今回は、「みんなのコイン」についてまとめていきます。
FX取引でおなじみの、トレイダーズ証券「みんなのFX」が、2022年1月から新しく暗号資産(仮想通貨)の取引サービスを開始しました。
暗号資産はボラティリティ(価格の変動率)が非常に大きく、短期間でのハイリターンも期待できるとても魅力的な金融商品です。
一方で、ハッキングによる資産流出など、安全面が気になっている方も多いのではないでしょうか?
そのような方にもぜひ試していただきたいのが、暗号資産をCFD取引できる「みんなのコイン」なんです!
この記事では、そのサービス内容をメリットからデメリットまで詳しく解説、さらに実際の評判・口コミを参考に、どのような方におすすめなのか紹介していきたいと思います!
- 「みんなのコイン」は暗号資産CFD取引のサービス
- 現物取引より少額資金・低コストで運用できる
- 現物を保有しないので流出のリスクも心配なし
- サービス開始直後のため銘柄や取引ツールは少なめ
- 暗号資産を安全に運用したい方にはおすすめ!

暗号資産を取引をするなら、「みんなのコイン」はとてもおすすめのサービスです!
CFD取引だから少額資金・低コストで、流出リスクなどの心配もなく、初心者の方でも安心して始めることができます。
みんなのコインは「みんなのFX」内のサービスなので、まずはこちらから口座開設してみてください!
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Contents
みんなのコインの概要・スペック

おすすめ度 | |
---|---|
使いやすさ | A |
安全性 | A+ |
取扱銘柄 | ビットコイン/円 イーサリアム/円 |
取引単位 | BTC/JPY:0.001BTC ETH/JPY:0.01ETH |
レバレッジ | 最大2倍 |
取引手数料 | 無料 |
取引時間 | 24時間365日(メンテナンス時間を除く) |
みんなのコインは、トレイダーズ証券「みんなのFX」が提供する暗号資産CFDのサービスです。
そもそもCFDとは?

CFD(Contract For Difference)とは「差金決済取引」のことで、現物を受け渡しすることなく、売買の結果生じる差額のみをやり取りするトレードのことをいいます。
FX取引もCFDの一種で、暗号資産CFDはいわば「暗号資産をFXのように証拠金取引できるサービス」といえます。
低コストかつ安全な暗号資産の取引サービス

みんなのコインでは、「ビットコイン」と「イーサリアム」の2種類の銘柄を、それぞれ0.001BTC、0.01ETHの単位で日本円で取引することができます。
取引手数料などはすべて無料、レバレッジ最大2倍をかけてより効率的な運用も可能です。
現物の受け渡しがないため、売りポジションから始めて下落相場でも利益を上げることができ、流出のリスクなども一切ない安全な暗号資産の取引サービスとなっています。
取引時間は24時間365日となっていますが、以下のように定期的にメンテナンスが行われ、その間は取引および入出金ができなくなります。
■日次メンテナンス
月曜日 AM6:00~AM6:25
火~日 AM6:50~AM7:10(米国夏時間は1時間繰り上げ)
※指値・逆指値注文などの予約は可能。
■週次メンテナンス
土曜日 PM0:00~PM6:00
※システムへのログインも不可。終了時間延長の場合もあり。
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みんなのコインのメリット
みんなのコインを利用することで、ユーザーには具体的にどのようなメリットが得られるのでしょうか?
おもなポイントは、以下の7点となります。
- 少額資金で始められる
- 取引コストが安い
- 下落相場でも利益のチャンス
- 扱いやすい取引ツール
- 24時間 365日いつでも入金可能
- 流出リスクの心配がない
- FXと同じアカウントで取引できる
トレードスタイルはそれぞれ異なるので、自分にとってどのメリットが重要か確認してください。
少額資金で始められる

みんなのコインでは、ビットコイン/円を0.001BTC、イーサリアム/円を0.01ETHの単位で取引することができます。
国内他社の取引サービスではビットコインを0.01BTC単位での取引としているところも多く、より少額資金で始められることになります。
たとえば、2022年12月現在なら1BTC=230万円前後なので、230万円×0.001=2,300円程度の資金があればよいことになります。
レバレッジ2倍をかければ、さらにその2分の1の証拠金でも取引を始められます。
イーサリアムについても、他社とほぼ同水準の取引単位となっています。
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取引コストが安い

みんなのコインには、取引手数料が一切設けられていません。
国内他社でも取引手数料が無料というサービスはありますが、代わりに入出金に手数料がかかるところも多く、その点もふくめ低コストで運用できるのはみんなのコインの強みです。
基本的に、みんなのコインで取引コストとなるのは、「買値(Bid)と売値(Ask)の差額」であるスプレッドのみです。
また、日次メンテナンスの時間をまたいでポジションを持ち越すと、建玉管理料0.04%も発生します。
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下落相場でも利益のチャンス

みんなのコインは証拠金取引なので、現物を保有していない状態でも売りポジションから始める、いわゆる「空売り」も可能です。
空売りでは、より「高く売ってから安く買い戻す」、つまり通常とは逆に暗号資産の価格が下落することで利益が得られるようになります。
そのため、みんなのコインでは相場が上昇・下落のどちらのトレンドであっても、つねに利益獲得のチャンスがあることになります。
暗号資産は特に価格の上下動が激しいので、この点は大きなメリットとなるでしょう。
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扱いやすい取引ツール

みんなのコインでは、暗号資産専用の取引ツール「コイントレーダー アプリ版」を使用できます。
ひと目でどこに何の情報があるか分かりやすい画面で、初心者でも直感的に操作しやすいデザインとなっています。
「みんなのFX」のアプリと同じテクニカル指標や描画チャートを搭載しているので、本格的な分析で相場を予測していくこともできます。
スマートフォンさえあれば、いつでもどこからでも取引することができ、ワンクリックのスピード注文で絶好のチャンスを逃すこともありません。
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24時間 365日いつでも入金可能

みんなのコインの入金には、インターネットバンキングを利用したダイレクト入金が利用できます。
取引画面からの操作で、24時間365日いつでもリアルタイムで入金が反映されるので、自分の好きなタイミングでトレードを開始することができます。
全国約340行の金融機関と提携していて、そのすべてで入金手数料無料となっているので、ほとんどの方は新たに銀行口座をする必要もないでしょう。
銀行窓口やATMからの振込入金も可能ですが、その場合は「みんなのFX」口座を経由してコイン口座に振替する必要があり、手数料が発生するケースもあるので、ダイレクト入金の利用をおすすめします。
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流出リスクの心配がない
しかし、みんなのコインはCFD取引なので実際に暗号資産を保有することはなく、流出などのリスクにさらされる可能性は0%となっています。
また、トレイダーズ証券ではユーザーの資金はすべて第三者のSBIクリアリング信託株式会社に信託保全されていて、万が一サービスが継続不能な状況になったとしても、必ず口座残高が返還されるという保証もあります。
みんなのコインではほかにも、以下のような対策をほどこして万全のセキュリティ体制を整えています。
■みんなのコインのセキュリティ対策
- ログイン時の2段階認証機能
- ログインアラート機能
- パスワードの強度チェック
- アカウントロック機能
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FXと同じアカウントで取引できる

みんなのコインは、トレイダーズ証券「みんなのFX」内のサービスのひとつです。
そのため、みんなのFXに口座を開設していれば、そのまま同じアカウントでFX取引も行うことができます。
みんなのFXではほかにも、自動売買の「みんなのシステム」や、バイナリーオプションの「みんなのバイナリー」などの取引サービスが用意されています。
これらをうまく使い分けていけば、投資戦略の幅が広がり、分散投資によるリスク回避もしやすくなるでしょう。
みんなのFXのアカウント内では、各サービスへの資金振替もスムーズに行えるので、獲得した利益を再び資金に回す複利運用などにも便利です。
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みんなのコインのデメリット
一方、みんなのコインにも以下のようなデメリットがあります。
- 取扱銘柄が少ない
- PC版取引ツールがない
- レバレッジによる損失拡大の可能性
- 暗号資産としては使用できない
- 税制上の優遇措置がない
これらのポイントを押さえつつ、メリットとの比較で検討していきましょう。
取扱銘柄が少ない

2022年5月現在、みんなのコインではビットコインとイーサリアムの2種類しか取引することができません。
国内他社のサービスでは、10〜20種類の銘柄を取り扱っているところも多く、その点では物足りなさを感じるかもしれません。
ただし、ビットコインとイーサリアムは暗号資産のなかでも最もメジャーな銘柄で、いずれも取引量が多く、比較的値動きが安定しているという特長があります。
よりボラティリティの大きなアルトコイン(ビットコイン以外の暗号資産)で儲けたいという狙いがなければ、この2種類だけでも十分に満足できるでしょう。
PC版取引ツールがない

2022年5月時点では、みんなのコインにPC版の取引ツールは用意されていません。
現在準備中とのことなので、いずれはリリースされることは間違いありませんが、それまでは多少の不便を感じる可能性もあります。
とはいえ、すでにリリースされているアプリ版でもかなり本格的なチャート分析は可能なので、どうしてもPCで取引したいという方以外にはそれほど大きな影響はないかもしれません。
取引ツールは口座開設前でもダウンロードして利用することができるので、まずはその使い心地を確かめてみてください。
レバレッジによる損失拡大の可能性

みんなのコインでは、レバレッジをかけて証拠金の2倍の金額までの取引が可能となっています。
ただし、レバレッジをかけると損失額もその分だけ増えることになるので気をつけてください。
なお、証拠金維持率が100%を下回ると、マイナスになるのを防ぐために、古い建玉から順にロスカットで強制決済されていきます。
ロスカットは、相場の変動が激しいときなどにはうまく発動しないケースがあるので、証拠金には必ずある程度の余裕をもって資金管理していくようにしましょう。
暗号資産としては使用できない

みんなのコインはCFD取引なので、実際に暗号資産を保有するわけではありません。
そのため、送金や決済などに暗号資産を用いることはできません。
暗号資産の送金や決済はまだそれほど普及しているわけではありませんが、手続きのスムーズさや手数料の安さなどのメリットが大きく、今後はその用途も広がっていくことが見込まれています。
しかし、CFDにはそのような使い道はなく、あくまで値動きを利用して利益を出していく金融商品だということを理解しておきましょう。
税制上の優遇措置がない

暗号資産CFDの取引で生じた利益は、ほかの所得と合わせて「総合課税」の対象となります。
株式やFXのように、申告分離課税で一律20.315%とはならないので気をつけてください。
総合課税では累進課税となり、所得金額に応じて以下のような税率となります。
課税される所得金額 | 税率 | 控除額 |
1,000円〜194万9,000円 | 5% | 0円 |
195万円〜329万9,000円 | 10% | 9万7,500円 |
330万円〜694万9,000円 | 20% | 42万7,500円 |
695万円〜899万9,000円 | 23% | 63万6,000円 |
900万円〜1,799万9,000円 | 33% | 153万6,000円 |
1,800万円〜3,999万9,000円 | 40% | 279万6,000円 |
4,000万円〜 | 45% | 479万6,000円 |
給与所得などと合わせて695万円以上の所得となると、申告分離課税よりも不利な税率になります。
また、暗号資産CFDでは、損失が出た場合にそれを3年間に渡って繰り越しできる「繰越控除」も適用されません。
みんなのコインの評判・口コミ

実際にみんなのコインを利用しているユーザーは、どのような感想を抱いているのでしょうか?
Twitterでの口コミを参考に、その評判を探ってみましょう。
72日目(終) MACD はパラメータの設定値日足パラメータ(短期6、長期13、シグナル4)通常の半分で設定。
取引数量1BTC
売サインに転換
3/15新規買4,540,979円
3/30終値(5時50分)5,564,830円
実現損益累計+2,094,302円#ビットコイン #みんなのコイン#MACD— 堕落人間28号(web3生活) (@V_COIN_V) March 31, 2022
こちらの方は、わずか2ヶ月半という短期間で200万円を超える利益を上げています。
3〜4月は特にビットコインが大きく値上がりした時期なので、うまくチャンスを活かしたようですね。
おおっ、このスプレッドは凄い⤴️⤴️ https://t.co/R923NBFM8a
— 児山 将@フリーランス投資家 (@goahead5055) May 24, 2022
みんなのFXでは、公式アカウントによる情報提供も積極的に行っています。
アンケートでの「スプレッドを狭くしてほしい」という要望にも、しっかり応えている様子がうかがえますね。
みんなのコイン、暗号資産業界でのシングルサインオンは初めてじゃないかな。
これで平日はFXを取引、休日は暗号資産に資金移動をさせるという運用ができる🔥 pic.twitter.com/MU8pP2abSA
— 児山 将@フリーランス投資家 (@goahead5055) March 31, 2022
こちらの方は、みんなのFXのアカウントひとつで幅広い投資ができるメリットについても触れています。
みんなのコインでのビットコインCFDの最小取引単位が0.001になってる。
— 窓際 (@VALMiEwG) May 28, 2022
取引単位もサービス開始時からさらにひと桁小さくなり、より少額資金での投資が可能となりました。
ここでも、ユーザビリティを高めていこうという姿勢がはっきりと見られますね!
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みんなのコインがおすすめな人

ここまでの分析を総合すると、みんなのコインは以下のような方におすすめのサービスといえます。
- 少額資金・低コストで始めたい人
- 暗号資産を安全に取引したい人
- 他社で暗号資産をうまく運用できなかった人
- 暗号資産を初めて取引する人
- 日中に取引する時間を取りにくい人
- 暗号資産以外にも幅広く投資を行いたい人
みんなのコインでは、ビットコインを他社サービスに比べより小さな単位で、なおかつレバレッジをかけて取引することができます。
取引手数料もすべて無料、スプレッドも狭いという評判なので、少額資金でコストを抑えた運用をしたい方にはとてもおすすめです。
現物取引ではないため、暗号資産の流出リスクなどが気になっている方にも安心して取引することができます。
また、過去に暗号資産の取引がうまくいかなかったという方も、CFDなら下落相場でも利益を上げるチャンスが広がるので、ぜひ再チャレンジしてほしいところです。
取引ツールも使いやすく、24時間365日いつでも入金・取引が行えるので、初心者の方から仕事や家事で忙しい方まで、幅広い方に向いているサービスでもあります。
みんなのFXではほかにも、FXや自動売買、バイナリーオプションなどの取引が行えるので、幅広く投資していきたいという方にもおすすめです!
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みんなのコインをおすすめできない人

反対に、以下のような方にはみんなのコインはあまりおすすめできません。
- マイナーな暗号資産を取引したい人
- おもにPCを使って取引している人
- 暗号資産自体を利用したい人
2022年5月現在、みんなのコインで取引できるのはビットコインとイーサリアムの2種類のみとなっています。
今後、銘柄が増えていく可能性はありますが、ほかのよりマイナーな暗号資産で取引したいという方は、今のところ他社のサービスを利用するしかありません。
また、現在のところPC版の取引ツールがないので、自宅でPC中心の投資に取り組んでいる方にも使いにくいでしょう。
こちらに関しては、近日中にリリースされることが予想されるので、その時点で改めて利用を考えてみるのもよいと思います。
CFDでは現物を保有しないので、暗号資産そのものを送金や決済などのサービスに利用したいという方も、ほかのサービスを探す必要があります。
みんなのコインで開催中のキャンペーン

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その条件と金額については、以下の通りです。

申込期間:2022年12月1日(木)6:50~2023年3月1日(水)6:50
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みんなのコインまとめ

ここまで、「みんなのコイン」についてまとめてきました。
みんなのコインは、現物取引を行わないCFDによる暗号資産の取引サービスです。
FXのように証拠金にレバレッジをかけて少額資金・低コストな取引も可能、さらに空売りで下落相場でもチャンスを広げていくことができます。
何より、現物を保有しないことから流出などのリスクが一切ないというのは大きなポイントでしょう。
銘柄数や取引ツールが少ないといったデメリットも、評判・口コミなどを見ていると、今後は解消されていく可能性が高そうです。
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