぞれ、「ベーシックコース」と「プロコース」、
さらにMT4にのみ「東京サーバーコース」と、合計5つのコースを用意しています。
東京サーバーコスはオプションなので、口座開設時には選べません。
ベーシックコースかプロコースで開設したのち、Myページからあらためて設定してください。
それぞれ、以下のようにスプレッドや最大発注数量、最小取引数量、取引通貨ペアなどに違いがあります。
ベーシックコースでは自動売買を使うことができませんが、fxTradeなら1通貨単位から取引できるので、初心者の練習用などに便利です。
一方、プロコースでは1回の取引で300万通貨まで大量に発注でき、MT4なら自動売買や自分でプログラムを作成するAPIも使用できるので、より高度な取引をしたい上級者に向いています。
5つのコースのなかでも、特に多くのトレーダーにおすすめしたいのが東京サーバーコースです。
その名のとおり、東京にサーバーを置くことで、約定スピードを速め、スプレッドも米ドル/日本円で業界トップクラスの0.3銭を実現しています。
自動売買も利用できるので、初心者から上級者まで広く利用することができるでしょう。
取引通貨ペアの種類こそ少なくなりますが、主要通貨ペアのみでトレードするなら特に問題はないはずです。
APIを利用することができる
OANDA Japanでは、APIを利用して自分だけのオリジナル自動売買プログラムを組むこともできます。
APIというのは、取引プラットフォームを外部から利用するためのインターフェイスのことです。
これをFX会社と共有することで、ユーザーは自分で作ったプログラムを実際に機能させ、
為替レートの取得やチャートへのアクセス、さらにポジションの発注などといった操作もできるようになるわけです。
もちろん、MT4でEAを使用すれば、自作するまでもなく自動売買自体は誰でも行うことができます。
とはいえ、優秀なEAほど多くのトレーダーが使用するようになり、そうなるとそのアドバンテージは次第に薄れていってしまいます。
そこで、自分が見つけた独自の利益の上げ方をプログラムに組むことが、とても重要なカギとなってくるわけです。
プログラムの専門知識が必要となるので、かなり上級者向けの機能ではありますが、マスターすることで大きく有利になることは間違いありません。
OANDA Japanのデメリット
FXでは利益を上げるだけではなく、いかにリスクをおさえるかも重要なポイントとなります。
そのため、FX会社を選ぶさいには、かならずデメリットもよくチェックしておくようにしましょう。
特に、OANDA Japanでは以下の2点に気をつけたいところです。
- スワップポイントはあまり期待できない
- コースによってはスプレッドが広くなる
- キャンペーンが弱い
スワップポイントが低い
ANDA Japanは、ほかの国内FX会社とくらべてあまりスワップポイントが高いとはいえません。
たとえば、スワップポイントが高いことで知られるFX会社と、同日(2022年11月20日)の米ドル/日本円の1万通貨単位あたりのポイントを比較してみましょう。
LIGHT FX | 141円 |
---|---|
外貨ex byGMO | 139円 |
SBI FX | 136円 |
外為どっとコム | 140円 |
GMOクリック証券 | 138円 |
OANDA Japan | 101円 |
このように、長期トレードでスワップポイントの獲得を考えている場合は、Oanda Japanはおすすめできません。
ただし、OANDA Japanでもうまく利用すればスワップポイントの利益を期待することもできます。
多くのFX会社では、保有ポジションに対して、一日ごとにだいたい午前6〜7時前後(ニューヨーク市場のクローズ)にスワップポイントが口座に反映されます。
そのため、1日の間にポジションを決済してしまうデイトレードでは、スワップポイントによる利益は得ることができません。
しかし、OANDA japanのニューヨークサーバーでは、「セコンドバイセコンドスワップ」という、1秒ごとにスワップポイントが加算される方式を取っています。
そのため、金額こそかなり小さくなりますが、デイトレードなら通常ゼロとなるはずのスワップポイントも得ることができます。
特に、マイナー通貨は高金利のものが多いので、スワップポイントをねらうにはおすすめです。
東京サーバーコースのみは、1日ごとにスワップポイントが反映されます。
ただ、基本はLIGHTFXなどのスワップ投資の定番FX会社を使って取引することをおすすめします。
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スプレッドが大きいことも
OANDA Japanのスプレッドは、米ドル/日本円で0.3銭の固定スプレッドとなっています。
これは、国内FX会社としてはもっとも狭いレベルです。
ただし、ベーシックコースでは0.4銭、さらにプロコースになると0.8銭とかなり広くなってしまいます。
こうなると、コスト上でのメリットはほとんどなくなってしまうので注意が必要です。
一方で、OANDA Japanは約定率100%をうたい、その信頼性には定評があります。
いくらスプレッドが小さくても、ねらったとおりの価格で売買できないのでは意味がないので、そのあたりのバランスもよく考えておくようにしましょう。
ここに関しても、LIGHTFXなら最狭水準のスプレッドを提供していておすすめです。
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キャンペーンが行われない
国内FX会社では、基本的にどこでもキャッシュバックのキャンペーンを行っています。
さまざまな条件はありますが、多くの場合は口座開設をして入金することで、数千〜数万円の金額が口座に反映されるというものです。
ほかにも、取引回数に応じてもらえるのものや、なかには、ログインや口座開設するだけでもらうことができるものもあります。
しかし、残念ながらOANDA Japanでは、そのようなキャッシュバックキャンペーンがいっさい行われていません。
キャッシュバックキャンペーンはコストを減らすううえでも重要なポイントとなるので、その点も計算に入れておく必要があります。
LIGHTFXなら口座開設&取引で40万3000円キャッシュバックのキャンペーン中。
また、ヒロセ通商では取引量に応じて食品がもらえるキャンペーンをやっており、1人暮らしの方に特に魅力的です。
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OANDA Japanの評判・口コミ
では、ここで実際にOANDA Japanで取引をしている人の口コミを見てみましょう。
スワップポイントは他のFX会社に比べると悪いですが、取引ツールが充実しており短期売買にはとても良いです。1通貨から取引可能なので、練習するのにも良いです。特に、チャート上でストップロスのポイントをずらして変更したりできるのが気に入っています。また、Tradingviewと同じようなチャート分析ができるのも気に入っています。
(男性 40代 自営業)出典:価格.com
OANDA Japanの最大の特徴である、取引ツールの使いやすさに触れている人はほかにも多く見られました。
コストの低さやデモトレードも充実しているので、初心者にとっては練習用としてもおすすめです。
メタトレーダー4が使えるのでチャートのアレンジが容易で楽しいですし、取引自体も簡単で使いやすいです。
またトレード出来る通貨ペアがかなり多く、基本は主要通貨でやっていますが、時々トレンドが出ているときなどマイナーなペアもトレードしています。スプレッド幅も比較的狭く基本固定なので安定したトレードが出来ます。
また約定率が結構高いので比較的変動しているときでもきっちり約定できます。(女性 30代 会社員)出典:価格.com
通貨ペアの豊富さも、OANDA Japanの大きな特徴です。
トレードの幅が広がると、それだけ利益を得るチャンスも広がりますし、何よりトレードそのものが刺激的で楽しいものとなってきます。
その一方で、約定が安定しているというのもトレーダーにとっては大きなポイントですね。
ただ、もちろん使いにくいという声もいくつか聞きましたので、初心者がいきなりOANDAを使うのは微妙ですね。
これから投資をしようと思っている方は、LIGHT FXなど初心者が操作しやすいFX会社を選ぶのがおすすめです。
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OANDA Japanをおすすめする人
ここまでのポイントをふまえて、どのような人がOANDA Japanに向いているかを以下にまとめてみました。
- 高機能な取引ツールを使いたこなしたい人
- 少ない金額で取引したい人
- いろいろな通貨ペアで取引したい人
OANDA Japanは、何といってもMT4が使えるというのが最大のメリットです。
国内では、そもそもMT4を使えるFX会社そのものがかぎられていますが、OANDA Japanはそのなかでもトップクラスに狭いスプレッドとなっています。
MT4でしっかりテクニカル分析をしたい人にとっては、絶対にはずせないFX会社となるでしょう。
また、コスト面では1通貨単位から取引できるのも大きなポイントです。
ほかの多くの国内のFX会社では、少なくとも1,000通貨単位からでなければ取引をすることはできません。
これは、米ドル/日本円を購入しようと思えば、10万円以上の運用になってしまうということです。
いくらレバレッジで証拠金を少なくしたとしても、リスクを考えると怖さがありますよね。
その点、100円程度からでも取引できるOANDA Japanは、資金が少ない方にも安心。
マイナー通貨ペアも数多く取り扱っているので、ほかの国内のFX会社に物足りなさを感じている人は、ぜひ外資系ならではのメリットを楽しんでみてください。
OANDA Japanをおすすめしない人
一方、以下のような人はあまりOANDA Japanには向いていません。
- スワップポイントで利益を上げたい人
- 大量に発注したい人
まず、OANDA Japanのデメリットとして真っ先に挙げられるのが、スワップポイントの低さです。
スワップポイントは、ポジションを長期間保有する人にとっては、為替差益以上に重要な利益となることもあります。
そのような長期トレードに、OANDA Japanを選ぶ理由はほとんどありません。
また、最大発注数を300万通貨まで増やすにはプロコースを選ぶ必要がありますが、それではせっかくの低スプレッドも2倍になり、コスト面でのデメリットが大きくなってしまいます。
この2点から考えても、大きなポジションをじっくり運用したいという人にとっては、OANDA Japanはおすすめできません。
スワップポイントをねらうのであれば、LIGHT FXのように、高い設定をしているFX会社を選んだほうがよいでしょう。
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OANDA Japanのキャンペーン
OANDA Japanでは、MT4のさまざまなオリジナルインジケーターやEAがもらえるキャンペーンを行っています。
OANDA Japanでしか手に入れることができないので、このチャンスにかならずもらっておきましょう。
そのほとんどは、口座を開設すればこちらからダウンロードすることができます。
なかには、コースが限定されているものもあるのでよく確認しておいてください。
また、基本的にデモ口座では使うことができません。
ほかにも、期間中の取引数に応じてFXや投資の参考書などもプレゼントしています。
OANDA Japanの評判・口コミまとめ
ここまで、OANDA Japanについての評判や口コミをまとめさせていただきましたが、いかがだったでしょうか。
こちらのFX会社では、外資系ならではのサービスが大きな魅力となっています。
MT4を使いたい人はもちろん、さまざまな通貨ペアでもっと自由に幅広いトレードをしたいという人にも、ぜひおすすめしたいと思います。
デモトレードは無料で無期限、さらに実際の取引も1通貨単位からできるのが嬉しいですね。
ただし、操作感やスワップポイントなどの面は国内の他のFX会社に比べて微妙に感じてしまいます。
そのため、ストレスなく快適に投資をして利益を伸ばしたいという方はOANDAよりLIGHT FXを使って投資を始めてみましょう。
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