今回は「銀CFD取引」について、詳しくまとめていきます。
銀は金などと同じ貴金属として、古くから多くの人々の間で取引されてきました。
特にコロナショック以降は、経済活動再開による景気回復や、ロシアによるウクライナ侵攻などの不安定な世界情勢もあいまって、その価格が右肩上がりとなっています。
しかし、FXや株式などに比べ、銀の取引は少しハードルが高いと感じている方も多いのではないでしょうか?
そこでぜひおすすめしたいのが、誰でも簡単に始められる銀CFD取引です!
ここでは、その取引方法をはじめ、金やほかの貴金属にはない銀CFD取引ならではの特徴やメリット・デメリットについても徹底的に解説していきます!
- CFDはFXと同じ感覚でできる簡単な取引!
- 値動きが大きいから短期で稼ぎやすい!
- 価格が安いから少額資金でも始められる!
- 工業需要の高まりからさらなる価格上昇も期待
- ロスカットや金利調整額など資金管理には注意
- 安全かつ積極的な投資を目指す人におすすめ!
- 初心者向けから上級者向けまで幅広い取引サービス
銀CFD取引を始めるなら、こちらで紹介する5つの証券会社がおすすめです。
国内では、GMOクリック証券やIG証券など、FX取引でもおなじみの会社が、それぞれユニークな内容でCFDの取引サービスを提供しています。
まずはそのなかから、自分の取引スタイルに合ったサービスを選んでみてください!
銀CFD取引とは
そもそも銀CFD取引とは、どのような投資なのでしょうか?
実際に取引を始める前に、まずは以下の基本点について押さえておきましょう。
- CFD取引の仕組み
- 銀取引の特徴
- 金やプラチナとの違い
CFD取引の仕組み
CFDとは「Contract for Difference」の略で、日本語では「差金決済取引」という意味になります。
差金決済取引では、取引において現物や金銭の受け渡しは一切行わず、売買によって生まれる損益のみをやり取りすることになります。
取引に必要なのは証拠金だけ
たとえば、銀CFDを3,200円で購入し、その後3,500円まで価格上昇したところで売却したとします。
このとき、投資家と証券会社の間でやり取りされるのは差額の300円分のみで、それ以外には銀も代金も受け渡しは行われません。
その代わり、CFD取引では担保として口座に一定以上の「証拠金」を入金しておく必要があります。
この証拠金を元に損益だけをやり取りするのが、CFD取引の基本ルールとなります。
レバレッジや売りからのスタートも可能
CFD取引では証拠金を担保として、実際の資金より大きな金額で運用することができます。
このような仕組みを「レバレッジ」といい、国内では銀CFDを証拠金の最大20倍まで運用することができます。
また、銀の現物を受け渡しする必要がないことから、商品を保有していない状態でも「売り」から取引をスタートすることができます。
たとえば銀CFDが3,200円のとき売りからスタートして、その後3,000円まで値下がりすれば200円分安く買い戻せるので、その差額が利益となるわけです。
ここまででお気づきの方も多いと思いますが、実は同じようにレバレッジや売りからスタートが可能なFX取引も、CFD取引の一種なのです。
ですから、FX取引ですでに慣れている方にとっては、銀を同じようなルールで取引すると考えれば、より分かりやすいのではないかと思います。
銀取引の特徴
銀CFD取引では銀そのものを売買するわけではありませんが、その価格は以下のような実際の市場での値動きが反映されています。
- 現物(スポット):ロコ・ロンドン市場
- 先物:ニューヨーク市場(COMEX)
銀には貴金属としての確かな値打ちがあるため、価格が通貨や株式のように著しく下落したり、ゼロになったりする心配はありません。
そのため、安定的な運用が見込める「安全資産」として多く取引されています。
また、銀と米ドルは逆相関になっていて、「ドル安になると価格が上昇・ドル高になると価格が下落」しやすいことから、市場がドル売りになったときの「代替資産」としても利用されています。
このようにリスクヘッジとして優れた面をいくつも持っているのが、貴金属としての銀の大きな特徴といえるでしょう。
金やプラチナとの違い
銀はほかの貴金属と共通点が多く、特に金とは似たような価格変動をすることから、市場の動きを読む際の参考にされます。
一方で、ほかの貴金属よりは生産量が多く、2023年2月現在、金の約92分の1、プラチナの約40分の1と、かなり安価で購入できる銘柄となっています。
さらに、価格が安いことから一度に大量の取引をされやすく、市場も小さいため、値動きの度合いが大きく、その変動率は金の4倍程度以上となっています。
また、銀は宝飾品としてよりも工業用の需要の割合が60%程度と高く、その価格が景気の動向に左右されやすいという特徴があります。
生産量の過半数が、ペルー、中国、メキシコの3ヵ国で占められているため、これらの国々の採掘状況や政治・経済などにも影響を受けやすくなっています。
銀CFD取引のメリット
銀CFD取引には、ほかのトレードと比べてどのようなメリットがあるのでしょうか。
特に投資家のみなさんに知っておいてほしいのが、以下の3つのポイントです。
- 少額資金で始められる
- ほぼ24時間取引できる
- 短期投資で稼ぎやすい
少額資金で始められる
銀CFDの価格は、銀500トロイオンスあたりの価格を参照して決められています。
2023年2月現在、銀の価格は500トロイオンスあたり約22米ドルとなっているので、銀CFDも1単位3,200円程度となります。
さらに、国内ではレバレッジ最大20倍までかけられるので、1単位につき最低160円程度の証拠金があれば取引できることになります。
取引コストの面でも、銀CFD取引は基本的に手数料無料、実質的な負担はスプレッドのみとなっているので、少額投資には有利といえるでしょう。
これはさらに、デイトレードや自動売買のように、短期間で何度も取引を重ねていくトレードでも大きなメリットとなってきます。
ほぼ24時間取引できる
銀は世界中の市場で取り扱われているので、一日のうちいつでもどこかで取引されています。
そのため銀CFD取引も、証券会社によって取引時間は多少異なりますが、おおむね平日の午前8時頃〜翌午前7時頃まで、ほぼ24時間取引することができます。
日中は仕事で忙しくなかなか時間が取れないという方でも、自分のライフスタイルに合わせ、夜間のトレードや自動売買などでしっかり稼いでいくことができるでしょう。
夜間のトレードでは、ニューヨーク市場がオープンする日本時間23:30(米国夏時間22:30)から深夜にかけてが最も取引が活発化するので、より大きな利益を得るチャンスも広がることになります。
短期投資でも稼ぎやすい
貴金属は価格が安定している一方で、大きな値動きも少なく、短期ではなかなか稼ぎにくいという一面があります。
しかし、銀なら貴金属のなかでもボラティリティ(価格変動率)が高いので、デイトレードや自動売買のような短期取引でも十分に利益を上げていくことができるでしょう。
さらにレバレッジをかければ、その分だけ利益率も高くなります。
また、CFD取引は「売り」からでもスタートできるので、下落相場でも稼ぎやすく、利益獲得のチャンスも広がることになります。
銀CFD取引のデメリット
一方、銀CFD取引にもいくつかのデメリットはあります。
実際に取引をする際には、特に以下の3点に気をつけましょう。
- 価格変動が激しい
- 追証・ロスカットに注意
- 金利調整額のマイナス
価格変動が激しい
銀CFD取引は同じ貴金属の金やプラチナに比べ価格変動が大きく、利益を得やすいことは説明しました。
レバレッジ効果でさらに大きなプラスを生む可能性もありますが、逆をいえば損失も大きくなりやすいことに気をつけましょう。
特に初心者のうちは、あまり大きくレバレッジをかけすぎないようにしてください。
また、銀は価格が落ち込んでも回復が早いという特徴もあるので、大きな変動が起こったからといってあまり焦らずに様子見することも大切です。
追証・ロスカットに注意
銀CFD取引は証拠金取引なので、運用額に対して一定割合以上の金額を担保として入金しておく必要があります。
含み損によるマイナスでその水準を下回ると、追加の入金が必要となったり、ロスカットで強制決済されてしまったりするので十分に注意してください。
- 必要証拠金:運用額(=レート×数量)÷20(レバレッジ)
- 証拠金維持率:純資産÷必要証拠金×100(%)
- 純資産:口座残高±損益
たとえば銀CFDが1単位=3,200円のとき、10単位を購入すると32,000円の運用額に対し、1,600円が必要証拠金となります。
しかし、価格が下落して必要証拠金を下回ると追証(追加の証拠金)が必要となり、さらにそのまま時間が経過したり、一定水準以下になるとロスカットが執行されてしまいます。
常にギリギリの証拠金で運用していると、予想外の価格変動で一気にロスカットになってしまうリスクがあるので、できるだけ余裕をもって、必要証拠金の3〜5倍程度は入金しておくとよいでしょう。
金利調整額のマイナス
スポット(現物)を対象とした銀CFD取引では、ポジションを保有したまま営業日をまたぐと「金利調整額」が発生します。
プラスになるかマイナスになるかはケースによって異なりますが、多くの場合、「買い」ポジションのまま持ち越すとマイナスになるので気をつけましょう。
金利調整額がいくらになるかは、取引画面などに表示されているので、必ずチェックしておいてください。
1単位につき1円程度の金額ではありますが、取引量が多かったり、長期間保有していたりするとそれなりに積み重なっていくので、その点もコストとしてしっかり計算しておきましょう。
銀CFD取引はこんな人が向いている
ここまで、銀CFD取引の特徴やメリット・デメリットについて解説してきました。
それらを踏まえると、この取引は以下のような方におすすめできるといえます。
- 短期取引で稼ぎたい人
- リスクヘッジを考えている人
- 資金管理ができる人
当てはまる方や少しでも興味を持った方は、ぜひ一度試してみてください!
短期取引で稼ぎたい人
銀CFD取引は価格変動が大きく利益を上げやすいので、短期取引を考えている方にはおすすめの取引です。
日をまたいでポジションを持ち越さなければ金利調整額のマイナスも発生しないので、特にデイトレードや自動売買では有利になるでしょう。
また、CFD取引は価格が下落しているときでも「売り」からのスタートで利益を狙えるので、短期間でもチャンスは十分にあります。
ほぼ24時間いつでも取引ができるのも、短時間で積極的に稼いでいきたい方には有利となるでしょう。
リスクヘッジを考えている人
銀CFD取引は、ほかの貴金属と同様に安全資産として運用したい方にもおすすめのトレードです。
貴金属としては価格変動が激しい方ですが、工業製品や電化製品、さらに建築や医療とその用途は幅広く、安定した需要が見込めるため、長期的にはかなり安定した運用となるでしょう。
近年では、ソーラーパネルの素材や銀ナノ粒子の抗菌作用などでますます需要が高まっているので、さらなる価格上昇も期待できそうです。
また、銀は米ドルと逆相関となっているので、FX取引などで米ドルを保有している方にとってはより強固なリスクヘッジとなります。
資金管理ができる人
CFD取引は証拠金取引なので、含み損によるロスカットには十分な注意が必要です。
特に銀CFDは価格変動が大きいので、普段からしっかり資金管理できる人に向いているでしょう。
どのサービスでも、取引画面にはかならず証拠金維持率が表示されているので、それが100%を下回らないようにこまめにチェックしておいてください。
値動きだけではなく、スプレッドや金利調整額による取引コストも計算に入れながら、余裕をもった資金管理を心がけるようにしましょう。
銀CFD取引ができるおすすめの会社をご紹介
それでは最後に、実際に銀CFD取引を始めるのにおすすめの証券会社を紹介していきます。
取引単位やスプレッドなど、サービスによって条件がいろいろ異なってくるので、それぞれの特長から自分に合ったものを選んでみてください。
- GMO外貨
- GMOクリック証券
- IG証券
- サクソバンク証券
- DMM CFD
GMO外貨
CFD銘柄 | 20種類 |
---|---|
取引時間 | 月〜金曜 8:00〜翌6:15(米国夏時間 7:00〜翌5:15) |
スプレッド | 1.5pips(変動制) |
取引単位 | 1単位(実質価格) |
自動売買 | なし |
GMO外貨では、銀CFDを1単位から取引することができます。
GMO外貨の銀CFDは価格が1単位(500トロイオンス)の10倍ですが、0.1枚から取引できるので、実質的に1単位での取引が可能となっています。
さらにレバレッジ最大20倍までかけられるので、たとえば銀の価格が3,200円なら、証拠金はわずか160円で始められることになります。
取引コストのスプレッドも業界最狭水準の1.5pips(2024年2月現在)程度と、少額資金で取引したい方には最適のサービスとなっています。
取引ツールにはCFD専用のアプリを用意、それに加え、今や世界標準となったチャートツール「TradingView」を使うことができるのも大きなメリットです。
通常なら有料プランのみの「複数インジケーターの表示」など、限定機能が利用できるのもお得です。
少額投資に最適!「TradingView」を使いたいならここで決まり!
\各種手数料無料!/
GMOクリック証券
CFD銘柄 | 150種類以上 |
---|---|
取引時間 | 月〜金曜 8:00〜翌7:00(米国夏時間 7:00〜翌6:00) |
スプレッド | 1.5pips(変動制) |
取引単位 | 1単位(実質価格) |
自動売買 | なし |
GMOクリック証券は、GMO外貨と同じGMOインターネットグループに属する証券会社です。
CFD銘柄は150種類以上とGMO外貨を大きく上回り、国内では業界トップのシェア率を誇っています。
それ以外の取引条件も、銀CFDを1単位から取引可能、スプレッドは業界最狭水準の1.5pips(2024年2月現在)と、他社に比べ優位な点が多くなっています。
取引ツールにはFXと共通の「PLATINUM CHART」、CFD専用の「はっちゅう君CFD」(PC版)、「GMOクリックCFD」(スマホアプリ)の3つを揃え、より自分好みの柔軟なトレードスタイルで取引できるようになっています。
デモ口座も用意されているので、気になる方はぜひ試してみるとよいでしょう。
国内シェアNo.1!少額かつ幅広い取引をしたい方におすすめ!
\CFD投資をするなら!/
IG証券
CFD銘柄 | 17,000種類以上 |
---|---|
取引時間 | 月〜金曜 8:00〜翌7:00(米国夏時間 7:00〜翌6:00) |
スプレッド | スポット:最小2.0pips NY先物:最小3.0pips |
取引単位 | 10単位 |
自動売買 | ProRealTimeチャートで使用可能 |
IG証券は、イギリスに拠点を置くIGグループの証券会社です。
グローバルなサービスの強みを活かし、CFD銘柄だけでも17,000種類以上、銀CFD取引では「スポット銀(期限なし)」と「NY銀先物銀(期限あり)」の2つを取引することができます。
「スポット銀」の方がスプレッド最小2.0pips(2024年2月現在)とコストが安いのですが、「NY先物銀」は日をまたいで保有すると発生する金利調整額がないため、長期取引をしやすいというメリットがあります。
IG証券ではほかにも、バイナリーオプションやノックアウトオプションで取引したり、銀関連企業の株式を運用したりと、とても幅広い方法で銀に直接・間接的に投資することが可能となっています。
- バイナリーオプション:一定期間で価格が上がるか下がるかを予測する取引
- ノックアウトオプション:あらかじめ損切りレベルを設定できる取引
さらに取引ツールの「ProRealTimeチャート」を使えば、自動トレーディングシステムによって手軽に自動売買を行うこともできます。
ProRealTimeチャートは有料で月額4,000円ですが、月4回以上の取引で無料になるので、ぜひ興味のある方は試してみてください。
さまざまな方法で銀に投資できる!自動売買をするならおすすめ!
\口座開設&取引で5万円もらえる!/
サクソバンク証券
CFD銘柄 | 約8,800種類 |
---|---|
取引時間 | 月〜金曜 18:01〜翌17:00(米国夏時間 7:00〜翌5:15) |
スプレッド | 6.0pips程度(変動制) |
取引単位 | 25単位 |
自動売買 | 外部取引ツール使用可能 |
サクソバンク証券は、デンマークのオンライン銀行「サクソバンクA/S」を親会社とする証券会社です。
バラエティ豊かなCFD銘柄は約8,800種類と、その数はIG証券に次ぐ国内第2位。
それに加え、ハイスペックな取引ツールも大きな魅力。
「SaxoTraderGO」はプロトレーダー向けの本格仕様で、50種類を超えるインジケーターをはじめ、さまざまなテクニカル指標や描画ツールで、より精度の高いチャート分析をサポートしてくれます。
スマホアプリでも設定がそのまま同期されるので、自宅から外出先までシームレスに同じ環境で取引することができるでしょう。
さらに、外部ツールの「マルチチャート」や「TradingView」と連携すれば、自動売買を行うことも可能です。
初心者の方には、自動的にテクニカル分析を行い、最適な取引のタイミングを知らせてくれる取引支援ツール「オートチャーティスト」も便利です。
取引コストはやや高め。高機能なツールを使いたい中・上級者におすすめ!
DMM CFD
CFD銘柄 | 14種類 |
---|---|
取引時間 | 月〜金曜 8:00〜翌6:15(米国夏時間 7:00〜翌5:15) |
スプレッド | 5.4pips前後(変動制) |
取引単位 | 10単位 |
自動売買 | なし |
DMM CFDは、シンプルで分かりやすいのが特徴の取引サービスです。
銘柄も他社に比べ14種類と少なめですが、銀CFDなどのメジャーどころはしっかり押さえているので、初心者にはむしろ選びやすいでしょう。
取引ツールの「DMMCFD STANDARD」も使いやすく、大画面チャートからワンクリックで注文でき、慣れていない方でも直感的かつスムーズに取引することが可能です。
さらに上級のユーザーには、シンプルな操作性はそのままに豊富な機能を備えた「DMMCFD PLUS」も用意。
スマホ版取引ツールもアプリとブラウザ型の2種類があるので、外出先から自分の好みに合ったやり方で取引することができます。
取引補助ツールの「プレミアチャート」は、FXや株価指数などのチャートと重ねて表示できるので、銀CFDとの関係性を見ながら先読みしていくのに便利です。
シンプルで初心者にやさしい!取引ツールの使いやすさは一番!
新規口座開設&お取引で最大30万円キャッシュバック
まとめ
ここまで、「銀CFD」についてまとめてきました。
銀CFDはFXと同じように、レバレッジや空売りを用いながら銀を運用していくトレードです。
銀は安全資産として扱われる一方で、値動きが大きいことから、短期間でも利益を上げやすい銘柄となっています。
同じ貴金属の金やプラチナと比べても価格が安く、CFD取引ならレバレッジ最大20倍までかけられるので、サービスによってはわずか100円台からの少額投資も可能。
ほぼ24時間取引できるので、忙しい方や、自動売買を用いてトレードしたい方にもおすすめです。
今回紹介した5つのサービスなら、どこも便利・有利な環境で取引することができるので、興味を持った方はぜひこちらから始めてみてください!