現在サクソバンク証券では、FX取引においてスプレッド・キャッシュバックキャンペーンを実施しています。サクソバンク証券が提供しているスプレッド・キャッシュバックキャンペーンでは、最大50万円がキャッシュバックされます。
サクソバンク証券でのFX取引におけるスプレッドキャッシュバックキャンペーンの概要を、詳しく見ていきましょう。
FXスプレッドキャッシュバックキャンペーン内容
最大50万円キャッシュバックキャンペーン
キャンペーン期間中に以下の条件を満たすFX取引を行った場合、取引数量に応じて取引口座に現金がキャッシュバックされます。
キャンペーン期間 | 2023年12月22日(金)7:00~2024年2月24日(土)6:59(日本時間) |
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対象銘柄 | 全通貨ペア |
対象のお客様 | 2023年5月1日(月)0:00~2023年12月22日(金)6:59(日本時間)の間においてFX取引を行われなかったすべてのお客様 ※口座開設時期は問いません。キャンペーン期間中に口座開設された方も対象となります。 |
キャッシュバック付与時期 | 2024年2月29日(木)日本時間23:59までに付与 |
付与されるキャッシュバック金額は以下の通りです。
取引数量 | キャッシュバック金額 |
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30万通貨~50万通貨未満 | 300円 |
50万通貨~100万通貨未満 | 500円 |
100万通貨~500万通貨未満 | 1,000円 |
500万通貨~1,000万通貨未満 | 5,000円 |
1,000万通貨~5,000万通貨未満 | 10,000円 |
5,000万通貨~10,000万通貨未満 | 50,000円 |
10,000万通貨~50,000万通貨未満 | 100,000円 |
50,000万通貨以上 | 500,000円 |
※取引数量の集計対象は新規約定の累計数量です。
※HUF/JPYは取引数量を1/1000計算としています。
※PLN/DKK、PLN/HUF、PLN/JPY、PLN/SEK、CZK/PLN、MXN/JPY、TRY/DKK、TRY/JPY、TRY/ZAR、ZAR/JPY、NOK/DKK、NOK/JPY、NOK/SEK、NOK/USD、SEK/DKK、SEK/JPY、SEK/NOK、SEK/PLN、DKK/CZK、DKK/HUF、DKK/JPY、DKK/PLN、DKKSGD、DKK/ZAR、HKD/JPY、CNH/HKD、CNH/JPYは取引数量を1/100計算としていします。
【例】HUF/JPYの取引数量(約定ベース)が100万通貨の場合は1,000通貨とカウント、PLN/DKKの取引数量(約定ベース)が100万通貨の場合は、10,000通貨とカウントしキャッシュバック金額を算出いたします。
※取引数量において小数点以下が発生した場合は小数点以下を切り捨てします。
FXスプレッドキャッシュバックキャンペーン注意点
今回サクソバンク証券のFX取引で実施されるスプレッドキャッシュバックキャンペーンには、5点ほど注意点があります。
● キャンペーンエントリーは不要
● キャンペーンの内容は予告なく変更されることがある
● キャンペーンの該当条件を満たしているかどうかの問い合わせはできない
● キャッシュバック時に口座が閉鎖されている場合はキャンペーン対象外となる
● 取引が不正に行われたと判断された場合はキャンペーン対象外となる
サクソバンク証券の特徴7選
魅力的な固定スプレッドキャンペーンを実施しているサクソバンク証券ですが、どのような特徴があるのか見てみましょう。
1000通貨から取引可能
FXでは取引数量単位が小さければ小さいほどリスク管理が容易です。そのため、取引数量単位はFX取引にとって重要な指標となります。入金総額が限定されている中での大雑把な取引数量調整では、ポジション量による証拠金維持率が上昇してしまい、ロスカットになりかねません。
0.1ロット以下のマイクロ調整
サクソバンク証券では、取引最小単位を1,000通貨に設定しています。海外FX口座では10,000通貨が最小単位の取引所も多く見られますが、サクソバンク証券では1,000通貨のため、ポジション調整が容易です。指標発表や要人発言などのボラティリティが高まる局面にて、リスクの低減につながります。
一部を除き、ほとんどの通貨ペアで1000通貨から取引可能です。各通貨ペアの最小取引数量はこちらでご確認ください。
魅力的なスプレッド
サクソバンク証券のFX取引では、インターバンクの流動性をもとに、価格透明性の高い変動スプレッドを採用していますが人気の7通貨ペアはスプレッドを縮小し、原則固定(例外あり)となります。
人気通貨ペアでは取引数量の原則固定を実施
通常、価格透明性の高い変動スプレッドを採用していますが、人気の高い通貨ペア7種類に関しては、スプレッドを縮小。取引数量の原則固定にすることが決まりました。
対象通貨ペア | スプレッド |
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USD/JPY(ドル/円) | 0.2pips※1 |
EUR/JPY(ユーロ/円) | 0.5pips※2 |
AUD/JPY(豪ドル/円) | 0.7pips※2 |
GBP/JPY(英ポンド/円) | 1.2pips※2 |
EUR/USD(ユーロ/米ドル) | 0.4pips※2 |
AUD/USD(豪ドル/米ドル) | 0.6pips※2 |
GBP/USD(英ポンド/米ドル) | 0.9pips※2 |
※1 1取引あたり5万通貨以下
※2 1取引あたり10万通貨以下
対象となる時間帯は以下のとおりです。
● 米国東部夏時間:日本時間8時~翌4時59分
● 米国東部標準時間:日本時間9時~翌5時59分
ただし、上記以外の通貨ペア・取引時間帯などは原則固定対象外となります。
詳細はこちらをご覧ください。
全通貨ペアの提供スプレッドはこちらです。
魅力的なスワップポイント
主要各国の政策金利頭打ちから示されるとおり、FX取引でのスワップポイントは高まっています。
クロス円通貨ペアのロング取引も狙い目
主要国の政策金利は高止まりする一方、日本の政策金利がプラス圏へ浮上しないことも相まって、クロス円取引でのスワップポイントは、十分に狙い目となっています。ただし、クロス円取引のショートポジションは、スワップポイントが為替差損として計上されるため、注意しましょう。
エキゾチック通貨ペアなどは、他社証券会社と比較しても高水準に設定されています。
1回あたりの発注数量に上限なし
FX証券会社によっては、1回あたりの取引数量に上限を設けている企業がほとんどですが、サクソバンク証券では1回あたりの発注数量上限を撤廃しています。
USD/JPYでは発注数量上限なし
根強い人気のあるUSD/JPY(ドル/円)ですが、USD/JPYでは成行注文や指値注文において、1回あたりの発注数量に上限がありません。※ストリーミング注文においては、USD/JPYの場合2,500万通貨が上限となります。
月曜早朝3時から取引可能
サクソバンク証券では、週明け月曜日午前3時からの取引が可能です。FX取引は、月曜日から金曜日まで行われるのが一般的で、週末土曜日・日曜日は市場がクローズしています。
夏時間は午前3時から、冬時間では午前4時から
多くのFX取引証券会社は、週明け月曜日の取引開始時間を午前8時と設定している会社がほとんどです。そんな中、サクソバンク証券では、オーストラリア夏時間の適用期間中は月曜朝3時から取引可能となります。同標準時間の適用期間中は、月曜午前4時から取引を開始できます。
ギャップダウン・ギャップアップを回避できる
週明け月曜日のマーケットは、週末土曜日と日曜日に起きた地政学リスクの影響を大きく受けるため、窓開けが発生しやすくなりがちです。
一方、サクソバンク証券は早朝3時からマーケットがオープンしているため、値動きの変化をいち早くキャッチできます。
先進的な取引ツール、外部ツールとの連携も
瞬時な操作性を求められるFX取引ですが、サクソバンク証券では直感的な操作が可能となるシンプルな画面構成の取引ツールを提供しています。
自動売買ツールさながらのお知らせシステム
FXトレーダーにとって、マーケットのトレンド転換ポイントを掴むことは、勝敗に大きく影響を与える事象といっても過言ではありません。サクソバンク証券では、ローソク足の転換点を取引シグナルでお知らせできる「オートチャーティスト」の機能を搭載しています。アルゴリズムにてシステムが値動きを常時監視し、必要なポイントにおいてアラームが発動します。
オートチャーティストでの自動分析
サクソバンク証券が提供する取引ツールを用いることで、初心者トレーダーにはハードルが高いチャート分析が容易になります。また、監視していた主要通貨ペア以外への取引間口も広がるでしょう。
さらに、設定した取引通貨ペアには全て、シグナルが表示されるようになります。パソコンやモバイル、タブレット端末からアクセスできるため、外出先でも取引機会を逃しません。
まとめ
今回はサクソバンク証券で実施されているFX取引でのスプレッドキャッシュバックキャンペーンの概要についてご紹介しました。
豊富な取扱通貨ペアはもちろん、スワップポイントや取引営業時間の点でも、サクソバンク証券の提供する環境は魅力的といえます。
条件に該当する方は、ぜひサクソバンク証券のスプレッドキャッシュバックキャンペーンを活用してみてください。