今回は、「ポンドドル(GBP/USD) のスプレッド」について詳しくまとめていきます。
英ポンドと米ドルはともに主要通貨となる組み合わせで、世界でも第3位の取引量を誇る通貨ペアです。
その一方で、非常に値動きが激しい側面もあり、短期間でもハイリターンを確保しやすいという特徴もあわせ持っています。
日本人トレーダーにはあまりなじみがない通貨ペアかもしれませんが、取引の幅を広げていく上では、ぜひおすすめしたい銘柄のひとつです。
そこでこの記事では、ポンドドルの取引を始めるに当たって知っておきたいスプレッドを徹底比較、ランキング形式でおすすめ業者を紹介していきたいと思います!
ポンドドルを取引するなら、ヒロセ通商の「LION FX」、トレイダーズ証券の「LIGHT FX」がおすすめ。
いずれもスプレッドは業界最狭水準、よりコストを軽減した効率的なトレードを実現してくれるでしょう。
ほかにも、豊富なツールやお得なキャンペーンなど、さまざまな優れたサービスが揃っているので、興味のある方はぜひ口座開設してみてください!
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Contents
ポンドドルのスプレッド比較・一覧

国内FX会社のポンドドルのスプレッドについて、一覧表で比較してみました。
まずは、こちらを確認してみてください。
FX会社 | スプレッド |
ヒロセ通商 | 0.6pips |
FXTF | 0.7pips |
LIGHT FX | 0.8pips |
マネーパートナーズ | 0.8pips |
マネックスFX | 0.8pips |
みんなのFX | 0.8pips |
DMM FX | 1.0pips |
GMOクリック証券 | 1.0pips |
LINE FX | 1.0pips |
外貨ex byGMO | 1.0pips |
外為ジャパン | 1.0pips |
楽天FX | 1.0pips |
トライオートFX | 1.4pips |
ネオモバFX | 0.8〜1.6pips(段階) |
外為オンライン | 2.8pips |
SBI FXトレード | 0.69〜2.80(変動制) |
FXブロードネット | 2.9pips |
FXプライムbyGMO | 1.8pips 原則固定※例外あり 対象時間:午前9時~翌午前4時まで |
※注記のないスプレッドは全て「原則固定・例外あり」
こうして見てみると、同じポンドドルであっても、FX会社によってかなりスプレッドに幅があることが分かります。
平均的には1.0pips程度で、それ以下ならより効率的な取引ができるといえるでしょう。
ただし、スプレッドのルールなどにも細かい相違点があるので、サービス内容ともどもよく確認しておきましょう。
ポンドドルのスプレッドがおすすめなFX会社を選ぶポイント
ポンドドルの取引でFX会社を選ぶ際には、どのような点に注目すればよいのでしょうか?
まずは、以下の4点を確実に押さえておくようにしましょう。
- スプレッドが狭い
- スプレッドが固定制
- 約定力が高い
- スプレッド縮小キャンペーンがある
スプレッドが狭いFX会社を選ぶ

まず最初に押さえておくべきポイントは、スプレッドが狭いFX会社を選ぶということです。
スプレッドというのは買値と売値の差額のことで、たとえば同じ通貨ペアでもFX取引では以下のように幅があります。
例:ポンドドルの買値と売値
- 買値(Ask)=1.37506ドル
- 売値(Bid)=1.37500ドル
この場合、1,000通貨分の購入と売却を同時に行うと「1375.06ドル-1375.00ドル=0.6ドル」分のマイナスとなり、この差額が投資家にとって実質的な取引コストとなるわけです。
スプレッドは通貨ペアの右側の通貨(「ポンドドル」なら米ドル)に対し、0.0001通貨=1pipsとして表します。
従って、今回の例では0.00006ドル=0.6pipsがポンドドルのスプレッドとなるわけです。
スプレッドは取引量が増えれば増えるほど負担も大きくなっていくので、できるだけその差額が「狭い」FX会社を選んでおくことが重要となります。
スプレッドが固定制のFX会社を選ぶ

国内FXでは、多くの業者が固定制のスプレッドを採用しています。
海外FXのようにスプレッドが変動制だと、取引のたびに大きくコストが違ってくるため、損益などの計算も難しくなってしまいます。
国内FXでも変動制を採用したり、取引量に応じて段階を設けたりしている業者もあるので、気をつけるようにしましょう。
ただし、固定スプレッドの場合でも「原則固定・例外あり」などの注釈があるので注意が必要です。
たとえば流動性の低い時間帯や、重要経済指標の発表時、また天災などのアクシデントが起こったときにはスプレッド広がってしまうケースもあります。
時間帯や通貨ペアで例外を設けている業者もあるので、よく確認しておきましょう。
約定力が高いFX会社を選ぶ

スプレッドでFX会社を選ぶ際には、同時に約定力にも注目しておく必要があります。
なぜかというと、約定力の低いFX会社では、自分の狙ったタイミングとズレた価格で購入・売却してしまう、いわゆる「スリッページ」が起こりやすいからです。
いくらスプレッドが狭くても、スリッページで思うような利益を確保できなかった、または思わぬ損失が出てしまった、などとなっては意味がありません。
今回はその点も考慮して、ランキングでもしっかりと約定力のあるFX会社を厳選して紹介しているので安心してください。
スプレッド縮小キャンペーンがあるFX会社を選ぶ

FX会社によっては、期間限定でスプレッド縮小キャンペーンを開催していることもあります。
このようなキャンペーンは通貨ペアを限定して行われることが多いので、ポンドドルを取引する際には、その点にも注目しておくとよいでしょう。

なお、LIGHFXとみんなのFXではポンド関連通貨を取引することで最大100万円がキャッシュバックされるキャンペーンを実施しています。
キャンペーン期間中に集中して取引したり、これをきっかけに新しく口座開設したりするのもよいでしょう。
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【ポンドドルのスプレッド】おすすめ業者ランキング
それではいよいよ、「ポンドドルのスプレッド」おすすめ業者をランキング形式で紹介していきます!
そのほかのサービス内容も詳しく説明していくので、ぜひ自分の取引スタイルに合ったところを選んでみてください!
※データは2023年6月9日時点のものを参照しています。
ヒロセ通商

おすすめ度 | |
使いやすさ | A |
安全性 | A+ |
スプレッド |
|
スワップポイント | 買い:-1.90円 売り:0.12円 |
通貨ペア | 51種類 |
最小取引単位 | 1,000通貨 |
ポンドドルの取引に最もおすすめしたいサービスは、ヒロセ通商の「LION FX」です。
何といってもその最大のメリットは、業界最狭水準となる0.6~1.8pipsのスプレッド。
約定スピードも約定スピードも世界最速水準の最速0.001秒(平均0.003~0.005秒)を誇り、とても安定したトレードを行うことができます。
国内FXでは珍しくスキャルピングを公認しているサービスなので、ポンドドルの特性を活かした短期取引でのハイリターンを目指すのにも向いています。
通貨ペアも51種類と豊富で、ポンドドルと合わせてさまざまな銘柄にリスク分散していくことができるでしょう。
キャッシュバックや豪華賞品プレゼントのキャンペーンも頻繁に開催され、トレードをよりお得で楽しいものにしてくれます!
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LIGHT FX

おすすめ度 | |
使いやすさ | A+ |
安全性 | A |
スプレッド | 0.8pips |
スワップポイント | 買い:-27円 売り:26円 |
通貨ペア | 33種類 |
最小取引単位 | 1,000通貨 |
トレイダーズ証券の「LIGHT FX」も、ポンドドルの取引にはおすすめのサービスです。
0.8pipsの低スプレッドで有利な取引ができます。
全体的にシンプルかつ親切なサービス設計が特長で、特に取引ツールの「シンプルトレーダー」や「LIGHT FXアプリ」はとても画面が見やすく、初心者でも直感的に操作できると評判です。
ほかにも、為替ニュースや人工知能による予測など、トレードに役立つ情報コンテンツも盛りだくさん。
今なら、新規口座開設&取引で最大40万3,000円のキャッシュバックキャンペーンを開催中なので、ぜひこちらから開設してみてください!
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マネーパートナーズ

おすすめ度 | |
使いやすさ | A |
安全性 | A |
スプレッド | 0.8pips |
スワップポイント | 買い:-0.97円 売り:0.00円 |
通貨ペア | 24種類(nano:18種類) |
最小取引単位 | 1,000通貨(nano:100通貨) |
マネーパートナーズでも、0.8pipsの低スプレッドでポンドドルを提供しています。
サービスとしての最大の特長は約定力の高さにあり、「パートナーズFX」のストリーミング注文なら、独自の非スリッページ仕様で100%狙い通りの価格で取引することができます。
さらに、「パートナーズFX nano」では100通貨からの少額取引も可能。
必要証拠金は前営業日終値に応じて決まりますが、2022年6月17日現在のポンドドル(=1.2ドル)なら、およそ600円程度からでも取引を始めることができます。
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みんなのFX

おすすめ度 | |
使いやすさ | A |
安全性 | A |
スプレッド | 0.8pips |
スワップポイント | 買い:-27円 売り:26円 |
通貨ペア | 34種類 |
最小取引単位 | 1,000通貨 |
「みんなのFX」は、LIGHTFXと同じトレイダーズ証券が提供する取引サービスです。
そのため、スペックもほぼ同等で、ポンドドルも0.8pipsの低スプレッドで取引することができます。
みんなのFXの独自のサービスとしては、プログラムによる自動売買「みんなのシストレ」や、バイナリーオプションの「みんなのオプション」などがあります。
LIGHT FXなどである程度FXに慣れた方や、さらに投資の幅を広げていきたい、という方におすすめできるサービスといえるでしょう。
また、LIGHT FXにはないデモトレードも用意されているので、先にこちらから試しておくのもよいかもしれません。
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マネックスFX

おすすめ度 | |
使いやすさ | A- |
安全性 | A |
スプレッド | 1.2pips |
スワップポイント | 買い:0円 売り:0円 |
通貨ペア | 16種類 |
最小取引単位 | 1,000通貨 |
マネックスFXでは、0.8pipsの低スプレッドでポンドドルの取引を提供しています。
取引ツールがとても豊富で、ブラウザ版だけでも3種類、シンプルな初心者用から高機能なチャート分析が行えるプロ仕様のものまで取り揃えています。
スマホアプリと合わせれば、いつでもどこからでも思いのままのトレードが可能となるでしょう。
公式サイトには、トレード上達のための段階的なカリキュラム「FXトレードナビ」が用意されているので、腕を磨きたい人はぜひ一読してみてください。
LINE FX

おすすめ度 | |
使いやすさ | A |
安全性 | A- |
スプレッド | 1.0pips |
スワップポイント | 買い:-13円 売り:14円 |
通貨ペア | 23種類 |
最小取引単位 | 1,000通貨 |
LINE FXでは、1.0pipsのスプレッドでポンドドルを取引することができます。
有利な数値で取引できるので、GBPUSD取引にうってつけと言えるデショウ。
LINEアプリとの提携を活かし、経済指標や急変動の通知を手軽にチェックできるのも便利です。
口座開設前でも、LINE FX公式アカウントを友だち追加すれば情報提供が受けられるので、ぜひ試してみてください。
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DMM FX

おすすめ度 | |
使いやすさ | A- |
安全性 | A |
スプレッド | 1.0pips |
スワップポイント | 買い:-25円 売り:22円 |
通貨ペア | 21種類 |
最小取引単位 | 1万通貨 |
「DMM FX」では、1.0pipsからポンドドルを取引することができます。
取引ツールがとても充実しているのが特長で、PC版だけで4種類、スマホ版だけでも2種類と、バラエティ豊富に取り揃えられています。
初心者から上級者まで、自分の取引スタイルに合わせて使い分けていくことができるでしょう。
サポートも24時間体制で、電話・メールはもちろん、業界初のLINEからの問い合わせも受け付けているので、初めての人でも気軽に質問できます。
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ポンドドルの特徴
ここからは、ポンドドルの為替相場での動き方について、その特徴を解説していきます。
以下の3つのポイントを押さえて、実際の取引で参考にしてみてください。
- 短期間で激しい値動き
- 中長期でトレンドが出やすい
- 欧州時間に取引が活発化
短期間で激しい値動きをする

英ポンドは、同じ主要通貨の米ドルや円などと比べ、非常にボラティリティ(価格の変動率)の高い通貨です。
特に、ポンドドルは短期間で激しく変動しやすいので、その点に気をつけましょう。
もちろん、その性質をうまく利用すれば、デイトレードやスキャルピングで大きな利益を稼ぎ出すことができるので、チャンスの多い通貨ペアともいえます。
そのためには、あらかじめ損切りラインを決めてしっかり実践していくなど、より抑制的な取引を心がけていくようにしましょう。
中長期ではっきりトレンドが出やすい

短期間では激しい値動きをするポンドドルですが、中長期で見ると、はっきりとしたトレンドが出やすい傾向にあります。
たとえば、ブレグジット問題(EU離脱)が持ち上がった2015〜2017年頃にかけては長期的な下落トレンドとなりましたが、その後は経済成長によって1年近く上昇トレンドが続く、などといった具合にです。
したがって、中長期でトレードしていく場合には、テクニカル分析による予測がとても有効となるでしょう。
このように、短期と中長期でトレードのスタイルが大きく変わっていくのも、ポンドドルの特徴といえます。
欧州時間に取引が活発化する

ポンドドルは、欧州時間になると取引が活発化する通貨ペアです。
欧州時間というのは、ヨーロッパ各国の投資家が取引の中心となる、日本時間での午後3時~午後7時頃の時間帯を指します。
おもなFX市場の時間帯(日本時間)
- オーストラリア:午前7:00〜午後3時頃
- 東京:午前9:00〜午後6時頃
- ロンドン:午後5:00〜午前2:00頃
- ニューヨーク:午後10:00〜午後7:00頃
特に、ロンドン市場がオープンする午後5時付近には、いきなり大きく値が動く展開もあるので注意してください。
その後、ヨーロッパで昼休みとなる午後7時頃には値動きも落ち着きますが、ニューヨーク時間の前半となる午後10時~午前0時にかけても再び取引が活発化します。
反対に、日本や中国、オーストラリなどが取引のメインとなるアジア時間(日本時間午前7時〜午後3時頃)では非常に静かになり、大きな値動きが起こることはあまりありません。
以下の期間はサマータイムとなり、それぞれ時間帯が1時間ずつ繰り上がります。
- ヨーロッパ:3月の最終日曜日~10月の最終日曜日
- アメリカ:3月の第2日曜日〜11月の第1日曜日
ポンドドルの価格推移と今後の見通し
それでは次に、ポンドドルが過去にどのような価格推移をしてきたのか見ていきましょう。
それを踏まえ、今後の見通しについても紹介していきます。
これまでの価格推移

ポンドドルは、リーマンショック以降の2009〜2015年頃までは、長らく1.5ドル台前後のレンジ相場を保ってきました。
しかし、2015年5月のイギリスで「ブレグジット」を掲げた保守党が総選挙に勝利、その後もEU離脱を巡り国内の混乱が続くと、2年近い下落トレンドへと突入していきます。
2017年以降は経済成長を背景に再び上昇トレンドとなり、2018〜2019年のほぼ一年間は1.3ドル台のレンジ相場で推移します。
2020年3月にはコロナ・ショックに見舞われ、ポンドドルは10日程度でおよそ15%も急落してしまいます。
しかし、感染拡大が落ち着くと7月以降は急速に回復、個人消費の持ち直しなどもあり、2021年3月までに再び1.4ドル台前後まで伸びる上昇トレンドとなりました。
今後の見通し

2020年の秋頃から再び、世界中で新型コロナの感染拡大が始まりました。
イギリスでも大きな被害が出ましたが、12月から世界に先駆けてワクチン接種を開始、いち早く普及させたことで、2021年7月にはロックダウンの大幅な規制解除へと至っています。
それに加え、大規模な財政政策も効果を発揮し、イギリス経済は年末にもコロナ以前の水準に回復する見通しとなっています。
すでにイングランド銀行(BOE)は5月に量的緩和の縮小(テーパリング)を開始しており、今後も予想される利上げが実行されれば、ポンドドルにとってはさらに追い風となるでしょう。
ただし、現在のイギリス経済は不安定であることから、金利の状況+経済政策も重要になってきます。
今後の価格予想をしていく上では、その動向にも十分に注意していく必要があるでしょう。

ポンドドルのスワップポイントは?

ここで、各FX会社のポンドドルのスワップポイントについても比較していきましょう。
まずは、以下の一覧表を見てください。
FX会社 | スワップポイント(買い) | スワップポイント(売り) |
LIGHT FX | -17円 | 17円 |
みんなのFX | -17円 | 17円 |
DMM FX | -15円 | 10円 |
外為ジャパン | -15円 | 9円 |
FXブロードネット | -12円 | 11円 |
GMOクリック証券 | -14円 | 11円 |
ヒロセ通商 | -1.76円 | 0.11円 |
マネーパートナーズ | -0.97円 | 0.0円 |
LINE FX | -0.04円 | 0.00円 |
トライオートFX | 0円 | 0円 |
マネックスFX | 0円 | 0円 |
SBI FXトレード | -5円 | 0円 |
外貨ex byGMO | -15円 | 0円 |
FXTF | -19.1円 | 0円 |
楽天FX | -21.98円 | 0円 |
外為オンライン | -40円 | 0円 |
FXプライムbyGMO | -0.06円 | -0.04円 |
ざっと眺めただけでも分かるように、現在のポンドドルはスワップポイントがほとんどつかない状態です。
2021年後半から2022年頭にかけて、イギリスは2期連続の利上げを実施しており、アメリカとの金利差が小さくなってきました。
しばらくは、スワップポイントがあまり影響しない短期取引を中心に、ポンドドルのトレードを進めていく方がよいかもしれません。
ポンドドルのスプレッドまとめ

ここまで、「ポンドドル(GBP/USD) のスプレッド」についてまとめてきました。
現在、国内FXでのポンドドルのスプレッドは、0.6〜0.8pipsが最も狭い水準となっています。
その点から考えても、取引をするなら「ヒロセ通商」か「LIGHT FX」が最もおすすめなサービスとなるでしょう。
スワップポイントがあまり期待できない今は、短期で激しく動くポンドドルの性質を利用し、デイトレードやスキャルピングで積極的にハイリターンを狙っていくチャンスでもあります。
この記事を読んで興味を持った方は、ぜひこちらから口座開設してみてください!
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