今回は、「AIを使ったFX自動売買」についてまとめていきます。
近年ではAIの研究・開発が進み、家電やインターネットなど、身近な生活環境に活用されるケースが増えてきました。
FXの世界でも、そんなAIを取り入れたサービスがいよいよ登場しはじめています。
AIの力を借りれば、これまでまったく投資の経験がない方でも、今すぐプロと同じような運用を始めることも夢ではありません!
この記事では、そんなAIを使ったFX自動売買について、そのサービス内容や特徴・実績を分かりやすく解説、よくある質問にもQ&A形式で回答していきたいと思います!
- AIを使ったFX自動売買ならマイメイトがおすすめ!
- 成績優秀なAIを選ぶだけで簡単に始められる
- 強化学習で相場の変化にも対応
- 長い目で資金に余裕を持たせて運用するのがコツ
- うまく運用すれば資金が倍増する可能性も!

AIを使ったFX自動売買サービスなら、インヴァスト証券の「マイメイト」がおすすめ!
AIといっても難しいことはなく、作成から運用までとても簡単、ほかのトレーダーが作成した成績優秀なAIを選んで取引させることも可能です。
ほぼ24時間トレードをまかせっきりにできるので、初心者の方もぜひチャレンジしてみてください!
\AIトレードができる!/
Contents
AIを使ったFX自動売買サービス
マイメイトでは、「エージェント」と呼ばれるAIのキャラクターが、ユーザーに代わって取引を行なってくれます。
エージェントが従来の自動売買プログラムと大きく異なるのは、強化学習によってみずから成長していくことができる、という点です。
失敗や弱点をカバーしながら、日々移り変わっていく市場の変化にも柔軟に対応していくことができます。
さらに、取引内容を褒めたり叱ったりすれば、より自分好みのAIに育てていくこともできます。
エージェントは自作以外にも、ほかのユーザーが作成したエージェントを成績ランキングなどから選ぶことができるので、これまでまったくFXの経験がない方でも簡単に始めることができます!
\AIトレードができる!/
AIを使ったFX自動売買の特徴
AIを使ったFX自動売買には、従来のサービスと比べてどのような違いがあるのでしょうか?
ここでは、おもにマイメイトを例にとって、その特徴を見ていきましょう。
- 初心者でも簡単に始められる
- チャート分析や情報収集の必要がない
- 相場の変化にも対応してくれる
初心者でも簡単に始められる

通常の自動売買プログラムでは、為替レートがどのラインに達したら発注・決済するかといった条件を決めておく必要があります。
しかし、AIを使った自動売買なら、大まかな取引方針さえ決めておけば、あとは細かい設定まですべてプログラムが行なってくれます。
基本的に、ユーザーが選ぶのは通貨ペアとその数量だけでよいので、初心者でも簡単に始めることができるでしょう。
マイメイトでは、ほかのユーザーが作成した成績優秀なエージェントから選ぶこともできるので、よりハードルも低くなっているといえます!
\AIトレードができる!/
チャート分析や情報収集の必要がない

AIを使った自動売買では、プログラムがみずから市場の動向を分析してトレードを進めていきます。
そのため、難しいテクニカル分析などは行う必要がありません。
また、マイメイトでは経済ニュースを指数化した「トムソン・ロイター市場心理指数(TRMI情報)」も活用されるので、そのような情報収集の手間も省けます。
FXというと、これまではどうしても経験と知識が大きくものをいう世界でしたが、こうしたAIのサポートによって、初心者でも十分に渡り合っていく土壌ができてきたといえるでしょう。
\AIトレードができる!/
相場の変化にも対応してくれる

マイメイトのAIは、取引を繰り返すうちに強化学習を行い、より最適化されていきます。
そのため、日々移り変わっていく相場の動きにも対応し、みずから変化していくことができます。
通常の自動売買プログラムの場合は、限られた条件のもとで利益が出せるように設計されているため、市場の動きを見ながらその都度、調整や切り替えを行っていく必要があります。
一方、マイメイトのエージェントならある程度は変化にも対応していけるので、しばらくは完全にまかせてみて、成績が伸びないようであれば入れ替える、といった余裕を持った運用が可能となります。
\AIトレードができる!/
AIを使ったFX自動売買のデメリット
一方で、AIを使ったFX自動売買にもいくつかのデメリットがあります。
特に、以下の3点には気をつけておきましょう。
- 取引コストが余分にかかる
- 資金に余裕を持たせておく必要がある
- 投資のテクニックが向上しにくい
メリットと比較しつつ、自分にってトータルでプラスとなるか判断してください。
取引コストが余分にかかる

FX取引では基本的に手数料が無料で、「スプレッド(買値と売値の差額)」が唯一の取引コストとなっています。
AIを使った自動売買では、それに加えてさらに特別な手数料が設定されています。
たとえばマイメイトでは、1,000通貨当たり1円(税込)の投資助言報酬が、あらかじめスプレッドに加算されています。
これは、スプレッドに換算すると0.1銭となるので、それ自体が重い負担となることはないでしょう。
ただし、マイメイトではスプレッドが変動制となっているため、その点も加味しつつ判断してください。
なお、マイメイトポイントを10万ポイント使えば、投資助言報酬が3ヵ月間無料になる「マークアップゼロモード」を適用することもできます。
資金に余裕を持たせておく必要がある

AIを使った自動売買は、あくまでトータルで利益を出していくことを目指して作られています。
そのため、一時的にマイナスが出てしまうこともよくあるので、証拠金はできるだけ余裕を持って入金しておくようにしましょう。
たとえば、マイメイトでは最低取引単位が5,000通貨なので、1米ドル=135円として135円×5,000通貨=675,000円、レバレッジ最大25倍で675,000円÷25=27,000円程度の証拠金から運用できることになります。
しかし、証拠金維持率100%を割ってしまうとロスカットとなってしまうため、ぎりぎりの証拠金だと強制決済になりやすくなってしまいます。
マイメイトの公式サイトでは、1体あたり3万円の必要証拠金で4〜5体のエージェントを稼働させる場合、少なくとも30万円程度は資金を用意しておくことをおすすめしています。
投資のテクニックが向上しにくい

AIを使った自動売買では、トレーダーは取引のほとんどをまかせることになります。
それ自体が大きなメリットなのですが、一方でチャート分析や売買を自分で行う機会が減り、投資の知識やテクニックが身につきにくくなるというデメリットもあります。
特に、為替相場の動きを見通すいわゆる「相場観」は、実戦経験でしかなかなか得られないものです。
AIを使った自動売買以外を行う気がないのであれば問題ありませんが、それ以外の取引方法も考えているなら、空いた時間を利用して少しずつ勉強しておくとよいでしょう。
他社のFX取引サービスでは無料でデモ口座が利用できるところも多いので、そちらで練習してみるのもおすすめです。
AIを使ったFX自動売買の実績

AIを使ったFX自動売買では、実際にどの程度稼ぐことができるのでしょうか?
マイメイト以外のAIを使ったFX自動売買に、「みんなのシストレ」の「テキストマイニングAI」があります。
こちらは、為替ニュースやテクニカル指標をもとに機械学習で相場を予測するというシステムで、投資方法も通貨ペア別に用意されたストラテジーをフォローするだけの、とても簡単なものです。
2022年9月現在の運用状況を見てみると、最も良い成績を上げているストラテジーは、「【USDJPY】テキストマイニング_BB(為替ニュース+ボリンジャーバンド)」でした。

特に、ここ1ヵ月間の合計損益は1Lot(10,000通貨)あたり+46,221円と、大幅なプラスになっています。

3ヵ月間でも+10,932円、6ヵ月間でも+1,343円とプラスを記録していますが、1年間となると-36,820円と大幅なマイナスになってしまいます。
このように、AIを使ったFX自動売買では投資期間によってトータルの成績が大きく変わってくるので、そのタイミングをはかることも重要となってきます。
\当サイト限定!最大405,000円もらえる/
マイメイトの投資実績

それでは、マイメイトの投資実績はどのようになっているのでしょうか?
マイメイトでは、エージェント運用の指標として「マイメイト通貨ペア5分散指数」の最新情報を公式サイトで公開しています。
この指標は、成績上位5つの通貨ペアで、トップ100のエージェントを3ヵ月ごとに1回ずつ入れ替えて運用した場合のシミュレーションによるものです。

それによると、2019年8月5日〜2022年4月29日までの運用で、+1985pipsの成績を上げています。
これは、原資100万円・10万通貨で運用したとすると、+200万円を超える合計損益となる結果です。
このようにマイメイトには、エージェントの選択次第で長期に渡って大きなプラスを生み出すポテンシャルがあることが分かります。
マイメイトの公式ブログでは、この「マイメイト通貨ペア5分散指数」をはじめ、通貨ペア別平均総合損益のランキングなどの月間レポートを報告しているので、ぜひ参考にしてみてください。
\AIトレードができる!/

AIを使ったFX自動売買に関するQ&A
ここからは、AIを使ったFX自動売買についてよくある質問に回答していきます。
気になる点があれば、ぜひチェックしておいてください。
Q.自作できるの?
Q.勝てないって本当?
Q.リスク分散は必要ない?
Q.手動では取引できない?
自作できるの?

通常の自動売買では、作成時にある程度のFXの知識が求められます。
しかし、AIを使った自動売買なら、作成段階からAIのサポートを受けられるので、誰でも簡単に自作することができます。

たとえばマイメイトでは、以下の4つの質問に回答するだけで、自動的にそれに合わせてエージェントが作成されます。
- 取引する通貨ペア(16種類)
- 学習するテクニカル指標(6種類)
- 重視するニュース(4種類)
- 教育方針(バランス・リスク回避・リターン重視)
作成後は、過去チャートを元にシュミレーションで繰り返し学習が行われ、この世に2つとないあなだたけのオリジナルのAIが誕生することになります。
さらに、1日1回報告される取引内容を褒めたり叱ったりすることで、より自分の理想に近いエージェントへ育てていくことができます。

ほかにも、別のユーザーが作成した成績優秀なエージェントを「クローン」で作成したり、「コピー学習」させたりする機能もあります。
勝てないって本当?

AIを使った自動売買の評判や口コミには、「勝てない」といった内容のものも見受けられます。
ただし、その多くは短期間での取引結果をもとに判断している、という点に注意してください。
AIを使った自動売買では、あくまでトータルでのプラスを目的としているため、短期的にマイナスが出てしまうケースは珍しくありません。
特に、マイメイトのAIは「価格予測」ではなく「ポジションの最適管理」を目指して作られているため、思い通りに資産が増えていかない期間も出てきます。
しかし、先ほど紹介した実績を見ても分かるように、長期的に見ればかなり高い確率でプラスになることを期待できるのです。
そのためには、少し負けたからといってすぐに決済してしまわず、資金に余裕を持たせ、長い目で運用していくことが大切です。
リスク分散は必要ない?

AIを使った自動売買でも、投資の基本となるリスク分散は必須です。
たとえば、マイメイトでは公式で「通貨ペアを5種類以上に分散して運用」することをおすすめしています。

実際に、マイメイトのデータサイエンスチームが検証したところ、1〜2種類の通貨ペアで運用するよりも、5種類以上で運用する方が損益の振れ幅が小さくなる、という結果が出たそうです。
このことから、公式では2〜3ヶ月の稼働期間を目安に、成績上位のエージェントに入れ替えていくこともおすすめしています。
手動では取引できない?

AIを使った自動売買でも、手動による取引は可能です。
AIが相場の変化などにうまく対応できていないと感じたら、手動で調整することをおすすめします。


マイメイトでは、ポジション一覧から選んで決済するか、あるいはエージェント管理の設定で稼働を停止し、「ポジションを決済」を選びます。
なお、決済は全額が対象となり、部分決済はできないので気を付けてください。
また、複数のエージェントを稼働させている場合には、一括ではなく1体ずつ決済していく必要があります。
決済を行ったエージェントは自動停止となり、再び稼働させるまで取引は行いません。
AIを使ったFX自動売買まとめ

ここまで、「AIを使ったFX自動売買」についてまとめてきました。
AIを使った自動売買には、既存のプログラムを選ぶだけで始められる、初心者にもおすすめのサービスが数多くあります。
AIならではの強化学習で相場の変化にも対応できるので、安心して24時間取引をまかせられるでしょう。
マイメイトの運用実績を見ても、稼働開始から3年間で順調に利益を出せていることから、その実力はあきらかです。
ただし、取引コストが余分にかかる点や、長期的視野で運用していく姿勢が必要な点には気をつけてください。
AIを使った自動売買を始めるなら、インヴァスト証券のマイメイトが最もおすすめなので、ぜひこちらから口座開設してみてください!
\AIトレードができる!/
