今回は、「トライグルトレ」についてくわしくまとめていきます。
トラライオートFXは、あらかじめ用意された「自動売買セレクト」からロジックを選ぶだけで、誰でも簡単に自動売買をはじめることができるサービスです。
そこにあたらしく登場した「トライグルトレ」が、今とても大きな注目をあつめています。
トライグルトレは短期取引に特化したシステムで、あらゆる相場や変動に対応しつつ、高い確率で利益を積みかさねていくことが期待できる自動売買です。
ここでは、そんなトライグルトレについて、その特徴やメリット・デメリット、おすすめの人から設定・運用方法までを、口コミを参考に解説していきます!
- トライグルトレはレンジ相場にもトレンド相場にも対応
- 予想が外れても利益を出すことができる
- 短期取引に特化したシステムで長期運用には向かない
- 資金は「必要証拠金額+最大損失想定金額」分を用意
- できるだけ取引の手間をはぶきたい人におすすめ
- トライオートFXをはじめるなら当サイト限定のキャンペーンを利用しよう!
トライグルトレに興味を持った人は、今すぐトライオートFXに口座開設してみてください。
トライオートFXでは、ほかにもさまざまなロジックが取りそろえられていて、初心者でも気軽に自動売買をはじめることができます。
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Contents
トライグルトレとは

トライグルトレは、専業トレーダーの川崎ドルえもんさんが考案した「グルトレ」をもとに、インヴァスト証券が独自の設定をくわえたロジックです。
グルトレというのは、IFD注文でレンジ相場からこまかい利益を積みかさねつつ、その損失を指値注文でカバー、トレンド相場にも対応できる人気の手法です。
ただし、グルトレはその設定を毎日手動で行なっていかなければいけません。
その手間をはぶくため、トライオートFXでは調整を自動で行い、発注から決済までの間すべてをまかせることができるトライグルトレを作成したというわけです。
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トライグルトレの特徴・メリット
ではまず、トライグルトレの特徴やメリットについて見ていきましょう。
おもなポイントとなるのは、以下の3点です。
- トレンド相場にもレンジ相場にも対応できる
- 予測どおりの値動きをしなくても利益を出せる
- 数十万円程度の証拠金からはじめられる
相場の変化に対応できる

トライグルトレは、さまざまなタイプの相場に自動で対応することができます。
相場というのは基本的に、以下の2種類に分けられます。
- トレンド相場:一方向に大きくレートが動く
- レンジ相場:変動が一定の範囲内におさまる
いずれにしても、こまかい上下をくり返しながら推移しているため、自動売買ではその小さな価格差をねらって売買を仕掛けていくことになります。
ただし、ロジックの多くはその効果をかぎられた相場でしか発揮することができません。
したがって、いくら自動売買といっても、うまく運用するには相場の変化に応じて使い分けていく必要があるのです。
しかし、トライグルトレならトレンド相場とレンジ相場のどちらにも対応できるので、放置しておいても高い確率で利益を積みかさねていくことができるのです。
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予測を外しても利益を得るチャンスがある

トライグルトレではまず値動きを予測して、以下のどちらかの取引を選びます。
- 相場が上昇すると予測した場合→トライグルトレ_ブル
- 相場が下落すると予想した場合→トライグルトレ_ベア

それぞれ予測どおりの方向に変動すれば、もちろん大きな利益を期待することができます。
しかし、予測と反対の方向に動いたとしても、そのあと反転しさえすれば、同じように利益をねらっていくことも可能となるのです。
もともとがレンジ相場をねらう自動売買なので、それをふくめて考えれば、ほとんどの値動きで利益を得るチャンスがあるということになります。
少額資金からでも運用できる

トライグルトレの初期設定(レンジ700pips)では、米ドル円なら大体30数万円の証拠金が必要となります。
これだけでも、投資をはじめるには十分に小さな金額といえるでしょう。
さらに、ここからレンジを500pipsとなるように設定すれば、25万円程度の証拠金でトライグルトレを運用できるようになります。
いきなり大きな金額を投入するのにためらいがあれば、このようにレンジを狭くして証拠金を低く調整することもできます。
※サポートの利確幅の設定値は1,000pipsです。
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トライグルトレのデメリット
次に、トライグルトレを利用する際のデメリットについても見ていきましょう。
おもなポイントとなるのは、以下の3つです。
- 長期運用では損失が出やすくなる
- 利確・損切りは自分でタイミングをはかる必要がある
- スプレッドやスワップポイントが不利になる
長期運用には向いていない

トライグルトレは、長期運用を行うのにあまり向いていません。
もともと短期運用を想定して組み立てられたロジックのため、トレンドが転じたときなどには損失が拡大しやすくなるからです。
また、レンジから外れるとロスカットとなる危険性も出てくるので、その点はかならず毎日チェックしておくようにしましょう。
長期運用を行いたい場合は、トライオートFXの自動売買セレクトにいくつもふさわしいものがあるので、そちらを利用してみてください。
すべておまかせにはできない

トライグルトレの注文は、「子本体(両建て)」と、「サポート」、「ヘッジ」の4つがひと組となって構成されています。
このうち、IFD注文である子本体は、レートの動きに合わせて何度も発注・決済をくり返していきます。
一方、サポートとヘッジはあくまでトータルで損失をおぎなうための注文なので、最後に手動で決済してやる必要があります。
この利確や損切りのタイミングが最終的な損益を大きく左右するので、ユーザーには重要な判断がもとめられることとなります。
スプレッドやスワップポイントが不利

トライグルトレは、レートの変動に応じて子本体を両建てで発注します。
このとき、スプレッドも余分にかかってしまうので、コスト的には大きなデメリットとなります。
また、スワップポイントも買いと売りのポジションを持つことで打ち消し合ったり、マイナスになったりするケースも出てきます。
これらの点もあらかじめ考慮しておかないと、せっかく利益を得ても取引コストで台無しになる可能性があります。
トライグルトレの良い口コミ

ここからは、実際にトライグルトレを利用しているユーザの口コミを参考に見ていきたいと思います。
まずは、良い口コミから紹介していきましょう。
現在は自作のトライグルトレで ドル/円 132~128 ブル方面 オジヌジ 1.2~1.08 ベア方面 を動かしてます ドル/円はFomcにドンピシャ、オジヌジは死んでますw
完全放置ならちと心許ないかもだけど割と見てるから。後、必殺のコンビニダッシュあるんでね俺には(ノ∀`笑)
こちらの方は、順調にトライグルトレで利益を出しているようです。
完全放置とまではいかないものの、ある程度のチェックを行っているだけで安全に運用できている様子もうかがえます。
#トライオートFX 新ロジック「トライグルトレ」
ほったらかしサトウとしては「短中期取引に特化」と言うのが気になりますが
コロナワクチン&大規模経済対策
によりドル高・円安・ユーロ安、など分かりやすい相場時に勝だけ勝つ、と言うのも良いかもしれませんね😊
👉https://t.co/EMaV7v59W2 https://t.co/AC1xm9JCo6
— サトウカズオ🇹🇷FX自動売買⚔️クオレアBTC (@tryjpyFX) March 28, 2021
こちらの方は、短期取引に特化という点を気にしつつも、かぎられた相場に用いることでより効果的になるのではと考えています。
このように、自分のトレードスタイルに合わせて使いこなしていくのも重要なポイントとなりそうです。
トライグルトレの悪い口コミ

それでは、悪い口コミにはどのようなものがあるのでしょうか。
数自体はあまり多くありませんでしたが、以下のような意見もありました。
【トライグルトレはどうか?】
ロジック確認しましたが、個人的には普通にグルトレ設定を自分で作った方が良いかなと思いました。
グルトレで大事なのは「今どのくらいのレンジと想定するか」「資金管理」「サ…
続きは質問箱へ #Peing #質問箱 https://t.co/UkFKPAMmSf
— Yuki @FX10年戦士、ブロガー(為替研究所管理人) (@kawaselab) March 31, 2021
こちらの方はトライグルトレではなく、自分自身で設定したグルトレの方がよさそうだという感触を得ています。
たしかに、そちらの方がより細かい対応ができることは間違いないでしょう。
トライグルトレのメリットは手間がかからないことにあるわけですが、自分だけで設定を調整できる時間や技術があれば、グルトレの方を選ぶべきなのかもしれません。
トライグルトレがおすすめな人

ここまでの内容をまとめると、トライグルトレは以下のような人におすすめとなります。
- 自動売買の経験がない初心者
- 取引の手間をはぶいていきたい人
- 短期間で着実に利益を得たい人
- ある程度まとまった資金を用意できる人
トライグルトレは、自動売買のなかでも特に調整などの手間がかからず、初心者でも手軽に運用することができます。
できるだけ自動売買を放置しておきたいという人には、おすすめの手法となるでしょう。
ただし、レンジから外れないように1日1回程度はチェックが必要となるので、その点は忘れないでください。
また、短期間の運用で着実に利益を得ていきたい人にもおすすめの手法です。
逆に、長期運用でじっくり利益を積み上げていきたい人にはまったくおすすめできないので、注意してください。
また、それほど大きな金額ではありませんが、トライグルトレでは通常のトレードにくらべまとまった金額が必要となります。
ロスカットによるリスクを避けるためにも、できるだけ余裕を持った資金を用意しておくようにしましょう。
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トライグルトレのおすすめ運用方法・設定
ここからは、実際にトライグルトレを運用するうえでおすすめの方法や設定を紹介していきます。
初心者の人は、まずはこちらを参考にしてみてください。
通貨ペアを選ぶ基準

トライグルトレでは、以下の15種類の通貨ペアを取りあつかっています。
- クロス円(メジャー):米ドル円、ユーロ円、英ポンド円
- クロス円(マイナー):豪ドル円、NZドル円、カナダドル円、スイスフラン円
- ドルストレート:ユーロ米ドル、英ポンド米ドル、豪ドル米ドル、NZドル米ドル
- その他:米ドルスイスフラン、ユーロ豪ドル、ユーロ英ポンド、豪ドルNZドル
それぞれ、ブルかベアを選べるので、全部で15×2=30種類のパターンがあることになります。
通貨ペアを選ぶ基準としては、運用する単位が大きくなるので、できるだけ価格の高いものは避けた方がよいでしょう。
また、基本的にレンジ相場をねらうロジックなので、あまり値動きのはげしくない通貨ペアを選ぶのがおすすめです。
この2点を考慮すると、以下の4つがおすすめの通貨ペアとなります。
- 豪ドルNZドル
- ユーロ英ポンド
- スイスフラン円
- 米ドル円
必要な資金

トライグルトレの運用では、「必要証拠金額+最大損失想定金額」分の資金を用意しておくのがおすすめです。
まず必要証拠金についてですが、こちらは「子本体(両建て)」と「サポート」、「ヘッジ」の4つの注文のうち、買いか売りの合計の大きな方で計算します。
たとえば、初期設定の700pipsのレンジでは以下のとおりとなります。
- ブル:「子本体_売」3万5,000通貨+「ヘッジ_売」4万2,000通貨
- ベア:「子本体_買」3万5,000通貨+「ヘッジ_買」4万2,000通貨
この場合、米ドル円(1ドル=135円)を運用するには、最大レバレッジ25倍で453,600円の証拠金が必要となります。
一方、最大損失想定金額については、レンジ内ぎりぎりで予測した方向に動いたあと、逆行方向へレンジアウトして決済したケースで考えます。
それによると、米ドル円では最大損失想定額は24万8,850円となります。
したがって、トライグルトレで米ドル円を運用するには、最低でも60万ほどは用意しておきたいということになります。
ほかの通貨ペアでの最大損失想定額の目安も、以下に示しておきます。
- クロス円:約22万円
- ドルストレート:約24万円
- ユーロ豪ドル:約19万円
- 米ドルスイスフラン:約26万円
- ユーロ英ポンド:約33万円
- 豪ドルNZドル:約18万円
子本体の利確幅

トライグルトレでは、 子本体(IFD注文)を両建てして、前日終値から上に400pips、下に300pipsのレンジで発注を行います。
子本体の設定は、本数、注文間隔、取引量数、利確幅があらかじめ決められています。
このうち、利確幅の設定を変更することで、利益を以下のように調整することができます。
- 利確幅を狭くする:利益確保の機会が増える(利益は小さくなる)
- 利確幅を広くする:利益が大きくなる(利益確保の機会は減る)
いずれも、狭くしすぎたり広くしすぎたりすると、かえって思うように利益が得られなくなってしまうので注意してください。
設定は稼働後も自由に変更できるので、自分のトレードスタイルに合わせ、少しずつ調整していくとよいでしょう。
サポートを決済するタイミング

サポートは、リピート系自動売買の弱点ともいえる「評価損失」をカバーする役割を持っています。
たとえば、ブルの場合だと、レンジ相場で推移しているうちは利益が積みかさなっていきますが、その後相場が上昇すると子本体_売の損失が拡大しやすくなります。
しかし、サポート_買の利益も拡大していくので、これを決済することで損失をカバーできるようになるわけです。
利確幅は1,000pipsに設定されていますが、これはそもそも決済されることを想定していないので、基本的には運用終了の際にユーザーが手動で決済することとなります。
ここで気をつけてほしいのが、ブルで相場が上昇している、あるいはベアで相場が下落している場合でも、そのまま稼働させつづければよいというわけではない、ということです。
なぜなら、レンジを大きく超えてサポートが1,000pipsで決済されてしまうと、その後、子本体の損失をカバーすることができなくなってしまうからです。
基本的に、トライグルトレでは相場がレンジアウトしたらそこで運用を終了する、というルールを守るようにしましょう。
ヘッジはロスカットの警告

ヘッジは、予測と反対の方向に4万2,000通貨の注文が1本だけ設定されます。
これは、急激な変動で反対方向へレンジアウトしてしまったとき、損失を一定程度におさえるための役割があるからです。
その設定は、以下のように行われます。
- ブル:前日終値から-320pips
- ベア:前日終値から+320pips
サポートと同じように利確幅が1,000pipsとなっていて、やはり運用終了時に手動で決済することが想定されています。
ヘッジ自体が損切りラインのようなものなので、約定してしまった場合はもちろん、近づいてきたところでも損切りを検討するようにしましょう。
トライグルトレを使うときの注意点
ここまで読んできて、トライグルトレを利用してみたいと思った人も多いのではないでしょうか。
そのような人のために、ここでは実際に運用するさいの注意点について紹介していきます。
自動売買セレクトの収益シミュレーションを参考にしない

トライオートFXでは、収益シミュレーションのランキングから自動売買セレクトを選ぶことができます。
これを利用すれば、初心者でも簡単に優秀なロジックを見つけることができるでしょう。
しかし、それらのシミュレーションはあくまで1年間の運用を想定したものなので、短中期取引用のトライグルトレにはほとんど意味がありません。
トライグルトレを運用するなら、まずテクニカル分析で変動の予測を行って、ブルかベアを選ぶところからはじめるようにしましょう。
予測どおりの動きのあとの逆行に注意

ブルは相場が上昇するにつれ、ベアは相場が下落するにつれ、それぞれ利益が増えていきます。
ただし、その後のレートの動きには十分に気をつけてください。
予測どおりの動きから反転してエントリー時の価格までもどると、子本体の損失がふくらんでいくだけではなく、サポートの損失もふくらんで、トータルで大きな損失となってしまいます。
トライグルトレでは、ある程度利益を確保したら利確のタイミングをはかっておくことも大切です。
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その概要は、以下のとおりです。
自動売買取引
入金条件 | 取引条件(新規約定) | プレゼント金額 |
500万円以上 | 50万通貨以上 | 30,000円 |
300万円以上 | 30万通貨以上 | 20,000円 |
100万円以上 | 5万通貨以上 | 10,000円 |
マニュアル(手動)取引
取引条件(新規約定) | プレゼント金額 |
1,000万通貨以上 | 20,000円 |
250万通貨以上 | 5,000円 |
50万通貨以上 | 1,000円 |
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トライグルトレまとめ

ここまで、「トライグルトレ」についてまとめてきました。
トライグルトレはあらゆる相場に対応し、ほとんど手間をかけずに利益を積みかさねていくことができる、とてもすぐれた自動売買です。
特に、短期間で着実に利益を確保していきたい人にはおすすめの取引手法といえるでしょう。
ただし、長期取引には向いていない、毎日レンジアウトには気をつけておく、といった注意点もあるので、気をつけておいてください。
トライオートFXでは、ほかにもさまざまな自動売買を利用することができるので、まずはこちらから口座開設をしてみてください!
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